戸惑いと納得を、交互に何度も感じることができるプロダクトです(^^;)

● サンスター文具 メタシル ライト ノック ¥350
オリジナルのメタシルについて書いたのは7月でしたね。
「使う人を選ぶなぁ…薄いなぁ」などとぶつぶつ呟いていたら、少し濃い目のノック式がリリースされました。(^^;)

● サンスター文具 メタシル ライト ノック ¥350
オリジナルのメタシルについて書いたのは7月でしたね。
「使う人を選ぶなぁ…薄いなぁ」などとぶつぶつ呟いていたら、少し濃い目のノック式がリリースされました。(^^;)
パッケージはこちら。
オリジナルは1000円近いもので箱詰め、こちらは350円の廉価版でブリスター!という、ひらきなおりを感じる昭和なパッケージであります。
二つが同じシリーズとは思えないパッケージデザイン。何かこう…統一感が欲しいなぁと思います。サンスターさんって、こういう世界観をつくるところが、比較的苦手なんじゃないでしょうかねぇ。(←勝手に言うてるだけですが(^^;))

パッケージ裏面に「約H鉛筆相当(当社比)」の表記が!!濃くなってる!!(感涙
オリジナルは2Hでしたから、何かしらの改善により1段階上がったのでしょうか。
筆記可能距離(『距離』てなぁ…)が16㎞→5㎞に変化したのは、濃度調整の結果なのか、はたまた単にペンポイントのサイズによるものなのか…。

本体は実にあっさりしたデザイン。若干アイライナーっぽいテイストがあります。
軸色は全8色。おぢさんなので無難なホワイトを選びました。(^^;)

通常携帯時、芯先が引っ込んだ状態。。

ノックをすると芯先が出てきます。
メタルペンの先欠け問題を解決する素敵なアイディアですよねぇ…どうしてはじめっからノック式にしなかったのだろうと、この時点…筆記するまで…は思っていました。(詳しくは後編)

ノック部分は尻ボタン式。押し込んでもロックされない低価格ボールペンでおなじみの作りです。クリップ部は透明のプラスティック製で固定式。他の軸色はそれぞれクリップにも色がついています。このあたり、正直結構安くまとめている感が強いですね(^^;)

軸は寸胴型で薄くコーティングされています。下手にゴムグリップつけるよりも、全体がこの肌ざわりって好きだなぁ…。
軸系は10㎜でだいたい無印のリフィルが詰め替えられるペンの軸と同じぐらいで、手が小さめの私には丁度良い太さです。

(続きます)
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metacil light knock:公式
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