…タイトル長っ(^-^;)

● クツワ HiLiNE 折りたたみアルミ定規(ブラック) XS31BK
タイトルとトップ画像で出オチ状態になっちゃってますね(^-^;)。各種のメディアでご覧になった方、多いのではないでしょうか。
ブリスターパックには、グッドデザイン賞のシールが貼り付けられています。
機能的に好きな要素が詰まった逸品だと思いますが、グッドデザインとはちょっと違うような気も…選定委員の評も機能にしか触れていないし…(^-^;)
カラーバリエーションは黒、ピンク、ブルーの3色。ブルーだけが全パーツ同系色です。

台紙を開くと、取り扱い説明が記載されています。
小さな注意書きも添付されていました。台紙にがんばれば収まる内容なのですが、印刷後にいろいろ指摘があって、あわててつけたんだろうなぁ…(T-T)

こちらが本体。
ロックをはずして少し開いた状態です。
アルミ製の本体は梨地塗装で、手触りが素敵です。ただ、下側のパーツのブルーメタリックに印刷された目盛りが読み取り辛いのがいまひとつ。

全開時には30cm定規になります。
継ぎ目の段差も無く、平らにおいてもガタガタしません。
開く際の、コクッコクッとした適度な抵抗感が素敵です(^-^)

もちろん折りたたみ定規の定番ギミックである「分度器機能」つき。
ただ、ブルーメタリックパーツに印刷された矢印で、角度を読み取らないといけないのが…分度器の目盛りから遠いよなぁ…。

定規のエッジは45度。
これが紙カットの秘密のようです。

いよいよ紙を切ってみます。
本体に印刷された「Cutting Guide」の点線矢印方向に向けてエイヤッ…

気持ち良くすっぱり切れます。(^-^)v
小さなサイズ、大きなサイズなど、いろいろ試してみたのですが、どれも素敵にカットできます。うーん。これは癖になる…(びりびりびり)
ちなみに伸ばした「30cmモード」でも、同じようにカットできますから、A4サイズまでなら対応可能。

そうそう、個人的に重要なポイントがもうひとつ。
以前も別の定規で触れたことがありますが、この子も目盛りがゼロスタート。「線を引く」よりも「計る」用途が多い場合は、選定時にご一考いただきたい注目ポイントでありますよ。

軽い、端原点、最長30cmmに加えて「気持ちよく紙が切れる」という必殺技付き。こりゃもう通勤ペンケースに常駐決定です(^-^)v
● リンク
アルミ定規15cm(ブラック):公式
グッドデザイン賞 詳細:この子の受賞内容です。
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クツワ HiLiNE 折り畳みアルミ定規 XS31BK ブラック
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