自宅で使っているテープ糊のリフィルが残り少なくなってきたので、文具店に行ったところ、別の子を連れて帰ってきちゃった…なんてのもよくある話で…(^^;)

● コクヨS&T ドットライナースタンプ ¥420
出遅れ感バリバリのエントリですけれども、この夏の新製品、「押して塗れる」スタンプ方式のテープ糊です。

● コクヨS&T ドットライナースタンプ ¥420
出遅れ感バリバリのエントリですけれども、この夏の新製品、「押して塗れる」スタンプ方式のテープ糊です。
「やたら情報がぎっしり詰まったわりには目立たないパッケージ(…こらこら)」に入って、接着関係の什器にぶらぶらと揺られていました。
このパッケージについては、後日改めてエントリ予定です。(^-^)

本体は、ブルースケルトンと白のプラスチックボディ。
この手のテープ糊って、何故だかふた昔前の「iMac」を彷彿とさせる「カラースケルトン系」ばっかり。正直食傷気味なので、内部機構が見えたほうが良いor見せたいのなら、スケルトンタイプの腕時計っぽい高級感を持たせるなど、もちょっと工夫がほしいなぁと思います。
まぁあくまで事務用品なので、このあたりが限界かもしれません…。

「押すと塗る」仕組みについて。押すと青い縁取の透明パーツが、本体に沈み込みます。この時に、テープカートリッジ先端が、横にきゅっと動いて、一定量のテープを貼り付けてくれるという按配。写真では、上下逆に持って、沈み込むパーツを親指で抑えています。カートリッジの先端が、右から左に振れているのがわかるかと思います。上手い事出来てますねぇ…(^-^*)

5mm方眼の上にスタンプしてみました。だいたい8mm×1.2mm程度のエリアに、ドット状の糊が付着します。これが、普通のテープ糊だと、こう上手く塗れないんじゃないでしょうか。糊の切れ目を自由に設定できるドットライナーだからこそ…の仕組みのような気がします。

ちなみに本体の裏側には、通常の塗り方が印刷されています。

印刷で解説されているとおり、沈み込む透明のパーツ(キャップ)をぱかっと開いて折り返すと、普通のテープ糊のように、引いて使用することが出来ます。広範囲や長距離(?)に塗布したい場合に、このモードが選択できるのは便利ですね。

スケルトンブルーのパーツを取り外すと、リフィルにアクセスする事が出来、簡単にリフィルの交換が出来ます。

ある意味、テープ糊ケース(…なんて呼べばいいんだろ…)の完成形ではないでしょうか。…まぁそれは言いすぎにしても、良く出来た文具であります(^-^)。
動きを見ていると楽しくて、ついついぺたんぺたんと押しては、つまらないものを貼りたくなってしまいます。貼られる「ほぼ日」にとっては、えらい迷惑な話ですけれども…(^^;)
● リンク
私的電脳小物遊戯:ドットライナー スタンプのり
マルカメ式ブログ:KOKUYO DOTLINER STAMP
つれづれなるままに・・・ 文房具話:ドットライナースタンプ:コクヨ
このパッケージについては、後日改めてエントリ予定です。(^-^)

本体は、ブルースケルトンと白のプラスチックボディ。
この手のテープ糊って、何故だかふた昔前の「iMac」を彷彿とさせる「カラースケルトン系」ばっかり。正直食傷気味なので、内部機構が見えたほうが良いor見せたいのなら、スケルトンタイプの腕時計っぽい高級感を持たせるなど、もちょっと工夫がほしいなぁと思います。
まぁあくまで事務用品なので、このあたりが限界かもしれません…。

「押すと塗る」仕組みについて。押すと青い縁取の透明パーツが、本体に沈み込みます。この時に、テープカートリッジ先端が、横にきゅっと動いて、一定量のテープを貼り付けてくれるという按配。写真では、上下逆に持って、沈み込むパーツを親指で抑えています。カートリッジの先端が、右から左に振れているのがわかるかと思います。上手い事出来てますねぇ…(^-^*)

5mm方眼の上にスタンプしてみました。だいたい8mm×1.2mm程度のエリアに、ドット状の糊が付着します。これが、普通のテープ糊だと、こう上手く塗れないんじゃないでしょうか。糊の切れ目を自由に設定できるドットライナーだからこそ…の仕組みのような気がします。

ちなみに本体の裏側には、通常の塗り方が印刷されています。

印刷で解説されているとおり、沈み込む透明のパーツ(キャップ)をぱかっと開いて折り返すと、普通のテープ糊のように、引いて使用することが出来ます。広範囲や長距離(?)に塗布したい場合に、このモードが選択できるのは便利ですね。

スケルトンブルーのパーツを取り外すと、リフィルにアクセスする事が出来、簡単にリフィルの交換が出来ます。

ある意味、テープ糊ケース(…なんて呼べばいいんだろ…)の完成形ではないでしょうか。…まぁそれは言いすぎにしても、良く出来た文具であります(^-^)。
動きを見ていると楽しくて、ついついぺたんぺたんと押しては、つまらないものを貼りたくなってしまいます。貼られる「ほぼ日」にとっては、えらい迷惑な話ですけれども…(^^;)
● リンク
私的電脳小物遊戯:ドットライナー スタンプのり
マルカメ式ブログ:KOKUYO DOTLINER STAMP
つれづれなるままに・・・ 文房具話:ドットライナースタンプ:コクヨ
落ちましたか
多機能で使えるので便利です。
佇まい
これの
「貼る」という行為を、より身近にする良品ですね。
そのうち無印でシブい色に変更されて売られそうな予感がします(微笑)
TBありがとうございました。
あるある
でますねぇ…これは。このワンプッシュ分量って、仮止めにもってこいですもん。
> そのうち無印でシブい色に変更されて…
わはは…これも非常にありそう。口のところも白にされて、前面クリアカバーが白になるはずです…たぶん(^^;)
まだこの子と一緒にお家から脱出してませんが、結局スタンプ機能は使わずじまいだったりしてます。
コンパクトさはいいのにねぇ・・・。
最近、ドットライナーもミニ系の方が「付き」がよくねぇ?
なんて感じていますよ。
関西だからなのか、MONO系テープのりを見かけないのは残念かも。
修正テープに関しては王者なのになぁ・・・。
スタンプいち押し
ぺたくりっぺたくりって感じで結構癖になりますよん。是非~。
ドットライナー、仮止め用以来のご無沙汰でした。この子の直前まで使っていたのがPitの強粘着だったので、少々心細い感じはしますが、今のところ問題なく使えています(^-^)