昨年からの持ち越してしまったネタです。賞味期限が切れる前に慌ててエントリ~。

● 無印良品 再生紙 モバイルノート A6スリム・無地・40枚 ¥126
購入当時、行きつけの店舗では既に絶滅寸前でしたが、先ほど確認してみたところ、ネットストアに生存している模様です。(^^;)

● 無印良品 再生紙 モバイルノート A6スリム・無地・40枚 ¥126
購入当時、行きつけの店舗では既に絶滅寸前でしたが、先ほど確認してみたところ、ネットストアに生存している模様です。(^^;)
無印の再生紙ノートといえば、厚紙表紙のリングノートが思い浮かびます(…私だけ?)が、このノートは無線綴じ。背はクラフト紙で補強されています。…うーん。手触りといい光沢といい、これはガムテープじゃないのか?(^^;)

無線綴じなので、180度ぺったり開きます。紙はおなじみの再生紙ですが、つるっとしていて、かつてのリングノートのような、「丈夫でざらざら」という感じではありません。

Moleskineより少々背高のっぽ。幅は若干モバイル君のほうが広め。上着の内ポケットに納まるサイズです。

A6のほぼ日と比べてみると、「スリム」の名の通り高さは同じで幅細。小口側のコーナーがラウンドカットされているので、より小さめに感じます。兄弟分としてA5スリムサイズがあります。(こちらもネットストアで存命中)

実はポケット手帳と同様、「仕事上のちょっとしたデータの記入用」として確保したのですけれども、ポケット手帳の出来が良くて、こちらは待機ボックス行きに…(T-T)
自分で買っといて言うのもなんですが、あまり積極的に「使おう」と思わないんですよねぇ。背の「ガムテープ」っぽさがビンボ臭いから…という見た目の所為でも、「モバイル」という、あまりにも今更なネーミングの所為でもなくて、「使用感、なんか想像つくよなぁ…」という「再生紙ノート慣れ」が原因かも…。
いざ、使い始めて「おおっ!こんな素敵さんだったのかッ!あの時はすまんかったー!」と、思えるかなぁ…どうだろうなぁ…(^^;)
● 「MOLESKINEのライヴァル達」シリーズのリンク
(シリーズ前)
コクヨ 測量野帳 (SKETCH BOOK)
(シリーズ後)
(1) 無印良品 文庫本ノート
(2) クレールフォンテーヌ 製本ノート(小)
(3) ハイタイド グリッドノート
(4) ハイタイド PUGGY'S POCKET NOTE
(5) 無印良品 ハードカバーノート
(6) CIAK Squared Journal(1) (2)
(7) ダイソー ハードカバーノート(前編) (後編)
(8) LIFE 5ミリ方眼手帳
(9) ダイソー ハードカバーノート(小)
(10) Campus on holiday
(11) ブルーライン方眼手帳
(12) RHODIA ePURE(その1) (その2)
(13) DELFONICS ラフノート
(14) MUCU POCKETBOOK(その1) (その2)
(15) POCKET NOTEBOOK
(16) Campus highgrade
(17) Paperblanks (その1) (その2)
(18) 十千万 測量用野帳(1) (2)
(19) ミドリ MD NOTEBOOK(1) (2)
(20) ミケリウス FLEXIBLE NOTEBOOK
(21) LEUCHTTURM1917 AGENDA POCKET(1) (2)
(22) herlitz Classic Collection(1) (2)
(23) コクヨS&T 文庫本ノート(1) (2)
(24) MDノート<文庫>方眼罫
(25) コクヨS&T フィールドノート
(26) ロルバーン ポケット付きノート(1) (2)
(27) edc re-Collection Pocket & Cover(1) (2)
(28) edc re-Collection Pocket Slim
(29) LIFE! ホワイトヴィンテージ
(30) 無印良品 ポケット手帳
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あちゃ
やまかつさんには「ビンボ臭い」と言われちゃいました。 (^_^ゞ
そぉなんです
所有する喜びがないのですねぇ。
あと、致命的なのは万年筆が使えないこと。
ぼけぼけににじんだり、もろ裏抜けしてしまって
それだけで、死蔵してしまいます。
確かに…
に激しく同意します!
安くて、使い易いのはイイんだけれど
「物欲」のアンテナにはナカナカ引っかかりません…。
薄口な物欲
あいやーごめんなさいです(^^;)
>やまかつさんには「ビンボ臭い」と…
かっちりまとまった「形」は好きなんですが、一度「ガムテ」に見えちゃったら、その印象が強すぎて…(^^;;;;)
ZEAKさん:
> レイアウトや発想はすごく良いけど。
背景とか風景に溶け込みすぎるか、妙にノイジーか…そこに在って、何度も手にとってためつすがめつしたくなるような文具は、無印製品では希少だと感じます。でも、そういったところが良くも悪くも無印らしさなのかなぁ…
なんて書きながらも、年末年始に4つもエントリしてますが(^^;)←私
lcplado89さん:
> 「物欲」のアンテナにはナカナカ引っかかりません…。
ですねぇ。
ノート等の文具を「消耗品」と捉えると「ちょっと雰囲気があって、いいんじゃない」…なんですが、日常生活で、その道具を手に取るたびに何か湧き上がるものがあるか…と言うと、そうでもないという…。
あくまで「素材」でコンテンツに集中したい時には、かえって良いのかもしれませんが、物欲とはまた違いますしね(^^;)