最近、顧客にいただく資料の「ハリプレ綴じ」率が上昇中です。(^-^)

● コクヨ ハリナックスプレス 白 SLN-MPH105W
オフィスでも、ゴミの分別に代表されるエコ活動が浸透してきているのでしょうか、最近では針なしステープラーでの「綴じ資料」を目にする機会が増えました。
なかでも、このハリナックスプレスの活躍っぷりが目立ちます。発売されてからもうすぐ3年ですから、相当な数のオフィスに出回っているのでしょうねぇ。
針なしステープラーの歩みについては公式サイトで「ハリナックスプレス」の進化として紹介されています。
…まぁオフィスでなくとも、紙を綴じる機会はあるので、我が家にも1台導入済み。
ブルー、グリーン、ピンク、白のカラーバリエーションより、白をチョイス。どの色も綴じ口がグレーになっているのは、白い紙の位置決めを考慮した配色なのでしょうか。

パッケージ裏面には丁寧な使用説明と、注意事項が記載されています。
「針を使用するステープラーと同等の保持力はありません」など、結構重要な事が書かれていますから、購入検討時には用途を思い浮かべながらしっかり読みましょう。

一般的なステープラーよりも、ずっしりと重量感があります。
ぽんっと机の上に置いておいたら、何に使うのかわからない姿ですが、微妙な曲面を使った素敵な形状で、個人的にはMOMAに入ってもおかしくないかなぁと。
このハンドル部の内側のパーツが、綴じるたびに少し上がってくるのですが、この動きもまた格好いいんです。直接操作したり、作用を及ぼしたりする部分以外のところが、連動して動く…ってのが、メカ好きの琴線に触れますなぁ…(^-^*)

手の小さい私でも、手の中に丁度納まるサイズです。
このサイズ感が絶妙で、重量や機能、動きとあいまって、「ぎゅっと詰まったモノ好き」にはたまらんものがあります(^-^)

「コクヨにしては、シンプルで文字が少ないなぁ。まぁこのデザインだし、シンプルにまとめたんだろう」
…などと油断していたら、グリップの反対側に、ちゃっかりシールがついていました(^-^;)

そうそう、パッケージ台紙の中には、ちゃんとした説明書が挟みこまれています。
実は暫く気がつかず、危うく台紙とともに捨ててしまうところでした。(^-^;)
パッケージや本体への記載が充実していると、こんな逆転現象が発生しちゃいますねぇ。(←私だけ?(^-^;))

(続きます)
● リンク
針なしステープラー ハリナックスプレス:公式
● Amazonへのリンク
コクヨ ホチキス 穴があかない針なしステープラー ハリナックスプレス 白 SLN-MPH105W
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