「衝撃のあの日からをトレスする」な雰囲気を出してみました。(^^;)

● Harrods Ball Pen 価格失念(T-T)
…元ネタが古いので解りませんよねぇ…さておき、前回の流れを汲んで英国紀行(?)第二弾です。
こちらもまた、2007年にロンドンはブロンプトン・ロードのお店から連れてきた子であります。値札も貼っていないうえにレシートも見つからず、公式のショッピングサイトを探しても該当品は取り扱ってないみたい。レート換算でそこそこなお値段だったような記憶が…。
しっかりしたプラスティックのケースに入っています。
どこなーく、ゴルフコンペの景品っぽさを感じるのは私だけでしょうか(^^;)

暗いグリーンのボディに金の装飾…このカラーパターンが私にとってのブリティッシュなイメージです。

そして金に輝くHarrodsのロゴ。
例えるのもどうか…なのですが、チェック柄のボディに三越マーク+GINZAが入っているようなものですね。(←あれば欲しい)
ノベルティではなくて、Harrodsのロゴが入っていることがステイタスという、店名入り別注の先駆けと言っていいかも。

芯出しは回転式。
くりん…コクッ と、少し高そうな感触の回転です。
キャップを外すと、明るいブルーのプラスティックパーツが飛び出ています。

これを引き抜くと、とってもながーい金属芯が登場(^^;)
Crossタイプの替え芯が使えるようです。しかし長い…。

握った感じはごくごく普通。
太さはちょうどいいのですが、滑りやすく汗かきさんにはちょっと辛いかも。
こうしてみると、「スーツの内ポケからスッと取り出す昭和のボールペン」のイメージが濃厚ですねぇ(^^;)

インク色は青。
残念ながらリフィルは劣化していて書けません。
現役だったら、海外製のこってりした書き味だっただろうなぁ…

調査したところ、Crossのボールペンには三菱鉛筆のSK-8(ピュアモルトの芯)が使えるとの情報をGet。うまくいけばこの子にも使えるかもしれません。そのうち和洋折衷で復活させようと思います(←だってCross芯は高いんだもん…(^-^;)
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