バックプレート方向から。
LUFTのほうが型が強くてかっちりとしたフォルム。PLOTTERに比べてコンパクトに見えます。

上から見ると、革の厚みの違いがわかります。
背に当たる部分を薄く剥ぐ加工は類似ですが、カバー部分の革の厚みが異なっています。

ダイアリーなどのリフィルをセットしてみました。
どうしてもペンとセットで持ちたかったので、ペンホルダーは必須。後から紹介するPLOTTER純正のペンホルダーと、作りが同じノックスブレインの本革ペンホルダーを装着することに。

● ノックスブレイン リフィル型本革ペンホルダー ロング 521-735 ¥1000+税
ちなみに、PLOTTERのペンホルダーはこちら。
出先で購入し、帰宅後開封したらバイブルサイズではなくナローサイズでした(^-^;)

● ノックスブレイン Penholder with Lifter ¥1,100+税
ペンホルダー装着比較。
背後に見えるのが、バイブルサイズのペンホルダーで、手前がナローサイズのペンホルダー。
ホルダーに挿しづらい太径のペンならば、クリップだけを引っ掛けておくと、ちょうどいい感じに収まります。

ナローサイズのホルダー穴にペンを通した状態。
ダイアリーリフィルの上に乗っかってしまい、表紙が開きやすくなってしまいます。「クリップひっかけ」方式ではない場合は、やっぱりサイズに合ったものがよいですねぇ…。

いろいろ差し替え、入れ替えして楽しんだ結果、ダイアリーとフリーのリフィル5枚程度、ペンホルダー、カードホルダーで落ち着きましたが、最小構成でもかなり窮屈です。カードホルダーとペンホルダーをあきらめても、フリーリフィルが10枚足せるかどうか…といったところ。
かようにシステム手帳としては、搭載力なさすぎなので、「年跨ぎの時に便利なダイアリーカバー」ぐらいの気持ちで相対したほうが良さそう。システム手帳はどうしても「肥しリフィル」が多くなりがちですが、PLOTTER(またはLUFT)は、断舎利の訓練にもいいかもしれません。(なんだそりゃ)
で、最終的な構成はこんな具合になりました。
● ノックスブレイン リフィル型本革ペンホルダー ロング 521-735 ¥1000+税
● アシュフォード カードホルダー(サイド) ¥300+税
● アシュフォード 週間ダイアリー(ライムウィークリー式) ¥1400+税
● 横罫リフィル5枚程度
…先の写真に写っていたダイアリー(Bindex 週間ダイアリー1)ではなく、バーチカルタイプに落ち着きました(^-^;)。
余ったホルダーとダイアリーは、これはこれなりに用途があったりするのでLUFTで使用中です。
<おまけ>
手帳も新しくなったので、セットするペンも変更。新規購入というわけではなくて、こちらは在庫から引っ張り出してきたもの(^-^;)。

● パイロット FRIXION BALL KNOCK フリクション発売10周年記念限定モデル (カモフラージュブラック)
軸のカモフラ柄がさりげなくて素敵です(^-^)/
● リンク
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PLOTTERオンラインショップ:公式
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