うーんうーん…またしてもオマケにやられてしまいました(^^;)

● MonoMax 2010.10号 ¥680
「文具系オマケの添付率が高いファッション&グッズ情報誌」といえばMonoMaxなんですけれども、今号の付録は「フレッドペリー ロール型ペンケース」!。
…表紙写真のドット柄に誘われて、ついつい連れ帰ってしまいました。(^^;)

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…表紙写真のドット柄に誘われて、ついつい連れ帰ってしまいました。(^^;)
まずは表側から。
広げてみるとA5よりも一回り大きなサイズ。
写真では白っぽく写ってしまいましたが、ネイビーにグレーのドット柄がなかなかにかわいらしく、和のテイストも感じられます。
同じ素材のベルトについたスナップボタンで、巻きの太さを2段階に調整できます。

ゴールドっぽいベージュの月桂冠マークは、残念ながら刺繍ではなくてプリントです(^^;)
下のほうに細かな糸が飛び出ているのが見えますが、雑誌のオマケなので、全体的に「そういったレベル」のつくりなんですねぇ…。この手の雑さが気になる方は、止めておいたほうがよいでしょう(^^;)

そして内側。
ゴールド(というか黄土色)の内張り中央にゴムバンド。上にはフラップ、下には表生地と同じ素材のポケットがついています。

ポケット部分は片側だけにマチがついており、「餃子の皮の接合部」のようなつくりです。
ゴムバンドのループは、大小さまざまな大きさで、太いループにはClip-on Multiを挿すことが出来ます。

そのあたりにあったものを詰め込んで見ました(^^;)
…iPhoneは「ここのベルトループはワイド穴ですよー」を示すために入れてみたもので、こんな危険な運搬はしちゃいかんです(^^;;;)

さて、上の写真でお気づきかと思いますが、上のフラップの意味が全く無いんですね。(^^;)
背の高い「FRIXIONいろえんぴつ」あたりが、ぎりっぎりフラップに届いている状態。高さをあと2cmほど低くして、フラップをつけると丁度よさそうなんですけどねぇ。
「巻いたときに、フラップが『びろびろ』して、落ちる筆記具の邪魔になる」事を想定してフラップをつけているのでしょうか?フラップをつけた意図が謎であります。
ポケットは、裏地に直接縫い付けられているため、大きなものや重いものを差し込むと、裏地が破れてしまいそうなので要注意。
また、片マチのポケットとバンドループの位置が、ペンを入れたときに、まっすぐに納まらず、微妙にずれてしまいます。

先ほどの状態からiPhoneを抜いて丸めたところ。
和装用の財布ぐらいの大きさです。

強度的に不安がある上、かなりかさばるので、ペンケースとしてではなく、他の用途を考え中です。(←え~っ?!(^^;))
● リンク
宝島社のグッズ情報誌 MonoMax モノマックス:宝島社 公式ページ
MonoMax2010.9付録 ステーショナリーケース :り~だ
MonoMax 2010.5号 付録のペンケース:り~だ
五十音 巻き筆入れ:り~だ
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…そろそろデザインも変更したほうがいいかも…
と申しますかゴメンナサイです
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お手数おかけしてすみませんでした
ありゃま
でもまぁ現在のほうが読み込みが早いのは確かなので、カスタマイズするきっかけをいただいたということで、ありがとうございましたですよ(^-^*)
他のロールペンケースも基本のデザインというかコンセ
プトは、鉛筆主体のものが多いので、万年筆を挿しても
フラップの意味がないのですよね。
その辺に配慮したモノをおまけで出してくれN(゚゚ )☆\ぽか
スルー
全体的に「長すぎる」ので、かさばりやすいところも気になるポイントだったりします(^^;)