ここ2~3年ほど、文房具の写真を頻繁に撮るようになりました。下手なりに修正ソフトを駆使してなんとかがんばっているのですが、未だに一発で「これだっ!」という写真が撮れません。特に黒い筆記具が鬼門(←エントリ多いけれど)。黒い筆記具にグレーのロゴなんて入っていた日には…(T-T)
…という前フリでこの子。

● OHTO FLAT-C (MKG-10FA-05:黒:ニードルポイント) ¥1,050
昨年から「思い出しては撮影→駄目→しばらく放置」を3回繰り返されているかわいそうな子です。今回やっと「イメージ通りに光が当たった」のですが、それでもこの子の特徴的なローレットを表現しきれていないようで…。む~…難しい…。
…という前フリでこの子。

● OHTO FLAT-C (MKG-10FA-05:黒:ニードルポイント) ¥1,050
昨年から「思い出しては撮影→駄目→しばらく放置」を3回繰り返されているかわいそうな子です。今回やっと「イメージ通りに光が当たった」のですが、それでもこの子の特徴的なローレットを表現しきれていないようで…。む~…難しい…。
おなじみニードルポイントの一種。ちょっとした重量感と、兵器や工具を思わせるデザインが、かなり私好み。(^-^*)
グリップのローレット部分の塗装が薄く、しばらく使っていると、ところどころ剥げてしまい、真鍮の輝きがそこここに露出してきました。

ノックすると、尻のボタンが「ぐっと」沈み、ホルダーが少し震えます。リリースする時は、このホルダーの尻側を押し込んでやる仕組みになっています。おなじみ「漢の」LAMY swiftやLAMY tipoと同様、「挿したらリリース」をOHTO的に表現した結果でしょう。

ただこのクリップ、尻を支点とした蝶番で平常時に胴軸との隙間があまり無いため、厚みのある服のポケットや、丈夫なノートの表紙などに挿すと、かなり窮屈な状態になります。
LAMY swift、spiritと並んで、私の中では「小火器御三家」と命名されていたりします(^-^)
● リンク
OHTO FLAT-C 商品紹介
グリップのローレット部分の塗装が薄く、しばらく使っていると、ところどころ剥げてしまい、真鍮の輝きがそこここに露出してきました。

ノックすると、尻のボタンが「ぐっと」沈み、ホルダーが少し震えます。リリースする時は、このホルダーの尻側を押し込んでやる仕組みになっています。おなじみ「漢の」LAMY swiftやLAMY tipoと同様、「挿したらリリース」をOHTO的に表現した結果でしょう。

ただこのクリップ、尻を支点とした蝶番で平常時に胴軸との隙間があまり無いため、厚みのある服のポケットや、丈夫なノートの表紙などに挿すと、かなり窮屈な状態になります。
LAMY swift、spiritと並んで、私の中では「小火器御三家」と命名されていたりします(^-^)
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OHTO FLAT-C 商品紹介
やまかつさん
油性かと思ったら、ゲルインクでしたか。
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小火器って…
万年筆一本我慢すれば、気になっているものを一気に購入できる気もするのですが(笑)
夫のOHTO(?)
柊さん:
「小火器」系(「消化器」にあらず)、気になりますねぇ。(^-^*)
なんか「細い油性」っぽい書き味なので、単独で使うと良くわからないです>ゲルインク
鍵コメさん:
ひ~~~(^^*)…こっそり修正しました。ありがとうございます。
どーむさん:
>万年筆一本我慢すれば…
私は逆に「この細々した物を我慢してたらあの万年筆が買えたなぁ…」です(^^;)
ニードルポイント系、あえて筆圧変化の少ない「等幅文字」を書きたいときには、いいかもしれません。