↓飛行中ではありません(^-^;)

● ダイソー 竹定規 ¥108
相方の付き合いでショッピングモール → 現地にて一時散会 というありがちなパターンとなると、どこかで時間つぶしをしなきゃなりません。(←本当は良くないらしいんですけれど(^-^;))
服飾系にさほど興味が無く、さりとてフードコートでスマホいじっていると、ついつい粉モノの誘惑に負けがち。というわけで、行き着くところは文具コーナー併設の本屋かダイソーと相場が決まっています。
そんな休日の午後、昭和男子のハートに響く、ちいさな懐かしめのアイテムに遭遇しました。
ノスタルジックな竹製の定規です。
小学生の頃、ランドセルに挿していたのは30cmモノ。長さも違いますが、もう少し太くて肉厚だったような…。半年もすれば、男子の容赦ない使い込み(主に剣劇)で、エッジがぼろっぼろになり、直線を引くのが困難になっていました。(^-^;)
実はイマドキの小学校でも使われているようです。

ちゃんと端から目盛りを打っています。
5cm毎に黒い玉がふたつ、10cm毎に赤い玉が5つ彫った上から塗装されています。

ふと気になったので調べてみたところ定規とものさしは違っていて、こうして端が0基点になっているものは「ものさし(物差し)」、線を引くためのものは定規と呼ばれるようです。
でもまぁここまで竹定規と書いちゃったんで、このまま押し通すつもり。ありがとうウィキペディア!。センテンススプ(←もうええって(^-^;))
掘り込みの「20cm」のフォントが味ですねぇ。
そういえば、昔竹定規に、釘や安全ピンの先で名前を彫ったりしませんでしたっけ?
巾は13mmほど。30cmのものさしをきゅっと小さくしたようなデザインです。

先般紹介したmtの「竹定規マステ」とくらべて。
マステの再現度、なかなかのものですねぇ(^-^)

定規、ものさし関係はそんなに使うんかいというほど持っていますが、机の上に転がしておいて一番サマになっているのはこの子。
なんででしょうねぇ…原風景に近いからなんですかねぇ…(とおい目(^-^;))
● リンク
定規:Wikipediaより
● Amazonへのリンク
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竹定規
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