あまりに文具ムックが連続登場するものですから、「発売日の頃には、食傷気味になってるかなぁ…」なんて、思ったこともありましたが…

● エイ出版 趣味の文具箱 vol.6 ¥1,500(+税)
…なんだか「ほっ」と落ち着くんですよ。この紙面づくりが。(^-^)
かなり個人的な感覚ですが、ワールドフォトプレスさんの場合は、商品として「売りモノ」にフォーカスしており、こちらは「趣味」の一つとしての「楽しむ文具」というアプローチだなぁと感じます。
まるで、「文具好きの知人」が「あ、これ気になるんだけどどう?ほらほら、これ見て見て!」と、嬉しそうに広げたネタを、こちらも楽しんでいるような、あっけらかんとした雰囲気。
ちょっぴりテクニカルな話であっても、他のページとの「雰囲気の落差が無い」ところも、安心するポイントかなぁ…と思います。
いやまったくエイ出版にしてやられてるというか…「もっと『してやって』ちょーだいっ」っていうか…←なんだそりゃ(^^;)。

● エイ出版 趣味の文具箱 vol.6 ¥1,500(+税)
…なんだか「ほっ」と落ち着くんですよ。この紙面づくりが。(^-^)
かなり個人的な感覚ですが、ワールドフォトプレスさんの場合は、商品として「売りモノ」にフォーカスしており、こちらは「趣味」の一つとしての「楽しむ文具」というアプローチだなぁと感じます。
まるで、「文具好きの知人」が「あ、これ気になるんだけどどう?ほらほら、これ見て見て!」と、嬉しそうに広げたネタを、こちらも楽しんでいるような、あっけらかんとした雰囲気。
ちょっぴりテクニカルな話であっても、他のページとの「雰囲気の落差が無い」ところも、安心するポイントかなぁ…と思います。
いやまったくエイ出版にしてやられてるというか…「もっと『してやって』ちょーだいっ」っていうか…←なんだそりゃ(^^;)。
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でも「もっとーw」って感じでもあります。
いやーこういう本が出ると移動中が楽しい楽しい(笑)
してして~(?)
昨今の情勢を考えるに、「ネタ切れ?」と心配したのですが、なかなかそうとは感じさせずに、横綱的余裕で最後に登場ですねぇ。まさに、文具ムックの千代の富士やぁ~(←今の中学生は知らない)
帰国したら
>商品として「売りモノ」にフォーカスしており、こちらは「趣味」の一つとしての「楽しむ文具」というアプローチ
なまじ文ヲタ(廃人という説も)の身で文房具を売っていると、かなり自分の趣味でお薦めしてしまうことが多いので、「これは果たして正しいセールストークか?」としばし悩むことがありますね。
今日も、「高い萬年筆ありますか?」と聞かれて「高い」のレベルがどのくらいか測りがたく・・・だって、人によっては3000円や10000円でも十分高いですものね。
てっきり10万円以上するのかと思いましたよ。
文具両道
文具には、この二つの「楽しみ」があることから、昔の人は「文具両道極めることすなはち心の平穏なり」と言いました。
たいていの文具は自分ひとりで使う、非常にプライベートなものですから、なかなか使い心地などを他人に伝えることが出来ず、また、自分が使いたいものを、上手く伝えて入手することもままなりません。したがって、文具両道のバランスがとれることこそが、自分のみならず、周囲の人も幸せにするといった行為につながるわけです。
(出展:WikiPodia『文具両道』より)
…うそです。
>セールストーク…
難しいでしょうねぇ…(^^;)。でもでも、よく行く文具屋さんの店主さんも、かなり自分の趣味が入っておられて「ああ、●●は趣味悪いでしょー」とか、結構毒舌
だったりします。でも、そういった、売り物を愛している店員さんからこそ、買いたいんですよねぇ>文具好きとしては(^-^)
えっ! そんな言葉があったのか?
やまかつさんのいけず~
でも、確かに、文具の使い心地は、個人差が大きいです。
自分が愛用しているものを、他人にすすめるのは勇気が要りますね。
特に平均的な女性より、手が一回り大きい私には。
「文具薦め道」
ふっふっふ…ダミーリンク貼ろうかとも思ったのですが、さすがに思いとどまりました。(^-^)
使い心地って、味覚以上に個人差があるんですよねー。自分自身でも、ずっと使っていたものでも、時として「うーん…辛いかも」と思うときだってありますね。
それだけに、進めたものが相手に「はまる」と、喜びもひとしお。「文具薦め道」は奥が深いです。(^-^)