垂直にボタンを押すと…

…角が丸く削り取られます。サイズはだいたい7.5㎜ほど(説明書より)。
小さく見えますが、ノートや手帳の角に設置するには、邪魔にならずに機能十分なサイズです。(^-^)

また、先ほどとは反対側の直線に沿って用紙をセットし、ボタンを押すと…

…ページの縁が半円形に削られます。
説明書によれば、範囲14.4㎜、深さ5.5㎜だそうです。B罫のノートだと2段ちょっとですね。ルーズリーフと組み合わせて、内容ごとに段をずらすと、市販のマルチアクセス型ノートっぽくなりそうな予感。(^-^)

実は私のスケジューラ、「今週」にアクセスしやすいように、過ぎたページは鋏で角を落としていました。ゲージを使うわけでもなく、目分量なのでどうしてもガタガタしてしまっていましたが…

ゲージ付き角落としパンチであるツメカケを使うことで、全部のページが同じように角を落とせて気持ち良い姿になるのではないか!と期待をしています。(^-^)

横をカットするという手もありますが、「どこまで差し込めばいいか」はわかるのですけれど、高さ方向のゲージが無い…どこが削られようとしているかがわからない…ということもあり、このパンチの側面カット機能との相性は、横罫のノートのほうが良いと思います。

…てなわけでウキウキで使い始めたツメカケ。しっかりしたノート系用紙だと、1枚カットでもきれいな半丸になるのですが…
薄い手帳用紙と相性がよくなさそうで、用紙1枚だときれいな半円にカット出来ず、どうしても変な偏りが生じてしまいます。(T-T)
2週間分…用紙2枚をまとめてカットすると比較的いい感じになるのですけれど、「思てたんとちゃうなぁ…」と、ちょっぴりしょんぼりしています。
まぁそのうちコツをつかむかなぁ…飽きるのが先かなぁ…。(^^;)
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