昨年の夏発売。今も書店で見かけるロングセラーです。(^-^)

● 宝島社 MONO文具BOOK (TJMOOK) ¥1,890+税
最近はムック本の文具的付録の定番といえばポーチ。
多分に漏れず、私も「モノ消しゴムガジェットポーチ」を愛用してます(^^;)
見た目はインパクト十分の巨大なMONO。
置忘れや紛失の心配も(たぶん)無い、十分な存在感です。

片面に寄ったファスナーなので、深さがある収納部。
このファスナー位置が重要で、ちょうど真ん中にあるとあまり厚みのあるものが収納できないので、私の用途にはぴったり。
ダブルファスナーなのも、カバンの中に手を突っ込んで開閉する無精な私むき(^^;)。

MONO前に使っていた方々と。
MONOポーチの右隣はTUMIのバッグについてきた収納ポーチ。主にケーブル類を入れていました。長さと厚みがあり、薄くて丈夫な生地で軽く少し伸縮性があるのはいいのだけれど、幅がもう少し欲しいあれば…と何度思った事か…。
その隣は、無印のメッシュペンケース(廃版)。こちらは2気室タイプで片側にケーブルとUSBメモリなどの小物、もう片側にマウスを入れていました。収納品の相方というべきPCやカバン自体は代替わりしましたが、これはずっと使い続けています。
最後はWENGERのミニポーチ。ここにはティッシュケースと名刺、マスク、ヘッドホンなど。

さすがに全部といきませんでしたが、2つのポーチとメッシュペンケースのケーブルを、収納する事が出来ました。底や蓋にポケットがいくつもついているので、よく使うもの、そうでないものを分散して詰め込むことが出来ます。

…が、元々厚みがあるうえ、使っているとついつい調子に乗って色々入れてしまうため、定期的な棚卸…いや「ポーチ卸」は必須であります。(^^;)
サイズ感としてリュックの時はいいんですけれど、カバンのときにはかなり窮屈。厚みはもう少し削って、長細ければなぁ…ということで、先日発売された「トンボ鉛筆8900ペンケースBOOK」に、かなり心揺らいだのですが、思い描いていたよりも小さめ…。理想のケースとの邂逅は遠い…(←まだ何か買うつもりらしい)
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