「その(1)」の続きです。サブタイトルは「100均に遅れること1年、満を持して無印がリリースしたRHODIAモドキ。2本少ない折れ線…その真実に迫る!!」…くどいですね(^^;)

一緒に写っているのは無印の「麻 メモホルダー」です。

一緒に写っているのは無印の「麻 メモホルダー」です。
さぁて、このメモホルダーに、メモ帳をセットしてみましょう。ポイントはRHODIAのように「表紙」を本体後ろに廻さず、ホルダーの「フタ」にセットする事。
この状態でフタを開くと、硬い表紙が上手い具合に「つっかい棒」の役割をしてくれて、こんな状態で開いておくことが出来るのです。相手に書いている内容を見せたくない場合や、机の上の占有面積を(ほんのちょっぴり)少なくしたい時なんかに、嬉しいですねぇ(^-^)
しなりの少ない硬い表紙と、滑りの良いホルダーフタの裏地のおかげで、開閉動作はスムーズ。さすがに180度にぺったり開いたまま固定することは出来ませんが、こうして中途半端に停止させられるほうが、実用上ありがたいと思います。

メモをホルダーに取り付けた部分をアップに。裏表紙(表紙と同じパーツ)が厚いので、ホルダーにしっかりと装着できます。また、台紙も同様にしっかりモノですから、筆記時には取り付け部の段差が気になることはありません。

こうしてみると、単なるRHODIAモドキというわけではなく、無印ホルダーの為のリフィル的位置づけだという解釈が正解のような気がしてきました。単体で使うと「?」ですが、無印のホルダーを組み合わせることで、パフォーマンスを発揮するという…これって計算づくなんでしょうかねぇ…(←ひょっとしたら、ものすごく善意に解釈してるんじゃなかろうかと、不安になってきた人(^^;))
で、肝心の書きレポです。前回のエントリで触れた書き味について、写真を撮りなおしました。
…万年筆の文字が、フェルトペンのようになってしまっているのがわかるでしょうか?

同じ紙を裏から見た様子。万年筆とプラマン、抜けてます。

まぁ千切り捨てタイプのメモ帳ですから、にじみや抜けよりも、如何に早く乾いてくれるか…のほうが重要な気がしないでもないですね。(^^;)
この状態でフタを開くと、硬い表紙が上手い具合に「つっかい棒」の役割をしてくれて、こんな状態で開いておくことが出来るのです。相手に書いている内容を見せたくない場合や、机の上の占有面積を(ほんのちょっぴり)少なくしたい時なんかに、嬉しいですねぇ(^-^)
しなりの少ない硬い表紙と、滑りの良いホルダーフタの裏地のおかげで、開閉動作はスムーズ。さすがに180度にぺったり開いたまま固定することは出来ませんが、こうして中途半端に停止させられるほうが、実用上ありがたいと思います。

メモをホルダーに取り付けた部分をアップに。裏表紙(表紙と同じパーツ)が厚いので、ホルダーにしっかりと装着できます。また、台紙も同様にしっかりモノですから、筆記時には取り付け部の段差が気になることはありません。

こうしてみると、単なるRHODIAモドキというわけではなく、無印ホルダーの為のリフィル的位置づけだという解釈が正解のような気がしてきました。単体で使うと「?」ですが、無印のホルダーを組み合わせることで、パフォーマンスを発揮するという…これって計算づくなんでしょうかねぇ…(←ひょっとしたら、ものすごく善意に解釈してるんじゃなかろうかと、不安になってきた人(^^;))
で、肝心の書きレポです。前回のエントリで触れた書き味について、写真を撮りなおしました。
…万年筆の文字が、フェルトペンのようになってしまっているのがわかるでしょうか?

同じ紙を裏から見た様子。万年筆とプラマン、抜けてます。

まぁ千切り捨てタイプのメモ帳ですから、にじみや抜けよりも、如何に早く乾いてくれるか…のほうが重要な気がしないでもないですね。(^^;)
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まだ
廃番になってしまった「クリーム色っぽい紙・無地」の方が
方眼・罫線より、オリジナリティがあったと思うんですけどねぇ。
昔の無印の方がオリジナリティが合ったような気がします。
2008年版のデイリー手帳なんか、雰囲気はほ○日手帳の
ぱ○りっぽいし(^^;
隙間文具がけっこう重宝していたのですが、すぐに廃盤
になってしまうので、良いものをだしてもらっても・・
以下自粛
隙間良品
かつての無印は「ありそうなんだけど、良さそうなのがないよねぇ」という、カテゴリの商品を、上手く出していた印象がありますねぇ。商法が変ってから、やたら「売れ筋っぽい」ものに走るようになってしまったように感じます。(T-T)
ZEAKさん:
>隙間文具
うむ。かつての無印にピッタリはまる言葉ですね。なんだか、最近は大手~無印~100均で、変なスパイラルに嵌っているような気配であります。
よっぽどの定番除いて、廃盤早いですしねぇ…。
ですが、残念ながら、良いなぁと思う商品ほど
すぐになくなってしまいます。
透明付箋は大丈夫か?
そもそも、値段高杉(^^;
あはははは…確かに!
元値で購入したものが、ワゴンの中に入っていて「え”--っ」と思うこともありますが、それはそれ、保護した時のお得なんだか損こいたのか、よくわからん状態こそが、ファンの至福の時と言えましょう(←どことなくヤケクソっぽい(^^;))
透明付箋、とっとと半額になってほしいのですが、これがなかなか…(^^;)