先日紹介した「無印良品 選べるリフィルペン」を握ってレジに向かう途中で、目に止まったこのパスポートケース。「ん?」と手に取り、タグのサイズを確認の後、躊躇せず持ったままレジへ。

● 無印良品 ナイロンドビー パスポートケース・カバータイプ 約15×10.5×1cm・黒 ¥800
…ポイントはこのサイズ。いやぁ「条件反射」は恐ろしい(^^;)。

● 無印良品 ナイロンドビー パスポートケース・カバータイプ 約15×10.5×1cm・黒 ¥800
…ポイントはこのサイズ。いやぁ「条件反射」は恐ろしい(^^;)。
この手の「小さな手帳カバーっぽいもの」を見つけると、反射的に「MOLESKINEで使えんかなぁ…」と考えてしまうのは、いったいどうしたことでしょう。そして、何度失敗すれば気が済むのでしょう。
…いや、今回は上手く行くはず。何故ならMOLESKINE Pocketのサイズが、丁度14×9cm。上下左右の余力が約5mmもあれば、MOLESKINEのカバーとして立派に通用する…。そうなんです、例によって「MOLESKINE カバーへの挑戦」開始であります。
今回のゲストはPocketのPlain。今か今かと出番を待っているのですが、なかなか使ってやれない可哀想な子。あまりの不憫さに「カバーモデル」として登場。(←流すようにネ(^^;))

さてこのカバーを開いてみると、一般的な手帳カバーとは、すこし違ったレイアウトです。左にペンホルダーとカード入れ、右にはフラップがついており、本来は、このフラップにパスポートを挟む仕様になっています。うーん…左側にペンホルダー…違和感がありますねぇ。
そういえば、今まで見てきた小型のパスポートケースは、紐をとりつけるための鳩目がついているものがほとんどでした。しかし、このパスポートケースはそんな無粋なものはついておらず、「ほしけりゃ持っていけ!。ペンもカードもつけてやる!」と、かなり男前なデザインです。

とりあえず、表紙裏の「なんだか挿せそうになっている部分」にMOLESKINEの表紙を挿し込んでみましたが…これ以上入りません(T-T)。どうも上下左右5mm程度の余裕のほとんどが、縫いしろに奪われている様子。さらに、表紙の中の分厚い型紙に、縫い付けられているっぽいです。

仕方が無いので、今度はフラップに、MOLESKINEの後ろ表紙を差し込んでみました。フラップ自体は、カバーの下の縁と同じ位置についているのですが、縫いしろでかさ上げされてしまい、カバーの中で、MOLESKINEが「浮いた」状態になってしまっています。無論、MOLESKINEのゴムバンドはつかえませんし…。このフラップが左側についていたら、まだ何とかおさまりが付きそうなのに…そもそも、何でペンホルダーとフラップが、それぞれこの位置なのか、納得いきませんなぁ。

挿せそうなところに、いろいろ試してみたのですが、どうにもうまくはまりません。はまったとしても、全体で見て位置が変だったりするわけなのです。
…さんざんいろいろな装着方法を試したのですが、今ひとつしっくりこないまま、違う角度でアプローチしてみることにしました(^-^)
→以下、次号へ。
…いや、今回は上手く行くはず。何故ならMOLESKINE Pocketのサイズが、丁度14×9cm。上下左右の余力が約5mmもあれば、MOLESKINEのカバーとして立派に通用する…。そうなんです、例によって「MOLESKINE カバーへの挑戦」開始であります。
今回のゲストはPocketのPlain。今か今かと出番を待っているのですが、なかなか使ってやれない可哀想な子。あまりの不憫さに「カバーモデル」として登場。(←流すようにネ(^^;))

さてこのカバーを開いてみると、一般的な手帳カバーとは、すこし違ったレイアウトです。左にペンホルダーとカード入れ、右にはフラップがついており、本来は、このフラップにパスポートを挟む仕様になっています。うーん…左側にペンホルダー…違和感がありますねぇ。
そういえば、今まで見てきた小型のパスポートケースは、紐をとりつけるための鳩目がついているものがほとんどでした。しかし、このパスポートケースはそんな無粋なものはついておらず、「ほしけりゃ持っていけ!。ペンもカードもつけてやる!」と、かなり男前なデザインです。

とりあえず、表紙裏の「なんだか挿せそうになっている部分」にMOLESKINEの表紙を挿し込んでみましたが…これ以上入りません(T-T)。どうも上下左右5mm程度の余裕のほとんどが、縫いしろに奪われている様子。さらに、表紙の中の分厚い型紙に、縫い付けられているっぽいです。

仕方が無いので、今度はフラップに、MOLESKINEの後ろ表紙を差し込んでみました。フラップ自体は、カバーの下の縁と同じ位置についているのですが、縫いしろでかさ上げされてしまい、カバーの中で、MOLESKINEが「浮いた」状態になってしまっています。無論、MOLESKINEのゴムバンドはつかえませんし…。このフラップが左側についていたら、まだ何とかおさまりが付きそうなのに…そもそも、何でペンホルダーとフラップが、それぞれこの位置なのか、納得いきませんなぁ。

挿せそうなところに、いろいろ試してみたのですが、どうにもうまくはまりません。はまったとしても、全体で見て位置が変だったりするわけなのです。
…さんざんいろいろな装着方法を試したのですが、今ひとつしっくりこないまま、違う角度でアプローチしてみることにしました(^-^)
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