出張帰り、御茶ノ水の丸善で捕獲しました。

● 十千万 (トチマン) 測量用野帳 スケッチブック ¥210
おなじみ、コクヨ測量野帳、そしてFOREVERさんに教えていただいたオストリッチダイヤ測量野帳に続く、「第三の野帳」であります。
…「第三の」と書きましたが、単に私が今まで知らず、「三番目に知っただけ」というだけのお話(^^;)。十千万さんは、昭和32年創業で、プロユースの紙モノ(設計製図用紙、デザイン用紙など)を製造している会社だそうです。

● 十千万 (トチマン) 測量用野帳 スケッチブック ¥210
おなじみ、コクヨ測量野帳、そしてFOREVERさんに教えていただいたオストリッチダイヤ測量野帳に続く、「第三の野帳」であります。
…「第三の」と書きましたが、単に私が今まで知らず、「三番目に知っただけ」というだけのお話(^^;)。十千万さんは、昭和32年創業で、プロユースの紙モノ(設計製図用紙、デザイン用紙など)を製造している会社だそうです。
裏表紙にはTochimanの型捺し印刷。このロゴを手がかりにぐぐってみて、初めて十千万さんを知りました。漢字表記の社名を見て、「じゅっせんまん!×2」などと、つい口走ってしまったのは内緒です。(^^;)

サイズはコクヨ測量野帳より、縦横5mmほど小さくてコンパクト。表紙は学会誌や委員会の報告書に使用されるような、厚手の紙です。

本体用紙はずっしりとしたつややかな用紙(記録用上質紙86g/m^2)で、3mm角の方眼が印刷されています。コクヨさん(下)よりも、目立たない色なので、個人的には好みです。
しかし、20枚の丈夫な用紙が中央で糸綴じになっているので、開いたままにしておくのは辛いという難点があります。

十千万さんサイトの会社概要を見ると、「事業内容」欄に「主に使用している上質紙…(略)…は、(株)巴川製紙所と共同開発した弊社独自の用紙…」と記されています。期待、高まりまくりですけれど、今日はこのへんで…。(^-^)
● リンク
十千万株式会社 : メインページ・製品ページ
FOREVERさん:文具の隠れた名品“測量野帳”

サイズはコクヨ測量野帳より、縦横5mmほど小さくてコンパクト。表紙は学会誌や委員会の報告書に使用されるような、厚手の紙です。

本体用紙はずっしりとしたつややかな用紙(記録用上質紙86g/m^2)で、3mm角の方眼が印刷されています。コクヨさん(下)よりも、目立たない色なので、個人的には好みです。
しかし、20枚の丈夫な用紙が中央で糸綴じになっているので、開いたままにしておくのは辛いという難点があります。

十千万さんサイトの会社概要を見ると、「事業内容」欄に「主に使用している上質紙…(略)…は、(株)巴川製紙所と共同開発した弊社独自の用紙…」と記されています。期待、高まりまくりですけれど、今日はこのへんで…。(^-^)
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十千万株式会社 : メインページ・製品ページ
FOREVERさん:文具の隠れた名品“測量野帳”
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トチマン製野帳、質感よさそうですね
ちなみに「第四の野帳」?に神山製作所製もありますが、品目に方眼タイプ(スケッチ)が見当たらないようです。
あと海外製ではField noteがそそられますね。でも輸入コストが加わるとかなり割高なのでまだ手を出してません。
http://www.notcot.com/archives/2007/08/field_notes.php
第四!
>あと海外製ではField noteがそそられますね…
お!一見カイエっぽいのですね。一度触ってみたいなぁ…うむ~。
耐水のメモ帳と耐水油性ペン
手頃で、耐水ペーパー製で
お気軽な価格。そしてコクヨのものより
きれいな表紙カラーのメモノートを探していました
これは、素敵なものですね
とちまん、と
心にメモメモして、書店へ出かけます(笑)
、、、、、、
ペンのこと
JSBは、黒色ペンでスケッチするが好きなので
加圧パワーで耐水油性インクの
”power tank”のいちばん安いクラスのものを
惜しげもなく(爆)使っています
どこでもメモ
こうしたプロユース(っぽい)メモやノートは、あまりはずれがないように感じます。やっぱり、そこらの箱入りメモ(なんだそりゃ(^^;))とは一味もふた味も違った雰囲気がありますねぇ。
最近は屋外でメモをとることはほぼ無いのですが、屋内での立ち仕事がたまーにあるので、そんな折には、リングノートを多用している昨今であります。
…あ、そういえばウチのシングルバーナー、どこになおしたんだっけ…(←サイト訪問してふと思い出した人(^^;))
立ち寄っていただいたことがあるんですか
それは、心優しい方だなぁ(笑
JSB自身があとで見ても
良く分からない表記があるんですよぉ(苦笑)
最近では、100円ショップの個燃を燃やすのが
結局は重さが軽くて、お財布への負担も軽いと
自覚しました(爆)
但し変化ワザは、、、ほとんど無い
火遊火としては面白味に欠けるのが
いささか、難アリ!かな
お暇なときに、覗きに来てみて下さいね
ジョーシキ外れが、満載のサイトですけど
炎のシーズン
もうちょっと冬過ぎますけれども、秋口の夜なんかに、戸外で炎を見るのが風情があってよいですねぇ。
昔々、バイクに乗っていた時にはスポーツスターIIをしょって、うろうろしてました。当時は100均はあまりメジャーではなかった(あっても固形燃料なんて置いてなかったし…)ので、どこででもカップラーメンを食おうと思ったら、コールマン同行がデフォでしたねぇ…(^-^;)