先日、ぴこりんさんのBlogで、「ナガサワ文具センターから限定品が発売!」とのエントリがありました。早速PenStyle2006“MINE WHITE”」なる限定オリジナル万年筆をチェックしてみたところ…
…これって、Snow Whiteでは???

● セーラー限定品 スノーホワイト ¥20,000 21K・F (ペンケース付)
白いプラスチック素材のボディに、ピンクゴールドの金属部分が映えて綺麗です。(^-^*)
…これって、Snow Whiteでは???

● セーラー限定品 スノーホワイト ¥20,000 21K・F (ペンケース付)
白いプラスチック素材のボディに、ピンクゴールドの金属部分が映えて綺麗です。(^-^*)
セーラーの川口明弘さんと「北ペン倶楽部(ほっぺんくらぶ)」の企画で誕生し、2004年に100本限定で生産された万年筆です。
昨年、馴染みの文具店でこの子と出会いました。「そういえばこんな万年筆がありますよ」と紹介されたのですが、そこそこいい値段なので、半月ほど悩んだ末に結局購入。決して今風ではなく、どちらかとえいば「ヤポったい」デザイン。それなのに惹かれたのは、直感的に「何か」を感じたのでしょうねぇ>私。(^^;)
今では、自宅のデスクで書き物をする時の「メイン万年筆」となっています。
PROFITよりもひとまわり太いのですが、お馴染みのフォルムとデザイン。リングには「PROFIT 21K SAILOR JAPAN」と刻印されています。白い塗装がほどこされているわけではなく、プラスチック素材自体が、「雪を固めたような」つるりとした白さを表現しています。

ペン先は21金なのですが、他の金属部と色調を合わせるために、ピンクゴールドでメッキされています。刻印は「1911 21K Sailor」となっています。

細字なのですが、どのような線を描いてもひっかかりが一切なく、非常になめらかな書き味です。手持ちの万年筆の中では、漢字を書いた時に一番「はまる」ペンだと感じています。たぶん、私の手や書き方にとてもマッチしたペンなんでしょう。よくまぁ上手い事巡り合ったものだなぁ…としみじみ思います。(^-^)

今のところ、SAILORのカートリッジ(ブルーブラック)を使用していますが、コンバータの買い置きもあるので、そのうち違うインク(もう決定して購入済み)で楽しむ予定です。(^-^)
昨年、馴染みの文具店でこの子と出会いました。「そういえばこんな万年筆がありますよ」と紹介されたのですが、そこそこいい値段なので、半月ほど悩んだ末に結局購入。決して今風ではなく、どちらかとえいば「ヤポったい」デザイン。それなのに惹かれたのは、直感的に「何か」を感じたのでしょうねぇ>私。(^^;)
今では、自宅のデスクで書き物をする時の「メイン万年筆」となっています。
PROFITよりもひとまわり太いのですが、お馴染みのフォルムとデザイン。リングには「PROFIT 21K SAILOR JAPAN」と刻印されています。白い塗装がほどこされているわけではなく、プラスチック素材自体が、「雪を固めたような」つるりとした白さを表現しています。

ペン先は21金なのですが、他の金属部と色調を合わせるために、ピンクゴールドでメッキされています。刻印は「1911 21K Sailor」となっています。

細字なのですが、どのような線を描いてもひっかかりが一切なく、非常になめらかな書き味です。手持ちの万年筆の中では、漢字を書いた時に一番「はまる」ペンだと感じています。たぶん、私の手や書き方にとてもマッチしたペンなんでしょう。よくまぁ上手い事巡り合ったものだなぁ…としみじみ思います。(^-^)

今のところ、SAILORのカートリッジ(ブルーブラック)を使用していますが、コンバータの買い置きもあるので、そのうち違うインク(もう決定して購入済み)で楽しむ予定です。(^-^)
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あああ
黒いプロフィット特有の「万年筆だぞ!」って感じではなく、「エレガント!」な感じがしますねー。
同セーラーの万年筆は漢字がとても書きやすいですよね。
ちょっとまだ自分は買えそうにないですけどね^^;
MINEは
(あ、私じゃないですよ 笑。ホントに)
MINEのほうが白は白でも、クリーム色っぽく?なるかもしれませんね。
もう実物が発表されてもいいんですが。。。
セーラーは日本語を書くには一番向いてる気がします。
そうは思っても、違うメーカーのも買うんですけどね(笑)
色白~
SUGさん:
>「エレガント!」…
若干、筋肉質ではありますが、素材や金属部分の雰囲気は
、仰るとおりエレガントですよ~。もう少し細身であれば、もっとそういった部分が強調されると思うのですが、実際に「筆記具である」ことに重点を置いて、このがっしりした太さになったのだろうなぁ…と思います(^-^)。
とめさん:
>(あ、私じゃないですよ 笑。ホントに)
…実はめっちゃ期待してます(^-^)/
MINE WHITE、まだ実物写真は無いですねぇ。イラストを見る限りでは、上下を切り詰めた「今風の」形なので、かなり興味があるのですが…む~。
さっきチェックしたら、EFが既に「×」になってますねぇ…。う~む(←…私自身が危うかったり(^^;))
なんちゅぅ・・・
ナガサワさんのオリジナル万年筆、これと同じような質感なんですかねぇ・・・呼ばれるなぁ(^_^;)
でも、白って汚れが目立ちそうだから、汚れるのを避けるためにインクが入れられないかもしれない(笑
ふっふっふ
やはりお目が高い…(^-^)。R35な路線でぐいぐいと迫ってみました(?)
>白って汚れが目立ちそう…
この子は「つるっ」としているので、日焼けや傷をつけない限りは大丈夫。汚れは拭えばすぐにとれます(含むインク)。
ただ、リングやペン先のメッキが剥げるほうが怖いんで、外出禁止、門外不出の1本だったりします(^^;)。
ぼ~っとなりゆきを見守っていたMINE2ですが、ネットではあっという間に売り切れてました。
たぶん、Snow Whiteより若干ベージュがかっていたように見えます。
で、倫敦では例の空色Safariを先日発見し、激しく動揺中 ^_^;
いえいえこちらこそ
こっそりリンクになってしまいました。
>若干ベージュがかっていた…
ほほおぉぉ…それもまた惹かれ要素ですねぇ。やっぱりあのときにぽちっといっときゃよかったかも…むむ…
>空色Safari…
現物をまだ見ていないのすが、皆さんのレポートを読むと、ちょっとときめいてきた昨今であります(^^;)