焼け石にSmaTan(その1)

　スマホ連動文具は、ノート系のものがそこそこ出揃っています。
　手書きというアナログと、スマホアプリで「出来ること」…多量のデータを蓄積・引き出せる簡易なDBであったり、クラウド上に保存することでロケーションフリーで参照できたり…との融合を図ったものはいくつかありますが、こちらはノートの画像をスマホに取り込み、単語帳のように操作できるという仕組み。



　アプリはiOS、Androidどちらにも存在します。



　ぱっと見は、普通のスリムタイプダブルリングノートに見えます。
　…どこかで見た感じ…そう、カ･クリエのツインリングノートの表紙が紙バージョン。実はPLUSさんとのコラボ商品なんですって。
　表紙色はこのネイビーとローズの2色。



　1ページ目には、アプリの簡単な操作説明。　



　開いたところ。
　薄水色の枠があり、枠内にはドットの目印がついています。
　四隅の「横倒しのT」マークは、スマホで読み取ってデータ化するためのマーカになります。今回購入したのは1ページ12行タイプですが、1行の幅が広い6行タイプもあり、こちらの表紙はカーキとサーモンピンクの2色。行数で表紙色の体系が違うので、購入時に間違えにくいです。



(続きます)

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