あと1か月ちょっとで2022年もおわり。月日の経つのが早いこと(@@;)

● ほぼ日 HOBONICHI TECHO PLANNER 2023 ¥2,970
● Mark's Inc. ノートブックカレンダー・S ¥880
昨年同様当Blogでおなじみのド定番品を、LOFTから連れ帰りました。
二つとも世相を反映して少しお値段が上がっていますねぇ…。

● ほぼ日 HOBONICHI TECHO PLANNER 2023 ¥2,970
● Mark's Inc. ノートブックカレンダー・S ¥880
昨年同様当Blogでおなじみのド定番品を、LOFTから連れ帰りました。
二つとも世相を反映して少しお値段が上がっていますねぇ…。
まずは自室デスクの据え置きカレンダーとして愛用中のノートブックカレンダー。
Mark'sといえば10月末にパイロットグループ傘下に入りましたねぇ。どんな効果が出るかとても楽しみです(^-^)

サイズ・形状はM(B5)、S(B6)、縦型(B6相当)がありますがSを購入。縦型も興味はあったのですが、見開いて1か月になるという「手帳のマンスリーページ」っぽい構造+リングノートだったので今回は見送りに。
来年はブラウングレーにしてみました。表紙を閉じることはないので、何色でもいいんですが…(^^;)

そして表紙の色ではなくて表紙の次の台紙の色が透けているだけだったり。台紙に応じて表紙の文字印刷の色が変更されているという芸の細かさ。
台紙は12色のバリエーションがあるものの、すべてがそろっている店頭にお目にかかったことがありませんねぇ…(^^;)
「どうしてもこの色じゃなきゃいやだ!」という場合は、ここに色画用紙を貼れば違った色合いになります。

月曜始まり、文字印刷が邪魔にならない、余計な情報はなく罫線も細い、紙が丈夫、豊富なメモゾーン、付箋がはがれにくい、いざというときは簡単に携帯できる…など、私が机上カレンダーに求める要件を、ほぼすべて網羅しているこの子。よっぽど惹かれるカレンダーが出ない限り、このまま使い続けそうな予感がします。

さて、こちらもおなじみほぼ日の手帳「プランナー」。
昨年まではビニル製だった梱包が、少々凝った紙パッケージになったのは「SDGs」というか環境に配慮した変更なのでしょうか。

付属の紙類。
どうやらトモエリバーの仕様が来年発売のもの(ほぼ日2024とか)から変更するらしく、サンプル用紙が入っていました。

右は2022年版…見慣れているとそうでもなかったのですが、新品と比べるとはちきれそうですねぇ…。中身はレシートログ&書き込み。背が丈夫なのと本体手帳用紙が薄く抜けないので、レシートやタグ、カードを綴じておくのにちょうどよい。いろいろな1日1ページ手帳はあるけれど、ここまで太っても壊れない手帳ってなかなか無いのではないかと…。

オーガナイザーやスケジューラ・カレンダーは電子化が進んでいて、回線さえ通れば、どこからでも入出力できる時代です。
それでも机の上に乗っている書いたものをちらりと見たり、ささっと書き入れたり、仮の予定を消したり…という、昔ながらの「手作業」から脱却できないですねぇ…。
こだわり…などという格好良いものじゃぁなくて、見る・書くまでの助走時間が無いことに慣れているから、かえって(ソフトを含む)ディジタルガジェットを、使いづらいと感じるんだろうなぁ…要は「いらち」なおっさんだからだよなぁ…と思う昨今であります(^^;)
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時代が求めた、このスタイル。23年目のロングセラー「ノートブックカレンダー」2023年版発売:公式
ほぼ日手帳2023:公式
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