今回は旧品のお話です。(^-^)

ひょっとしたら見たことがないお友達もいるかもですが、昭和の喫茶店や小規模ファミリーレストランの伝票挟むアイテムと言ったらコレ!という存在です。ガソリンスタンドでカード払いをしたときに、伝票にサインをするのもこの上でした。そういえば。
最近は飲食店舗でもすっかり見かけなくなりましたねぇ…。
縦200mm横138mmという、まさに飲食店舗っぽいサイズのこの子。
いつから持っているのか、どこで手に入れたのか、とんと記憶にありません。(^^;)

ひょっとしたら見たことがないお友達もいるかもですが、昭和の喫茶店や小規模ファミリーレストランの伝票挟むアイテムと言ったらコレ!という存在です。ガソリンスタンドでカード払いをしたときに、伝票にサインをするのもこの上でした。そういえば。
最近は飲食店舗でもすっかり見かけなくなりましたねぇ…。
縦200mm横138mmという、まさに飲食店舗っぽいサイズのこの子。
いつから持っているのか、どこで手に入れたのか、とんと記憶にありません。(^^;)
厚手のプラ板にしっかりとした幅広の金具がついています。
金具には、しっかりとKOKUYOのロゴがついています。

裏の片隅には金色の型番印字があるのですが、カタログにひっかからないので、現行品ではなさそうです。

裏から見ると、吊り下げ用の穴が見えます。
正面からだとクリップのハンドルにちょうど隠れるので目立ちません。

A6ノートの切れ端だと、こんな具合に下が余ります。

A5用紙だと、かなりのオーバーサイズ。
やっぱり伝票向きの大きさですねぇ。

少しくすんだ赤色の台紙(台プラ)は小傷や若干の退色はあるものの、まだまだ現役で使える品。微妙なレトロ感もありメモに下敷きが欲しいとき(テレビの裏の配線をメモるとか)に出動したり、忘れちゃいけない予定を挟んで机の前に立てたり…たまーに稼働しています。(^^)
実用品はこれぐらい丈夫で、あっさりしているほうが、壊れず飽きず、ずーっと…それこそ孫の代まで使えると思います。そして、丈夫で長持ちに丁寧に作っていたのは、この時代のものなんじゃないかなぁ…作り手さんも…なんて思ったりも。
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