「ミュンヒハウゼン・カバーノ男爵(←ちょっと違う)」と呼ばれて幾星霜…。右手でMoleskineカバー、左手でRHODIA#11カバーを捜し求めてきましたが、RHODIA#11についてはこの子で一段落(^^;)。

● エイ出版社 RHODIA #11用カバー minimo (ブッテーロ 黒・赤) ¥11,500
メーカー名、正しくは「販売:(株)エイ出版社 サイドリバー事業部 / 製造:(株)味岡」です。
このサイズで横開き…。エイ出版の通販サイトサイドリバーで一目見たときから、ずーっと気になっていた一品。かなり悩んだ末、「もー辛抱たまらーん!」とポチってから数ヶ月、ほぼ毎日使っています。(^^;)

● エイ出版社 RHODIA #11用カバー minimo (ブッテーロ 黒・赤) ¥11,500
メーカー名、正しくは「販売:(株)エイ出版社 サイドリバー事業部 / 製造:(株)味岡」です。
このサイズで横開き…。エイ出版の通販サイトサイドリバーで一目見たときから、ずーっと気になっていた一品。かなり悩んだ末、「もー辛抱たまらーん!」とポチってから数ヶ月、ほぼ毎日使っています。(^^;)
表皮が黒いブッテーロのステッチ色違いが2種、さらに高価なシェルコードバンが1種あります。シェルコードバンにも惹かれたのですが、さすがに通販でそんな高価な革製品を買った事が無いため、ここは私のイメージカラー(?)「黒&赤ステッチ」を選びました。
どこに惹かれたかというと、ほのかに醸し出すうなじの色気…ではなくって、イエローオレンジというか山吹色の裏地。このオレンジに染められた革の色具合と、つややかな黒革の取り合わせが、見事にツボにはまった次第。「サイトの写真ほどではなかったらどうしよう」と心配していたのですが、実物もなかなかに鮮やかで安心しました(^-^)
ただ、乾きの遅いペンで書いてすぐ閉じると、この内側に色が移ってしまうので、現在ちょっぴり胡麻塩状態です。ペンは乾きの早い油性ペンを使ったほうがよいでしょう。…または、RHODIAの表紙を「生かす」手もあるのですが、それはちょっと不便ですしねぇ…。

RHODIAをセットするアオリ部分には、ロゴが型押しされています。RHODIAをセットしてしまえば、外から目立たないので、ワンポイントが苦手な方にも良いかもしれません。
側面にはペンクリップを引っ掛けるタイプのペンホルダーがついています。

アオリの内側にもポケットがあります。私はここに(東京圏での仕事が多々あるので)PASMOを入れています。もちろんこのまま改札タッチで通り抜けることが出来ます。なんと、表紙側…つまりRHODIA越しにタッチしても、改札を抜けることができました。

はじめから、ある程度RHODIAを「包み込む」ように型がついています。しかし、中途半端な型がついているため、購入直後は「びしっ」とRHODIAに沿ってくれませんでした。 まぁでも使い続けているうちに、ある程度なじんできたような感じがします。(^^;)
写真では、カバーよりも若干深めにセットできているように見えますが、アオリの縫いしろがあるため、通常のRHODIAをセットしてもこうはなりません。このRHODIAは裏表紙を1mmほどカットしてあります。

ワイシャツの胸ポケットに入れると、さすがにかさばります。つくづくハーフ厚のRHODIAが欲しいなぁ…と(←そっちを減らすんかーい(^^;))…今のままでも、強烈に気になるほどではありませんが…。
とかなんとか書きつつ、横開きのRHODIAカバー、結構楽しんで使っています(^-^)v
(…続きます)
どこに惹かれたかというと、ほのかに醸し出すうなじの色気…ではなくって、イエローオレンジというか山吹色の裏地。このオレンジに染められた革の色具合と、つややかな黒革の取り合わせが、見事にツボにはまった次第。「サイトの写真ほどではなかったらどうしよう」と心配していたのですが、実物もなかなかに鮮やかで安心しました(^-^)
ただ、乾きの遅いペンで書いてすぐ閉じると、この内側に色が移ってしまうので、現在ちょっぴり胡麻塩状態です。ペンは乾きの早い油性ペンを使ったほうがよいでしょう。…または、RHODIAの表紙を「生かす」手もあるのですが、それはちょっと不便ですしねぇ…。

RHODIAをセットするアオリ部分には、ロゴが型押しされています。RHODIAをセットしてしまえば、外から目立たないので、ワンポイントが苦手な方にも良いかもしれません。
側面にはペンクリップを引っ掛けるタイプのペンホルダーがついています。

アオリの内側にもポケットがあります。私はここに(東京圏での仕事が多々あるので)PASMOを入れています。もちろんこのまま改札タッチで通り抜けることが出来ます。なんと、表紙側…つまりRHODIA越しにタッチしても、改札を抜けることができました。

はじめから、ある程度RHODIAを「包み込む」ように型がついています。しかし、中途半端な型がついているため、購入直後は「びしっ」とRHODIAに沿ってくれませんでした。 まぁでも使い続けているうちに、ある程度なじんできたような感じがします。(^^;)
写真では、カバーよりも若干深めにセットできているように見えますが、アオリの縫いしろがあるため、通常のRHODIAをセットしてもこうはなりません。このRHODIAは裏表紙を1mmほどカットしてあります。

ワイシャツの胸ポケットに入れると、さすがにかさばります。つくづくハーフ厚のRHODIAが欲しいなぁ…と(←そっちを減らすんかーい(^^;))…今のままでも、強烈に気になるほどではありませんが…。
とかなんとか書きつつ、横開きのRHODIAカバー、結構楽しんで使っています(^-^)v
(…続きます)
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コンパクトで良いですね
minimo、私も狙ってたんですがいい値段なので踏ん切りが付かずに悩んでました。
レポート楽しみです。
私も
なかなか気に入ったものに巡り合えず。。。
これは何気に良さそうな雰囲気です。
ペンホルダーはいかがですか?続きのレポ楽しみにしていります(^-^)
マットブラックスキー
でも格好良いカバーですねぇ。
アップ続き楽しみにしております。
(それだけか?(ーー;))
手帳っぽくて(^^;
私は普通に縦開きなので最近飽きて(゚゚ )☆\ぽか
テキサスヒット
オマケにちょっぴり酔っ払いです~
lloigorさん:
はじめまして。ようこそいらっしゃい~(^-^)/
>いい値段なので踏ん切りが付かずに悩んでました。
私もそうだったんですよねぇ…。モノとしてはよく出来ていて使いやすいです。横開きが妙に新鮮ですし…(^-^)
けれど、もちろん気になるところもいくつかありますので、無条件でお誘いは出来ません(弱気)。詳しくは(その2)で…(^^;)
ともっちさん:
なんのかんの書きつつ、気に入って使っています(^-^)。こちらはウイークデー用、Slip-onのカバーは休日用と、使い分けてたりします(^-^)
ペンホルダーは、使ってませんねぇ…。折角あるのに勿体無いんですが…(^^;)
サー・ペンケス・ドmanuジュラックさん:
↑長いって(^^;)
ぱっと見、かなりかっこいいです。なんと言っても、裏地の(大好きな)オレンジ色が絶妙で、下手すれば安っぽくなるところを、微妙に高いところへ持ってきてる…っていうか、ハァハァもんです。(←余計にわけわからん(^^;))
ZEAKさん:
横開き、新鮮でいいですよ~(^-^)
手に持っても自然ですし、ちょっと開いて立てられるというのも、ひとつのポイントかもですねぇ(^-^)