前回のオマケネタと、やっぱり気になったあの機能を試したお話です。

静電気の「生きが良さそう(?)」なシートを、ディスプレイ横のモニターメモボードに貼ってみました。4日目なんですが、軽く滑らせた感じ、まだまだ持ちそうですよ。(^-^)
この下にも数枚貼って、剥がし方を研究してみたところ、やっぱり「ぺりりと捲る」と静電気が弱まるようで、目に見えて吸着力が低下します。そんな子は一瞬貼れても、しばらくしたらずるずると脱落していくので、一度貼ったら捲らないで、位置移動や外すときは、シートを滑らしてボードの縁から「抜き取る」ほうが良いでしょう。
弱ったシートを復活させるには、静電気を帯電させないといけません。
色々試してみたところ、シート同士を擦り合わせるより、タバコの箱のラッピングフィルムで擦れば、一番強力に帯電する事が判明しました。その他、こすりネタ(なんだそりゃ)としては、古いパンストやビニール封筒でもよいかもしれません。

前回終わりのほうで触れましたが、この子の特長のひとつが「裏がホワイトボード的に使える」事。
会社帰りにダイソーでホワイトボードマーカーを購入して来ました。

● プラチナ ホワイトボード用マーカー ¥108
サイズ違いの2本入りです。
プラチナが出しているのはちょっとびっくり。ホワイトボードマーカのイメージは無かったなぁ…。

早速落書きしてみました。
裏面はつるつるした白色で、書き味もそれっぽい感じ。マーカーもなかなかの発色です。
ちなみにホワイトボードマーカーは油性(アルコール成分入り)なのですが、通常の筆記具と違って剥離財が混ぜられているため、乾くと盤面とインクの間の剥離財のお陰で、ふき取ることが出来る=消せるという仕組みです。

さて、乾いたようなので拭き取り…
…あかんやん(T-T)
使い古したホワイトボード並みに消えません。また、薄くてサイズが小さい(これはチョイスが悪い)ので、ものすごく消し辛い(T-T)
表面でも試してみましたが、もちろん消えず、黄色い塗料が剥がれてしまいました。

ホワイトボード暦20年以上の私(本日も職場で小一時間使用)ですが、感覚的にいまひとつ。
マーカーのインクが良くない、消し方が良くないという可能性も否めません。けれども、「ホワイトボード的に何度も消して再利用」というお手軽感を期待していた割りに…残念な結果になってしまいました(´・ω・`)。
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