呼称がカッコいいですねぇ(^-^)

● ゼブラ blen ファインドメカニズム 0.5 黒 ¥198(販売終了)
今年の2月末に数量限定で発売開始された定番ブレンの透明軸です。
手元の記録によると4月に購入した模様。思い起こせばつい最近までLOFT等で見かけたような気が…(たよりない情報(^^;))。

● ゼブラ blen ファインドメカニズム 0.5 黒 ¥198(販売終了)
今年の2月末に数量限定で発売開始された定番ブレンの透明軸です。
手元の記録によると4月に購入した模様。思い起こせばつい最近までLOFT等で見かけたような気が…(たよりない情報(^^;))。
入手したファインドメカニズムは、折り曲げた台紙に突き刺さってパッケージされていました。
(本当は外側にビニル袋がついているのですが、反射がきつくて上手く写真が撮れなかったので外しています(^^;))

裏から見ると台紙の折り方がわかりやすいです。
クリップをひっかけて固定し、グリップ部分を台紙の谷間でうけとめ、ビニル袋に接しないような構造になっています。天冠部分の折り目で押さえているのも気が利いていますね。
1枚モノの紙を折っていろいろな課題を実現しています。もし日本文具大賞に「パッケージング賞」があれば優秀賞間違いなしです。サステナブルを語るより先にパッケージじゃないかなぁと思ったり。

ラインナップはノック部分のパーツがホワイト、ブラック、グレーという違いの3種類。
見栄えが良かったグレーを選択。
グリップ部分の「ブレンシステム」が丸見えで、「低価格ボールペンなのに、金属使ったりパーツ割凝ったり、企業努力すごいなぁ」と感心することができます。

前がファインドメカニズム、後ろがノーマルbren遠近法が効いて、長く写ってしまっていますがもちろんサイズは同じ。

非シースルーとシースルーの違い。しっかりとブレンシステムが見えますね、
…余談ですがノーマル単色blenのグリップのねばねばが加速しています。
Blogのエントリ(2020年)で既に「すこしべたついて黒ずんできちゃいました」と書いていましたが、3年もたつと加水分解がさらに進行しています。同時期に購入したクリップの中で、一番症状が重篤なため上下逆にして他の筆記具とは別に立てています。(´・ω・`)

…まぁいざとなったらファインドメカニズムのグリップと交換すれば使えますけれども、こちらもどれだけもつか…。混ぜ物が比較的少ない透明素材のほうが、もちが良いのでは?と期待していますが…結果はまた3年後に(^^;)

グリップポジションはノーマルと同じ。
握ったさまが「少年サイボーグ」など、昭和の半ばに一世を風靡した「少年向け内部構造が見えるメカニカルおもちゃ」的風情で、オトコノコゴコロをくすぐります(^-^)。

この限定透明軸の第二弾として、カラー半透明軸が7/24から販売されるとのこと。こんな暑い夏は、見た目涼やかなシースルーアイテムがぴったり。是非お試しを~(^-^)
● リンク
blen:ゼブラ公式
ブレン ファインドメカニズム:公式
ブレン ファインドメカニズム 第二弾:公式
● ショップへのリンク
「ブレン ファインドメカニズム」で検索:プレミアがつきすぎています。注意。
● 参加中

にほんブログ村
- 関連記事
-
- PILOT REXGRIP (2007/07/14)
- ENERGEL 20周年(昨年)の黒 (2022/02/13)
- 万年筆タイプのペン三様 (2007/07/16)
- KOH-I-NOOR 芯ホルダ (2011/07/31)
- CARAN d'ACHIE Jungleコレクション (2007/10/30)
- sun-star BINDER BALL (その2) (2009/05/31)
- バンド+ペン=バンドペン (その2) (2017/11/09)
- B's BALL-POINT PEN & HIGH LIGHTER (2006/03/17)
- TOMBOW Pfit (旧バージョン) (2007/07/12)
- Rotring Tikky ? 0.5 (2006/05/25)