しばらくご無沙汰の無印で、春の新作をいくつか入手しました。そのうちの一つがこちら。

●無印良品 メモ帳・方眼 ベージュ・105x72mm・80枚・ミシン目入り ¥158
黒表紙とベージュ表紙の2タイプがあり、黒は横罫、ベージュは方眼でした。

●無印良品 メモ帳・方眼 ベージュ・105x72mm・80枚・ミシン目入り ¥158
黒表紙とベージュ表紙の2タイプがあり、黒は横罫、ベージュは方眼でした。
RHODIAブロックメモと比べると、縦が1mmほど大きく、幅が1mmほどスリム…大差ないサイズであります。

方眼の用紙は、いつもの方眼(ノートやルーズリーフでおなじみのヤツ)よりも、若干つるっとしていて、キメが細かく、ほんの少し厚い印象です。また、方眼の印刷も細くてはっきりしており、100円均一ショップのRHODIAモドキのような印刷だなぁと思いました。
ちょっとミスして写真が無いのですが、太目の万年筆を使用すると、若干の滲みと裏抜けが生じます。プラマンも抜けます。メモとはいえ、そういった事柄が気になる向きには、ゲルペンやボールペンの使用をお勧めします。

横から「表紙、本体、台紙、裏表紙(表紙と同一パーツ)」の積層を観察してみました。表紙(裏表紙)の厚みが、台紙とそんなに変りませんね。えらく頑丈に出来ているように見えます。
この分厚い表紙を、外側からホッチキスが見えないように、どのように固定しているのか気になったのですが、さすがに買いたてなので、分解する勇気はありませんでした(^^;)

一番の大きな違いは表紙の「折り目」で、RHODIAは表紙を裏に廻す事を前提に3本の折り線であるのに対し、無印は1本。「捲る」ためだけの折り線です。

この折り目では、無印から既出のメモカバーにセットした際、さぞや使い難かろう…と思ったのですが、いざ、セットしてみると「ほほ~…なるほどねぇ…」。
以下、次号(^^;)

方眼の用紙は、いつもの方眼(ノートやルーズリーフでおなじみのヤツ)よりも、若干つるっとしていて、キメが細かく、ほんの少し厚い印象です。また、方眼の印刷も細くてはっきりしており、100円均一ショップのRHODIAモドキのような印刷だなぁと思いました。
ちょっとミスして写真が無いのですが、太目の万年筆を使用すると、若干の滲みと裏抜けが生じます。プラマンも抜けます。メモとはいえ、そういった事柄が気になる向きには、ゲルペンやボールペンの使用をお勧めします。

横から「表紙、本体、台紙、裏表紙(表紙と同一パーツ)」の積層を観察してみました。表紙(裏表紙)の厚みが、台紙とそんなに変りませんね。えらく頑丈に出来ているように見えます。
この分厚い表紙を、外側からホッチキスが見えないように、どのように固定しているのか気になったのですが、さすがに買いたてなので、分解する勇気はありませんでした(^^;)

一番の大きな違いは表紙の「折り目」で、RHODIAは表紙を裏に廻す事を前提に3本の折り線であるのに対し、無印は1本。「捲る」ためだけの折り線です。

この折り目では、無印から既出のメモカバーにセットした際、さぞや使い難かろう…と思ったのですが、いざ、セットしてみると「ほほ~…なるほどねぇ…」。
以下、次号(^^;)
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