「そのころ長兄は…」「そのころ長兄は…(2)」の続き…ではありません(^^;)。

「ふと気がつけば溜まっているもの」の筆頭が、「ちびたプラスチック消しゴム」です。気合を入れて探せば、机周辺から5個や6個は必ず見つかるこの子たち、もちろん字消しとしての能力は十分にありますが、今回は、別の用途に使ってみます。

「ふと気がつけば溜まっているもの」の筆頭が、「ちびたプラスチック消しゴム」です。気合を入れて探せば、机周辺から5個や6個は必ず見つかるこの子たち、もちろん字消しとしての能力は十分にありますが、今回は、別の用途に使ってみます。
プラスチック製品に貼られたシールを剥がした時、シールの糊や裏面の一部が剥がれずに、本体に汚くくっついてしまうことって、よくありますよね。一例として、100円ライターの注意書きシールをはがしてみました。ほら、こんな具合に糊がついてます。

この「糊の残滓」をつめの先で引っかいて取ると、本体に傷がついちゃいます。(まぁ、この例では100円ライターですから、別にどうだってイイのですが)
そこで、「ちびプラ消し」の出番。糊の部分をこしこしとこすってやると、消しゴムのカスと糊の残りがうまいぐあいに混ざり合って、「薄い練り消しゴム」のようなものが出来ます。

これをこまめにティッシュなどで拭いつつ、こしこしこすっていけば、糊の汚れが綺麗に取れて、本体にも傷がつかないのです。

ただし、どんな状況でも綺麗に取れるわけではないので、注意が必要です。
「消しゴムのカスを混ぜて、再度糊を作っている」ので、古本屋で購入した文庫本のカバーの値札を剥がした跡に使うと、逆に糊が広がってしまい、余計に汚くなります(T-T)。
また、あんまり力を入れてごしごしこすると、本体が破損したり、つやなし塗装につやが出てしまう恐れがあります。
それから、この用途に使った後で、字消しをすると、糊が消しゴムに残っている場合があるので、これまた注意が必要です。
もし「お!試してみよう…」という方がおられましたら、十分に注意の上、自己責任でお願いします。(_0_)

この「糊の残滓」をつめの先で引っかいて取ると、本体に傷がついちゃいます。(まぁ、この例では100円ライターですから、別にどうだってイイのですが)
そこで、「ちびプラ消し」の出番。糊の部分をこしこしとこすってやると、消しゴムのカスと糊の残りがうまいぐあいに混ざり合って、「薄い練り消しゴム」のようなものが出来ます。

これをこまめにティッシュなどで拭いつつ、こしこしこすっていけば、糊の汚れが綺麗に取れて、本体にも傷がつかないのです。

ただし、どんな状況でも綺麗に取れるわけではないので、注意が必要です。
「消しゴムのカスを混ぜて、再度糊を作っている」ので、古本屋で購入した文庫本のカバーの値札を剥がした跡に使うと、逆に糊が広がってしまい、余計に汚くなります(T-T)。
また、あんまり力を入れてごしごしこすると、本体が破損したり、つやなし塗装につやが出てしまう恐れがあります。
それから、この用途に使った後で、字消しをすると、糊が消しゴムに残っている場合があるので、これまた注意が必要です。
もし「お!試してみよう…」という方がおられましたら、十分に注意の上、自己責任でお願いします。(_0_)
ちび消し?
シールはがしの際に消しゴムを使う場合、確かに使えるものが限定されてきますよね?(紙類はバツ)。
私もプラスチックに使うことが多いですが、その場合、
消しゴムでねばねばが練り消し状になってから(あくまでも軽めの力で)、セロテープでぺったんぺったんを繰り返すとよく取れます。宜しければ、一度、お試し下さいねー(^_^)
ちびけし
あ!フォローありがとうございます(^-^)
やりますね~セロテープぺったん!。
ちび消しで糊除去をし始めたころには、「粘着力の強いテープのほうが、糊が取れやすかろう」と考えて、ガムテープを使用してみたところ、「ミイラ取りがミイラに…」状態になったこともあります。(^^;)