妙に間があいてしまいました…。月刊化は避けたいなぁ(´・ω・`)

前回はiro-utsushiのお話でしたが、こちらは正真正銘のつけペン。
木軸はずいぶん前に購入したので、どこで?いくらで?が不明です。
iro-utsushiと比べると結構長めですが、つけペンの軸はこれぐらいが普通ではないでしょうか。イメージは絵画用細筆程度。

前回はiro-utsushiのお話でしたが、こちらは正真正銘のつけペン。
木軸はずいぶん前に購入したので、どこで?いくらで?が不明です。
iro-utsushiと比べると結構長めですが、つけペンの軸はこれぐらいが普通ではないでしょうか。イメージは絵画用細筆程度。
軸の先端に十文字の切れ込みが入っていて、それぞれのエリアがバネになっています。
ここに別売のペン先を嵌めむという仕組み。
我々の世代では。漫画を書くツールというのはこうしたつけペンが主流でしたが、最近はディジタル化がすすんでいるため、こんなペンを見たことない方も多いのではないでしょうか。

ペン先は日光のGペンです。
…しかし何で買ったんだろう。恐ろしいぐらいに記憶に無い。
たぶん、軸をまず持っていて、軸があるからと、何かのついでに買ったような…(推測

持った感じ。
結構長いです。純粋に軸だけの重み・バランスとなりますが、個人的にはもう少し短いほうが使い良いです。径がほぼ鉛筆なので、プニュグリップをセットすることが出来ます。

落書きしてみました…うーむ難しい。
ペンポイント付きの万年筆ペン先というぬるい環境とは真逆のハードな使い心地です。

レコードやフィルムカメラと同様に、消えゆくレトロなアイテムかもしれませんが、自分がつけた分のインク、かけた分の力、傾けた分の細さがダイレクトに紙に転写される面白さ(…そしてUndo不可の緊張感)は、つけペン特有ですから、是非味わってくださいませね~。
● リンク
iro-utsushi<いろうつし>:公式
● Amazonへのリンク
「iro-utsushi」の検索結果
● 参加中

にほんブログ村
- 関連記事
-
- TOMBOW ONBOOK (その1) (2009/10/26)
- HI-TEC-C Coleto & Clip-on multi (改造) (2005/11/09)
- フリクションボールノック デザインシリーズ (2014/07/14)
- Craft Design Technology…?(その1) (2006/10/12)
- Lapita 6月号付録 「赤と黒」(2) (2006/05/08)
- 極私的希少品? Signo RT リフィル (2007/11/21)
- パイロット キャップレス万年筆 (2006/03/19)
- ユニボール R:E (その2) (2018/03/31)
- ZIG Letterpen COCOIRO (その1) (2012/06/05)
- オレンジ色のぼこぼこ軸プラマン (2015/07/06)