「久々に直球勝負のライヴァル出現か!?」などと、噂は聞いていたものの、なかなか巡り合わず、ようやく9月の中ごろになって大阪で入手しました。

● ペーパーブランクス アンティークレザーシリーズ「フォイル」(ミニ) ¥1,580
サイズ、デザイン、閉じ方(綴じ方にあらず)が豊富で、どれもみなアンティークな感じでなかなかの見栄え。同じものを揃えて本棚に並べておくと、壮観でしょうねぇ。(^-^)

● ペーパーブランクス アンティークレザーシリーズ「フォイル」(ミニ) ¥1,580
サイズ、デザイン、閉じ方(綴じ方にあらず)が豊富で、どれもみなアンティークな感じでなかなかの見栄え。同じものを揃えて本棚に並べておくと、壮観でしょうねぇ。(^-^)
私が選んだのは、Moleskineで慣れ親しんだゴムバンドで閉じるタイプ。そういえば、英国はシェイクスピアの生家(の売店)でも、このノートが販売されていた記憶が…まぁそれっぽいっちゃぁそれっぽいケド…(^^;)
マグネットで閉じるタイプのほうが、すっきりしていて見た目はよいけれども、古いタイプの私としては、カバンに同居させる電子機器やら磁気カードに、良くない影響があるんじゃないの?…という不安が拭い去れず、ゴムバンドなこの子を選びました。

用紙は罫線入り。罫線はちょっと変わっていて、とても細かい点線になっています。糸綴じ176ページの中性紙は、うっすらと縞状にすかしのような模様が入っています。また縦方向にも2cm刻みで同様な線が入っています。紙にも詳しくないので申し訳ないのですが、製造過程でつく圧痕なのでしょうか。つるっとした上質紙よりも、表紙に合ったつくりの用紙だなぁと思います。(^-^)

裏表紙にはMoleskineのようなポケットつき。蛇腹部分は黒い布(?)、内面とポケットはオレンジで、これまた表紙とマッチしていますねぇ。グレーの栞紐もさりげなくて、手帳全体のデザインをバランス良く考えているのだなぁ…と感心しました。(←誰や(^^;))

もしも国内の有名手帳メーカーが、同じような手帳を出したら、栞紐はエンジ色で、表紙はビニールにプリントだろうなぁ…(^^;)
…というわけで続きます。
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Duchampさん:paperblanks上陸♪
わっしーさん:paperblanks<ジュエリーボックス>
にく29さん:paper blanksとMOLESKINE
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マグネットで閉じるタイプのほうが、すっきりしていて見た目はよいけれども、古いタイプの私としては、カバンに同居させる電子機器やら磁気カードに、良くない影響があるんじゃないの?…という不安が拭い去れず、ゴムバンドなこの子を選びました。

用紙は罫線入り。罫線はちょっと変わっていて、とても細かい点線になっています。糸綴じ176ページの中性紙は、うっすらと縞状にすかしのような模様が入っています。また縦方向にも2cm刻みで同様な線が入っています。紙にも詳しくないので申し訳ないのですが、製造過程でつく圧痕なのでしょうか。つるっとした上質紙よりも、表紙に合ったつくりの用紙だなぁと思います。(^-^)

裏表紙にはMoleskineのようなポケットつき。蛇腹部分は黒い布(?)、内面とポケットはオレンジで、これまた表紙とマッチしていますねぇ。グレーの栞紐もさりげなくて、手帳全体のデザインをバランス良く考えているのだなぁ…と感心しました。(←誰や(^^;))

もしも国内の有名手帳メーカーが、同じような手帳を出したら、栞紐はエンジ色で、表紙はビニールにプリントだろうなぁ…(^^;)
…というわけで続きます。
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なんで国産にはこうゆうニュアンスのものがないんでしょうねー。
こうゆう製本は日記帳によく見られますがもう少し薄く携帯性を持たせたノートにしてバリエーションも増やしてくれると(いい意味で)迷えるのに・・。
さて親分は「何ノート」にするんでしょうか?
で、ペンは何を使いますか?
TBありがとうございます。
お久しぶりです。
先日ロフトで,2008年版ダイヤリーも見掛けました。
いろんなタイプがあって,見てるだけで楽しかったです。
しかしアレですね、当初思っていたよりも、浸透が遅いです。(笑)
ま、値段が値段ではありますが、もうちょっと扱いショップが増えないときつそうですね。
それから、問題はキチンと市場に居続けてくれるかどうか...。コレ、大事。
紐の色が・・・
やまかつさんが入手されたものは栞紐がグレーですねぇ。
私が持っているものは全て赤なんです・・・。
(しかもかなりきつい発色の)
う~ん、グレーの方がイイなぁ(汗)
なぜなんでしょう?
ロットによって違うのかもしれませんね。
ちょっと派手すぎますけど、ノートとしてはかなりしっかりしていて良い感じですよね。
秋の夜長
遠くのほうから秋の虫達のセッションが、風に乗って聞こえてきます。
夜空の星のきらめきとともに、それぞれの想いをのせて過ぎてゆくこのひととき。
今日一日のエピローグ
クロス オーバー イレブン (←違)
わっしーさん:
ようやく…です(^^;)。
>もう少し薄く携帯性を持たせたノートにしてバリエーションも…
そうですねぇ。今のところ「ちょっとポッケに」は難しい厚みですねぇ。見た感じの「もの」としてのバランスは良い感じなのですけれど…
>「何ノート」に…
何かテーマを決めたノート…詩を書いてみるとか…にすると、とっても格好いいでしょうねぇ。…なんて書きながら、実際はH&Wのネタノートだったりするわけで(^^;)
ゆっぴ~さん:
お久しぶりです(^-^)/
>先日ロフトで,2008年版ダイヤリーも見掛けました。
お!ロフトにあるのですねぇ…。まだ未チェックなので、これはチェックしに行かねば…。
Duchampさん:
>当初思っていたよりも、浸透が遅いです。(笑)
仰るように、なーかなか見かけませんもんねぇ。行く先々で気配すら感じられなかったので、「その存在は都市伝説に違いない」と、確信しかけてました(^^;)…って、似たような事を何かのときにも書いたような気がするなぁ。
にく29さん:
>私が持っているものは全て赤なんです・・・。
えー!2タイプあるのかなぁ…。それとも形によって栞紐の色が違うとか…。ロットで変更した可能性も、確かに考えられますねぇ。今度ショップに行ったらじっくり見てみます(^-^;)
どーむさん:
さすが日本全国でチェックされてますねぇ…(^^;)
>ノートとしてはかなりしっかりしていて良い感じですよね。
綴じやコーナーのラウンドカットが国産品と比べてちょっと雑かなぁ…という感じもしないではないですが、作品としてバランス良く仕上がってますね(^-^)