前回の「筆ペン 筆まかせ」の延長戦です。

トップ画像はパッケージの裏。
軟筆・硬筆手前の入門用として、筆まかせがポジショニングされてるけれど、パッケージの表には商品名の下に「硬筆」とはっきり書いていて、裏と表で微妙に言っている事のつじつまが合ってません。どうしたパイロット(T-T)。
パワポでこんなプレゼンしたら、間違いなくけちょんけちょんに言われます。
筆記具を買うときに、メーカーサイトの新製品情報を仔細に検分した後、ワクテカしながら文具店に向かうのはよっぽどの好事家だけです。一般的なお客さんに対するプレゼンテーションは、お店で並ぶ商品のパッケージや佇まい自体なんですから、もちょっとちゃんと気を使ったほうが良いのではないでしょうか。(←誰や(^-^;))