何やら「回転しながら落下する人」のようなトップ画像になってしまいました…(^^;)

● カール事務機 ルーズリング14㎜ (LR3014)¥420+税
ここ1年ほど古いノートを分解して未使用部分に穴を開け、B5のルーズリーフとして使用しています。
在宅勤務だと、会社よりも広大で自由な机上に「昨日のページ」と「今日のページ」を並べて運用出来るので、ルーズリーフ生活はかなり快適。
出勤日には最小限のページと最小限の白紙リフィルをテフレーヌにセットして持参。楽ちんでいいですよぉルーズリーフ生活(^-^)v
そんなルーズリーフ生活満喫中な私ですが、さすがに1年以上も経つと、使用済みリフィルがかなり溜まってきました。並べて眺めたいので少々余白があっても1日1枚使用していますから、平日日数プラスアルファが日々生産されていくわけで…
半年ほどは大容量の二穴リングバインダーを使って、秘技「リフィル穴片方ひっかけ」で凌いでいたのですが、さすがにこれでは用紙がかわいそう…。(この秘技の意味合いは次回にでも…)

なにか手軽にリフィルを纏めておけるものは無いものかと、あれこれ探索したところ、こちらのルーズリングに行きついた次第です。
ルーズリング。文具屋さんではなかなかお目にかかることが少ないのではないでしょうか。
リング内径が8、10、12、14mmとラインナップされていて、今回は最大の14㎜を購入。
このサイズは白・黒の2色ですが、径の小さなものはブルーやオレンジなどカラフルなバリエーションがあります。

同梱紙に簡単な取説が印刷されています。
別売の専用ジッパー(開閉具)をやたら勧めてきますが、個人でたまに使用する分には特に必要なさそう(^^;)

同じ径、色のモノが3本でワンパック。絡み合って入っていて「本数足りない?」と一瞬焦ります(←俺だけか)
この内径14㎜のものだと120枚綴じる事が出来るそうです。

端から指を入れると、背骨(?)と反対側の真ん中から、ぶちぶちぶちと小気味よくはずれていきます。A4サイズの端から端までこれをやると結構痛いので、「この形状で」頻繁に開け閉めする場合は、素直に専用ジッパーを導入したほうが良いかもしれません。

綴じるときは、各リングについている突起を反対側にはめ込むというシンプルな方式。
ぷちぷちっと小気味よく合体してくれます。

(続きます)
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