心待ちにしていたこの品。早速購入してみました。(^-^)

● 3M Post-it Style MiniNote ST-MN4 ¥399
100mm×69mmの50枚仕様。ちぎっていないRHODIAより一回り小さなサイズです。

● 3M Post-it Style MiniNote ST-MN4 ¥399
100mm×69mmの50枚仕様。ちぎっていないRHODIAより一回り小さなサイズです。
メモ用途を十二分に意識した、「紙製のカバーにくるまれた大きなPost-It」。綴じた場合、カバーは正面を越えて、背面の下1/4ぐらいの所まで、回り込むようになっていますので、ポケットに入れていても、ばらけたり、(一緒に入れていた)レシートや小銭が挟まりこむ心配はありません。
この商品のポイントは、興味深い大きさ。「RHODIAよりも若干小さなサイズ」となれば…

こんな具合にRHODIA系メモカバーに装着することも可能です(^^;)。
メモカバーに装着する場合は、表紙を跳ね上げて、「裏側への折込部分」を折った状態で装着しないと、カバーが浮いてしまいますので注意。

書き終わったメモは、メモカバー裏のポケットに入れる代わりに、貼っておくことが出来ますが、書いた面同士が喧嘩して、汚くなってしまうことがありそうなので、あまり溜め込まずに、極力別の何かに貼り付けておいたほうがよいでしょう。

縦に細長いPost-Itのため、粘着領域は若干広目。粘着の強さは普通のものとあまりかわりません。ホント、フツーに大き目のPost-Itですねぇ。今まで何でこのような製品が出てこなかったのか、不思議でなりません。(あ、そういえば無印のなかなかいいサイズ付箋紙がありましたねぇ…)

丈夫なカバーはついていますが、中身は普通のポストイットなので、「50枚で400円弱」というコストをどう見るか…で、買う買わないが決まりそう。正直、私は「RHODIAにメモって、必要ならドットライナーで貼っておけばいいやん」という人なので、「高いなぁ…」と思ってしまいます。(^^;)
(3/10追記)
Post-It MiniNoteだけだとスカスカなので、1枚のカバーにRHODIAも同居させてみました。

…とても分厚くて、ポケットに入れてる場合ではなくなりました(T-T)←懲りない
この商品のポイントは、興味深い大きさ。「RHODIAよりも若干小さなサイズ」となれば…

こんな具合にRHODIA系メモカバーに装着することも可能です(^^;)。
メモカバーに装着する場合は、表紙を跳ね上げて、「裏側への折込部分」を折った状態で装着しないと、カバーが浮いてしまいますので注意。

書き終わったメモは、メモカバー裏のポケットに入れる代わりに、貼っておくことが出来ますが、書いた面同士が喧嘩して、汚くなってしまうことがありそうなので、あまり溜め込まずに、極力別の何かに貼り付けておいたほうがよいでしょう。

縦に細長いPost-Itのため、粘着領域は若干広目。粘着の強さは普通のものとあまりかわりません。ホント、フツーに大き目のPost-Itですねぇ。今まで何でこのような製品が出てこなかったのか、不思議でなりません。(あ、そういえば無印のなかなかいいサイズ付箋紙がありましたねぇ…)

丈夫なカバーはついていますが、中身は普通のポストイットなので、「50枚で400円弱」というコストをどう見るか…で、買う買わないが決まりそう。正直、私は「RHODIAにメモって、必要ならドットライナーで貼っておけばいいやん」という人なので、「高いなぁ…」と思ってしまいます。(^^;)
(3/10追記)
Post-It MiniNoteだけだとスカスカなので、1枚のカバーにRHODIAも同居させてみました。

…とても分厚くて、ポケットに入れてる場合ではなくなりました(T-T)←懲りない
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ちょっと
わりと、しっかりした紙には見えるんですけど
これ、単体で使っても、「へにゃへにゃ」しません?
RHODIA No. 11、以前は単体で使っていたのに
革カバーに入れて「がしっ」と持てるのに慣れてしまうと..
なるほど
最終ページの後ろに、厚紙(RHODIAに仕込まれている厚紙の八割程度の厚み)がありますので、思ったよりもへにゃつかなさそうです。
嫌いな点として、単独で使った場合に、「回り込み式」のカバーを開けるのが面倒くさいこと。「生RHODIA」に慣れちゃっているので、じゃまくさいなぁ…と。(←カバー隊長らしからぬ(^^;))
>RHODIAも同居
実は無印カバー+Post-itを実践した後にこのMiniNote発売を知ったのですが、あまりのタイミングにビックリ(笑)
パクリと言われてもしょうがないな、こりゃ(笑)
中身はただのポストイットなのにパッケージが変わっただけで
こんなに魅力的になるなんて不思議ですね~。
たしかに価格は高めですけど、なぜか押さえておきたい一品です。(^^)
よくばり参上
U凪さん:
>”欲張り”さん…
そらもぉアレですよ、ビクトリノックスの十得ナイフとか大好物ですし(^-^)
U凪さんのレポート、ナイスタイミングでしたよねぇ。私もRHODIAの残骸に、でっかいサイズのポストイットを貼り付けて、「おっかけレポート」するつもりだったところに、この製品を知りました。
>パクリといわれても…
なーにをおっしゃいますやら。敵にゃペンホルダーはついてませんぜ(^-^)v
ブンキチさん:
>パッケージが変わっただけで…
雰囲気が変わりますし、目的がはっきりして「製品」となる…この商品がヒットしたら、マーケット・アプローチの好例となるでしょうねぇ。(←今現在仕事で悩んでたりするのでつい…(^^;))
>何故か押さえておきたい…
もう一種類の名刺サイズのPost-Itもなかなかおもしろいですよ。(^-^)
ポストイットって
のお手本?じゃないでしょうか。
糊のついた紙を基にして、
寸法変えたり、色を変えたり、カバーをつけてみたりしていますけど
小さな工夫で今回のメモのように大きな魅力を生み出しています。
紙ですから原価はたかが知れている?とおもいますが、
高めの価格はそれらのアイデア料と考えれば納得?!
あかだ
やまかつさんと同じチョイスをしました(笑)
台紙が黒・シルバー・赤とあったんですけどもカバンの
中でも見つけやすい赤を買ってきましたよ。
小さな工夫
小さな工夫でちょっと変わった使い方が出来る…楽しい製品ですねぇ。
ブンキチさん:
ポストイット自身、「強力な糊の試行錯誤中に誕生した『弱粘着糊』から生まれた製品」と言われていますよね。目的と合致しない成果を使った製品で、存在しなかったマーケットを開拓する…って、すごいなぁと思います。
今回の「メモ化」は「携帯メモ市場」に対して、「弱粘性のり」という付加価値をつけて突っ込んでくるのか、はたまた、「付箋紙市場」で何らかの新たなジャンルを切り開こうとしているのか…受け取り方次第でしょうけれども、どのように成立するのか興味深いですねぇ。(^-^)
>アイディア料
メーカー勤務の私としては、「お。短期で回収しようとしてるなぁ」なんてことを感じてます(^^;)
さっちんさん:
>赤
おそろですね~。台紙、黒と迷ったのですが、本体の黄とカバーの配色がなかなかよかったので赤にしました(^-^)。実はカバンの内張りが赤っぽい色なんで、結構見つけにくかったりするんです(^^;)。