ども、月刊さんてんりーだです(^-^;)

● ハイモジモジ ワーカーズボックス(WMWB-1801) ¥399
ろくろく断舎利もせずに引っ越したのは昨年末の事。
怒涛の年度末進行にもまれながらも、あちらこちらに散っている「とりあえず持ってきた」紙モノを整理整頓すべく、ようやく重い腰を上げ…上げ…上がらん(´・ω・`)
腰と気分を上げるためには、何かしらの新規アイテム成分(=心の養分)が必要ですよねぇ…などと、言い訳気味に、整理整頓収納グッズ「WORKER'S BOX」を戦線に投入してみました。(^-^;)
WORKERS' BOXは、平たく言えば「組み立て式の薄い紙箱」。
折りたたんで梱包されている本体を開くとこんな感じ。

箱の内側にあたる裏側は黒。
上下の折り返しは、薄いものを挟めるクリップのような仕組みで、あらかじめ接着されています。

というわけで、付属の説明書と公式サイトの組み立て方を見ながら、ぱきぱきと組み立ててみます。
贈答用の菓子箱を分解した経験のある方なら、1分で組み立てられると思います。(^-^;)
できた。
公式サイトの写真で感じたよりも、実物はグレー成分が強くてシックな雰囲気。
オフィスで使用している紙モノ事務文具特有のカラー(水色やピンク、クリーム色など)とは違った系統なので、自室が職場っぽくならずにすみそうです(^-^;)

今回は100均のジッパーケースに入れているモノを、すこし整理して入れる事に。

例えばプリンタの付属品なんかだと、保証書や説明書だけでなく、CDや印刷用アダプタなど素材や形が違うものが同梱されています。ジッパーケースは便利なんですが、そこまで大量に詰めない場合は、かさばるわりに中はがさがさで、もうちょっとこう何とかならんかと思っていました。
WORKERS' BOXの内部厚みは19mm(実測)程度ですから、そこそこいろいろなものを詰め込めます。
プリンタのドライバCDや付属アプリCDは、こんな具合にクリップ部分にはさんでおくこともできます。

…で、蓋を閉じて一丁上がり。(^-^)/
ジッパーケースのビビットなジッパー部の配色があまり好きではないので、この一族をとっととWORKERS' BOX化してしまいたいなぁ。
そばにあったニトリのプラスチックスタンドに立ててみました。
高さとしては丁度良くて、隣の無印A4クリアバインダーより少し大きい程度。

同じくニトリの組み立て式スタンドは、上げ底方式なので、1cmほど背が飛び出てしまいます。

クリアフォルダのまま収納できるので、数箱購入してとりあえず分類仮収納→蓋が閉じられなかったら整理…という段取りで、ちまちま片づけようかなぁ…。
…いや、仮が仮でなくなりそうな気も…(^-^;)
● リンク
WORKERS' BOX:公式
● 参加中
にほんブログ村 ステーショナリー雑貨