ペンケースの中に入れておくのもアリかも…。

● ダイソー 逆作用ピンセット ¥108
Twitterにて「100均にある」という情報をキャッチ、帰宅時にダイソーに立ち寄って入手しました。
一つだけでは寂しそうだったので、手元のペン立てに引っ掛けてあるピンセットをばらまいてみたところ、主役がどれかわからなくなってしまいました(^^;)
…ホームズ君のかかとをキャッチしているのがその子です…
パッケージはあっさり控えめ。
地元のダイソーでは、工具材料のコーナーではなくて、手芸コーナーにありました。
ステンレス製です。

奥の子は一般的なピンセット。
鶴の頭部に似た形状なので、ツル首タイプと呼ばれているものです。
ポンと置いた時に、普通のピンセットは開きっぱなしですが、逆作用ピンセットは閉じっぱなしになります。A接とB接の違いに似てますね(謎

…開いた時のカタチは、何とかの槍っぽいです。
持ち手を押すと、持ち手と交差している先端が動き、開きます。力を緩めたり指を離すと閉じるという仕組み。上手い事で来ていますねぇ…。
またこの子は先端が細いので、狭い隙間へのアプローチも得意です。

手を離すと、そのそこの強さで固定してくれます。
…とはいえ、ステンレスの薄板ですから、あまり重いものやバランスの悪いものを固定し続けないようにした方が良いでしょうね…。

細かなものをちょっと摘まんだままにしておきたい…という「かゆい用途」に手が届くので、常備道具(工具?)として超お勧めです(^-^)
【オマケ】
本日のゲストさんたちについて。
奥はタミヤのクラフトツールより、ツル首タイプのピンセット。
手前のものよりも先端が細く、細かなものをしっかりつかむことが出来ます。

この二つは100均のプラスティック製ピンセット。
柔らかめで非金属。磁気が移ったりしませんから、電気系…たとえば、パソコンの分解時に、とんでもないところに落ちたネジのサルベージなどに使用しています。

手前は短くて先の細いピンセットといううか毛抜きですね…。
どうしても細かいところをあれこれしたい際には、ツル首よりもストレート首のほうが便利な時があります。
最近この子が活躍したのは…足の裏に刺さったとげを抜いたとき(←やっぱりメイン用途が毛抜き(^^;))

ピンセットって、救急箱の中に一本入っていたり、トラベルセットの中に小さなものがセットされてたり…買った覚えはないけれど、何故か自宅にあるアイテムの筆頭ですね(^^;)。
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