9月6日、JR京都伊勢丹の10階に伊東屋さんがオープンしたので、所用のついでに立ち寄りました(^-^)

● 伊東屋 リーガル スティッキーロールメモ バーチカル
売り場は、改装後の本店とちょっと似たような雰囲気です(※個人の感想です)。
昔の伊勢丹文具売り場と比べて、売り場自体も少し広がったようで、明るく広い店内には、厳選されたあれこれが陳列されており、うかつに立ち寄ってしまうと意図せぬ大きな出費が発生する可能性も否めません。要注意!
ちょっと様子を見に行っただけ…のつもりが、やっぱり2~3品抱えて帰ってしまいました。要注意!!(いやまじで)
(9/25:写真追加と本文加筆)
そんなわけで連れ帰ったのはこちらの全面糊のロールメモ。
丁度メモックロールテープ系のアイテムが欲しかったところに、TVで紹介された影響でしょうか、目立つところに山積みになっていました。

ケースから出したお姿。メモにはitoyaのロゴが入っています。
メモの罫線はリーガルパッド類似デザインのバーチカルタイプ。他にホリゾンタルタイプという「罫線が刃に対して直角に、ロールの長さだけずーっと続いている」罫もあります。…ホリゾンタルタイプのほうが使い勝手良さそう。(´・ω・`)
もちろん別売のリフィル(¥864)もあるので、とっかえひっかえ楽しむのも良いかもしれません。

ABS製の赤いディスペンサー側面にもitoyaのロゴが。
ちなみにリフィルの幅は50mmですから、他社のリフィルも芯径があえば使えるかも。

ディスペンサーの平らな面(…二つ前の画像だと底面ね)に、ボディと一体型の刃がついています。
向かって左がジャギー、右がストレートの刃で、好みの切り口を楽しむことが出来る…

…はずなんですけど、安心安全なプラ刃なので、切り口が全然駄目(T-T)。
巻きに近い側のジャギーは、破れたような形になっていました。巻き口の反対側なので、えいやと伸ばしてカットしたストレートのほうがまだマシ。私が極端に不器用なのかもしれませんが、ちゃっちゃと切りたい実用時には、ストレートのほうが良さそう。

そんな悩みを抱えていたところ、Twitterで「手に持って回転をおさえて、本体をひねるようにするとバリッとキレイに切れますよ。(@coromeganeさん)」と教えていただきました。…「回転をおさえて…回転…それやっ!もろたで工藤ッ!」
パッケージラベル兼用の簡易な説明図には、イラストでこんな感じの持ち方で記されています。
これではロールが充分に固定されず、短い飛び飛びの線で押さえているジャギー刃だと、ずりずりっとすべってしまうんですね。

こんな具合に親指でしっかりとロールの回転を押さえて、ちぎりたい用紙を持って、本体側をひねってゆくと、ぺりぺりといい感じで切り取ることが出来ました。切断面は細かいジャギーで良い感じです(^-^)/

これまた簡易説明書に記載されてませんが、こんな感じで本体を分解してリフィル交換する模様。 両手親指をつっこんで、刃ではないほうの両側面に対して…そう、他人にむりやり「い~っ」ってさせるつもりで開くと外れます(←どんな例えだ…(^-^;))

リフィルは付箋紙でおなじみの「ぬるざらっ」とした紙なので、鉛筆よりも油性BPのほうが書き良いです。プラマンなどの水性ペンは乗りやすいのですけど、乾きが遅いので要注意。このあたりの特性は、普通の付箋紙と同じです。
黄色と赤のカラーリングは、なかなかの存在感があります。でもまぁ用途としてリーガルパッド罫線じゃなきゃ駄目ーというのでなければ、メモックロールテープで充分かなぁ…。コスパもいいし…。
● リンク
伊東屋 リーガル スティッキーロールメモ バーチカル:伊東屋 公式オンラインストア
メモックロールテープ:ヤマト 公式
● Amazonへのリンク
伊東屋 リーガル スティッキーロールメモ バーチカル
ヤマト:メモックロールテープ 本体(再生紙) 黄 NOR-50CH-1 63635
● 参加中
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丁度メモックロールテープ系のアイテムが欲しかったところに、TVで紹介された影響でしょうか、目立つところに山積みになっていました。

ケースから出したお姿。メモにはitoyaのロゴが入っています。
メモの罫線はリーガルパッド類似デザインのバーチカルタイプ。他にホリゾンタルタイプという「罫線が刃に対して直角に、ロールの長さだけずーっと続いている」罫もあります。…ホリゾンタルタイプのほうが使い勝手良さそう。(´・ω・`)
もちろん別売のリフィル(¥864)もあるので、とっかえひっかえ楽しむのも良いかもしれません。

ABS製の赤いディスペンサー側面にもitoyaのロゴが。
ちなみにリフィルの幅は50mmですから、他社のリフィルも芯径があえば使えるかも。

ディスペンサーの平らな面(…二つ前の画像だと底面ね)に、ボディと一体型の刃がついています。
向かって左がジャギー、右がストレートの刃で、好みの切り口を楽しむことが出来る…

…はずなんですけど、安心安全なプラ刃なので、切り口が全然駄目(T-T)。
巻きに近い側のジャギーは、破れたような形になっていました。巻き口の反対側なので、えいやと伸ばしてカットしたストレートのほうがまだマシ。私が極端に不器用なのかもしれませんが、ちゃっちゃと切りたい実用時には、ストレートのほうが良さそう。

そんな悩みを抱えていたところ、Twitterで「手に持って回転をおさえて、本体をひねるようにするとバリッとキレイに切れますよ。(@coromeganeさん)」と教えていただきました。…「回転をおさえて…回転…それやっ!もろたで工藤ッ!」
パッケージラベル兼用の簡易な説明図には、イラストでこんな感じの持ち方で記されています。
これではロールが充分に固定されず、短い飛び飛びの線で押さえているジャギー刃だと、ずりずりっとすべってしまうんですね。

こんな具合に親指でしっかりとロールの回転を押さえて、ちぎりたい用紙を持って、本体側をひねってゆくと、ぺりぺりといい感じで切り取ることが出来ました。切断面は細かいジャギーで良い感じです(^-^)/

これまた簡易説明書に記載されてませんが、こんな感じで本体を分解してリフィル交換する模様。 両手親指をつっこんで、刃ではないほうの両側面に対して…そう、他人にむりやり「い~っ」ってさせるつもりで開くと外れます(←どんな例えだ…(^-^;))

リフィルは付箋紙でおなじみの「ぬるざらっ」とした紙なので、鉛筆よりも油性BPのほうが書き良いです。プラマンなどの水性ペンは乗りやすいのですけど、乾きが遅いので要注意。このあたりの特性は、普通の付箋紙と同じです。
黄色と赤のカラーリングは、なかなかの存在感があります。でもまぁ用途としてリーガルパッド罫線じゃなきゃ駄目ーというのでなければ、メモックロールテープで充分かなぁ…。コスパもいいし…。
● リンク
伊東屋 リーガル スティッキーロールメモ バーチカル:伊東屋 公式オンラインストア
メモックロールテープ:ヤマト 公式
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伊東屋 リーガル スティッキーロールメモ バーチカル
ヤマト:メモックロールテープ 本体(再生紙) 黄 NOR-50CH-1 63635
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