さてさて、ライヴァルシリーズ第10弾は、日本ノート界の雄、コクヨがリリースするこちら。

● Campus on holiday ポケットノート (ノ-CH1U:方眼40枚) ¥315
ヨコ書、タテ書、万年筆用、耐水、俳句など、用途に応じたラインナップで展開しています。方眼手帳マニアとしては、抑えておきたい一冊であります。(^-^)

● Campus on holiday ポケットノート (ノ-CH1U:方眼40枚) ¥315
ヨコ書、タテ書、万年筆用、耐水、俳句など、用途に応じたラインナップで展開しています。方眼手帳マニアとしては、抑えておきたい一冊であります。(^-^)
Moleskineと比べると、幅はほぼ同じなのですが、少々のっぽさんです(148mm×91mm)。カラシ色の表紙は撥水加工で「フスマ」のような手触り。高級感あるのか無いのかは微妙なところです。そういえば、Moleskineも方眼は黄色い帯ですね

「のっぽで薄い」というキーワードから、測量野帳に重ねてみました。今度はこの子のほうが若干小さめ。「測量野帳の薄さは魅力だけど、サイズがどうも…」という方には、(表紙の硬さにコダワリが無ければ)いいサイズかもしれません。

測量野帳は水色の方眼でしたが、ポケットノートはEDCのノートのような、5mmのグレー方眼です。適度にコシがあり表面はなめらか。まだ書き込みはしていませんので、なんとも言えませんが、万年筆のインクをどのように受け止めてくれるか、楽しみです。(^-^)

ただ、この40枚で300円という価格はどうなんでしょう…。2冊専用カバー(¥367)にセットしたら、ほとんど¥1,000。モノはよさ気なんですが、割高に感じてしまうのは、似たような形で、表紙がしっかりしている測量野帳が、「同じ枚数で半額だから」でしょうか…。(^^;)
● リンク
コクヨキャンパス・オン・ホリデー ポケットノート

「のっぽで薄い」というキーワードから、測量野帳に重ねてみました。今度はこの子のほうが若干小さめ。「測量野帳の薄さは魅力だけど、サイズがどうも…」という方には、(表紙の硬さにコダワリが無ければ)いいサイズかもしれません。

測量野帳は水色の方眼でしたが、ポケットノートはEDCのノートのような、5mmのグレー方眼です。適度にコシがあり表面はなめらか。まだ書き込みはしていませんので、なんとも言えませんが、万年筆のインクをどのように受け止めてくれるか、楽しみです。(^-^)

ただ、この40枚で300円という価格はどうなんでしょう…。2冊専用カバー(¥367)にセットしたら、ほとんど¥1,000。モノはよさ気なんですが、割高に感じてしまうのは、似たような形で、表紙がしっかりしている測量野帳が、「同じ枚数で半額だから」でしょうか…。(^^;)
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コクヨキャンパス・オン・ホリデー ポケットノート
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そして使い捨て基本の野帳と値段を比べちゃいけませんて。野帳も会社によって選択が違うのが面白いですね、防水タイプ、表紙が硬いの、とにかく薄いやつ、防水を極めたら紙じゃなくなったタイプ。。。
それこそ
野鳥、使い捨てが基本かどうかはともかく、あの作りであの値段は凄い事なのだなぁ…と、改めて思った次第。
けど、このお値段は考え込みそう(貧乏くさっ)
この間、100ページの方眼ノートを500円で見つけました。表紙も可愛くてお買い得でした♪
あら
うわー…何処の製品か気になる…。
リングノートですか?糸綴じ(またはホッチキス綴じ)でA5だったら、アルマーニさんが大喜びかも。(^-^)