トップ画像は「地下基地から射出中なう」…ではありません(^-^;)

● コクヨ クリヤーブックα<ノビータα> 黄 ラ-NT24Y
発売されてから結構経つので、既にお使いの方も多いかもしれませんね。
そもそも、NOViTAといえば、「スカスカな状態でも、たんまり入って膨らんだ状態でも、すっきりした形状を保つ画期的なシステムを搭載した、クリアーファイル」なのですが、今回のアイテムはこれの応用編(?)。
この子、一言で言うならば「A4クリヤーファイルのフォルダ」です。
今回チョイスした黄色の他に、ブルー、ライトグリーン、ピンクの全4色。
写真がぼけててすみません。大物でつやつやしたものは撮影が難しいなぁ…(T-T)

ぱたっと開くと、背の裏になにやらレールが沢山あります。

このレールに沿って、冊子状のクリヤーファイルをするすると引き抜くと…

独立した「12ポケットのA4クリヤーファイル」として持ち運びが出来るという仕組み。
1冊のフォルダには、6つのクリヤーファイルをセットする事が出来ます。
収納物を在る程度のかたまりとして持ち運ぶことも出来るし、別のフォルダに差し換えるのにも便利。たとえば、商談が決着したら、図面類の分冊は「図面」のフォルダに引越し…なんてことも可能。担当変更時のトランスファなんかにも便利でしょうね。

この「小分けクリヤーファイル」の名前は「ポケットファイルα<ノビータα>」。今回購入した、このポケットファイルα2冊入りのカバーは「クリヤーブックα<ノビータα>」、そしてポケットファイルαがついていないカバーだけのものは、カバーがクリアー1色で、これを「ベースブックα<ノビータα>」と呼ぶそうです。
…なんだか社内製品レビューのPowerPointが目に浮かびそうなネーミングですねぇ…。いえ、決して大企業っぽいネーミングプロセスに文句を言うわけではないですし、たぶん、体系が判り易いように、よかれと思って、カテゴライズ&細目化してると思うのですが、正直センス無さすぎ(^-^;)。

…ゲシュタルト崩壊気味なので、以下「α」を省略…
ちなみに、収納物の多少にかかわらず、すっきり保つ「NOViTAシステム(?)」は、クリヤーブック側にあり、小分けのポケットファイルは、まったく普通のクリヤーファイルです。
、
背表紙ポケットには、簡単な説明書きが収納されていますが、実はその下にもう一枚、無地の用紙が入っています。こういうところは気が利いていますね(^-^)

クリヤーブック(フォルダの事ね)の背表紙は、ノビータ同様の蛇腹機構になっていて、フォルダが充実して膨らんできても、追従して「しっかり膨らむ」しくみになっています。
ポケットファイルには領収書&明細書ファイルやカードフォルダなど、オフィスの整理に役立ちそうなラインナップが充実。家庭でも、例えば家電の取扱説明書を「ひと部屋ひとポケットファイル」で管理する…なんて応用が効きそうです(^-^)
● リンク
ノビータαシリーズ 商品情報:公式
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コクヨ クリヤーブック 追加式 ノビータα 表紙 A4 12ポケット×2冊付 黄 ラ-NT24Y
コクヨ クリヤーブックα
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