所有筆記具の「マイナーリーグ箱」を引っ掻き回していたら、かなり古い万年筆タイプのペンを発見しましたので、新旧取り混ぜて記念撮影など(^-^)。

● パイロット V pen (黒:F(細字)) ¥200
● プラチナ preppy万年筆 (グリーン) ¥200
● プラチナ L-pen (細字) ¥200

● パイロット V pen (黒:F(細字)) ¥200
● プラチナ preppy万年筆 (グリーン) ¥200
● プラチナ L-pen (細字) ¥200
今回発掘したのは、一番手前の L-pen。ベースカラーの白と金の波縞のアクセント、一部スケルトンのキャップ、何故かクリーム色のクリップ部…何か嫌な事でもあったんか?と、問いたくなるようなとっちらかり様ですねぇ。(^^;)
ついでに並べてみたのは、V penとpreppy。V penは、新し目…たぶんここ2年内に購入したもの(のはず)です。妙にスポーツっぽいデザインと、ビッグワン・ガムのオマケのような作りのキャップが、やたら安っぽい…けれども、これが妙に書きやすかったりするから摩訶不思議であります。
そしてお馴染みのpreppy。この子は発売されてからしばらくして購入。在庫豊富な万年筆カートリッジ(他社製。それも国産)を、なんとか活用出来ないものか…と試行錯誤してみたのですが、他社製カートリッジを受け入れてくれる「度量」を持ち合わせておらず、やむなくデフォルトのグリーンインクで使用中なのです。←勝手な言い草(^^;)

ペン先三様。「…ぽさ」で言えばV penかなぁ。

角度を変えて。やっぱりV penがそれっぽいですね。ただ、この子は「細字」を名乗るわりにはフローが良すぎて、書いているうちにどんどん文字が太くなってきます。

もいっちょ。L-penは、ペンポイントをくっつけているわけではなく、ペン先を少し左右から「ぎゅ」とつぶして、それを削って加工している様子。

書いてみました。L-penはインクがかなり古いものですから、ちゃんとしたパフォーマンスが出せてません(T-T)。preppyは、たしかに「ぽい」んですけれど、カラーインクの粘度が低い所為もあってか、どうも「棒で塗ってる」感が気になりました。

この3本、落書しながら感じを比べてみたところ、インクの発色や、書いたときの「タッチ感(?)」において、V penが一番しっくりきました。
もちろんスチールペン先ですから、しなりなんてありません。でもでも…正直なところ、Pelikan 405よりも横書きで日本語を書くのが「楽」なのであります。やっぱり安いペンでも、「日本語を書くこと前提」で作られた物だからでしょうけれども…
。
…こーゆー私を、「貧乏舌」ならぬ「貧乏手」と言うのでしょうかねぇ…(^^;)
ついでに並べてみたのは、V penとpreppy。V penは、新し目…たぶんここ2年内に購入したもの(のはず)です。妙にスポーツっぽいデザインと、ビッグワン・ガムのオマケのような作りのキャップが、やたら安っぽい…けれども、これが妙に書きやすかったりするから摩訶不思議であります。
そしてお馴染みのpreppy。この子は発売されてからしばらくして購入。在庫豊富な万年筆カートリッジ(他社製。それも国産)を、なんとか活用出来ないものか…と試行錯誤してみたのですが、他社製カートリッジを受け入れてくれる「度量」を持ち合わせておらず、やむなくデフォルトのグリーンインクで使用中なのです。←勝手な言い草(^^;)

ペン先三様。「…ぽさ」で言えばV penかなぁ。

角度を変えて。やっぱりV penがそれっぽいですね。ただ、この子は「細字」を名乗るわりにはフローが良すぎて、書いているうちにどんどん文字が太くなってきます。

もいっちょ。L-penは、ペンポイントをくっつけているわけではなく、ペン先を少し左右から「ぎゅ」とつぶして、それを削って加工している様子。

書いてみました。L-penはインクがかなり古いものですから、ちゃんとしたパフォーマンスが出せてません(T-T)。preppyは、たしかに「ぽい」んですけれど、カラーインクの粘度が低い所為もあってか、どうも「棒で塗ってる」感が気になりました。

この3本、落書しながら感じを比べてみたところ、インクの発色や、書いたときの「タッチ感(?)」において、V penが一番しっくりきました。
もちろんスチールペン先ですから、しなりなんてありません。でもでも…正直なところ、Pelikan 405よりも横書きで日本語を書くのが「楽」なのであります。やっぱり安いペンでも、「日本語を書くこと前提」で作られた物だからでしょうけれども…
。
…こーゆー私を、「貧乏舌」ならぬ「貧乏手」と言うのでしょうかねぇ…(^^;)
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Vpen
私には少し「ぬらぬら」過ぎて、使っていませんが。
ぺんてるのプラマン好きな人もいますし、「日本語が書きやすいペンは何語でも結構書きやすい、かも」説を唱えてみます。トメハネができれば、アラビア語でもインドの諸言語でも悪くないのでは?と思ったりもしますよ。
サインはVで?
>「日本語が書きやすいペンは何語でも結構書きやい、かも」説…
1票~。特に、ある程度小く細い線で書きたい場合には、「トメハネの方向オプション(?)」が沢山ある筆記具を使ったほうが書き易いという、文字が多いような気がしますねぇ。
逆に、一定の太さの線を一方向に書き綴る文字だと、書き辛くなるのかなぁ…。む~…。
プラチナプレピーは組み換えが楽しい
プラチナプレピーは
「どうも「棒で塗ってる」感が気になりました。 」ですか。 なるほど~ベテランのお見立て。
英文習字でプラチナプレピーを使っていますが
一応快適。 パイロットのペン習字ペンのように
紙を削らなければ、私としては合格です。(笑)
棒~
めっそーもございません。(T-T)
私はただの「文具好き」ですから、万年筆ベテランの方にしてみれば「ちみは一体何言ってんのカネ」と、小一時間説教されるような事、結構書いてますよ(^^;)。
「棒で塗ってる感」は、カラーインクの所為もあるかもしれませんが、金ペンとプレピーを交互に使ってみたら、分かってもらえるかもです。