ご無沙汰してます~(^-^;)

● ナカバヤシ スイング・ロジカルノート A7 ¥100+税
2年ほど前に、罫線のレイアウトにさまざまな趣向を凝らした製品が流行ったように記憶しています。このノートのその頃に発売されたもの。
時は移ろい、流れ流れて漂着した「場末のワゴンセール」から、激安価格で救出しました。…なんやねん「場末のワゴンセール」って(^-^;)

● ナカバヤシ スイング・ロジカルノート A7 ¥100+税
2年ほど前に、罫線のレイアウトにさまざまな趣向を凝らした製品が流行ったように記憶しています。このノートのその頃に発売されたもの。
時は移ろい、流れ流れて漂着した「場末のワゴンセール」から、激安価格で救出しました。…なんやねん「場末のワゴンセール」って(^-^;)
演歌が流れる「場末のワゴン」の中から、表紙の色が気に入ったオレンジと黒をチョイス。
A7ノートは後に残さないメモ用紙に近い使い方をしているので、月に1冊は使い切ります。しかし、初見のノートを複数冊購入して「失敗」すると、使い切るのがしんどくなるので、とりあえずは2冊だけ。

裏表紙の角に、こっそり「中紙はミシン目で切り取れます」の注意書き。

そして表紙の見返しには、ロジカルノートの押しどころ「ロジカル罫」の使い方。

こちらが噂のロジカル罫。
罫としてはB罫(6mm)をうたっていて、写真の少し濃い罫線の幅が6mm。そして2mmの補助線が2本入っているという仕組み。ざざっと書くメモに使うには申し訳ない作りです。でもまぁこの「みっちり詰まった感」が素敵ではありますが(^-^;)

裏表紙のテキストどおり、罫の根元あたりにミシン目が入っていて、どのページも切り取ることが出来ます。
用紙は鉛筆書きに適した「普通のノート用紙」ですが、A7サイズにしては意外にボリューミィな56枚。使いでがありそう。

さて、この子達、表紙が厚紙なのですが、そこに値段シールが貼られていて、剥がすとこんな感じでびりびりになってしまいました。もうなんか、場末に流れ着いてこんなんなっちゃった感満載です。(T-T)

こちらもA7カバーにセットして使用予定なので、表紙がはっちゃけていても問題無いと言えば無いのですけれど…気持ち的にねぇ…。
そこそこ大手のショッピングセンター文具売り場だったのですが、紙モノの表紙側に、平気で値段シールを貼るようなセンス皆無の売り場だから、在庫をさばきききれなかったのだろうなぁ(T-T)
● リンク
ナカバヤシ ロジカル カラーノート・カジュアルタイプ A7 ノ-A703OR オレンジ:公式通販ナカバヤシダイレクト
● Amazonへのリンク
ナカバヤシ A7 ノート
● 参加中
にほんブログ村 ステーショナリー雑貨
- 関連記事
-
- 2007年の紙モノ構成検討 (2006/11/13)
- オリジナルスケジュール帳 (2006/12/28)
- MOLESKINEのライヴァル達(27) edc re-Collection Pocket & Cover(2) (2009/10/04)
- edc re-Collection Pocket 本革カバー (2009/10/11)
- Knoxbrain LUFT (2017/10/05)
- MOLESKINEのライヴァル達(11) ブルーライン方眼手帳 (2007/06/02)
- ほぼ日 Planner 2017 (2017/02/12)
- MOLESKINEのライヴァル達(29) LIFE! ホワイトヴィンテージ (2009/11/23)
- TPN お試しセット (B) (2010/03/07)
- 「超」整理手帳 2011 バーティカル(その2) (2011/01/16)