今回チョイスしたのは方眼タイプで、ナンバーや変な余白は一切無く、Moleskine同様「端まで方眼」なページです。 罫線はシャープな細線で、Moleskineより心持ち白っぽい用紙。どことなく100均系の方眼ノートを彷彿とさせますねぇ。

3つのループで固定されているページは、開きが少々硬いかなぁ…と感じたのですが、Moleskineと比べてみたところ、開帳状態での保持し難さはほぼ同じ。例によって、インクテストは未実施のため、書き味は不明…ですが、触った感じ、似たような感じ(抜け・にじみ)だろうなぁ…と思います。(^^;)

「Moleskineタイプ」3姉妹横並びの図。オビを入れ替えたら、どれがどれやらわかりません。オビ無しで撮影したらクイズになりそうです…ね。(←あーそうすりゃよかったと、今気がついたらしい(^^;))

並べて眺め回してみたところ、一番左のロイヒトトゥルムさんの出来が一番良いので、正直コメントに困ってしまいます。
折角「コンセプト・コピー」な製品が、あちらこちらから出ているのですから、「オリジナルは俺様!」と胸を張ってぐいぐいずいずいと前に出るような品質であってほしいなぁ…>Moleskine
● 「MOLESKINEのライヴァル達」シリーズのリンク
(シリーズ前)
コクヨ 測量野帳 (SKETCH BOOK)
(シリーズ後)
(1) 無印良品 文庫本ノート
(2) クレールフォンテーヌ 製本ノート(小)
(3) ハイタイド グリッドノート
(4) ハイタイド PUGGY'S POCKET NOTE
(5) 無印良品 ハードカバーノート
(6) CIAK Squared Journal(1) (2)
(7) ダイソー ハードカバーノート(前編) (後編)
(8) LIFE 5ミリ方眼手帳
(9) ダイソー ハードカバーノート(小)
(10) Campus on holiday
(11) ブルーライン方眼手帳
(12) RHODIA ePURE(その1) (その2)
(13) DELFONICS ラフノート
(14) MUCU POCKETBOOK(その1) (その2)
(15) POCKET NOTEBOOK
(16) Campus highgrade
(17) Paperblanks (その1) (その2)
(18) 十千万 測量用野帳(1) (2)
(19) ミドリ MD NOTEBOOK(1) (2)
(20) ミケリウス FLEXIBLE NOTEBOOK
(21) LEUCHTTURM1917 AGENDA POCKET(1) (2)
(22) herlitz Classic Collection(1) (2)

3つのループで固定されているページは、開きが少々硬いかなぁ…と感じたのですが、Moleskineと比べてみたところ、開帳状態での保持し難さはほぼ同じ。例によって、インクテストは未実施のため、書き味は不明…ですが、触った感じ、似たような感じ(抜け・にじみ)だろうなぁ…と思います。(^^;)

「Moleskineタイプ」3姉妹横並びの図。オビを入れ替えたら、どれがどれやらわかりません。オビ無しで撮影したらクイズになりそうです…ね。(←あーそうすりゃよかったと、今気がついたらしい(^^;))

並べて眺め回してみたところ、一番左のロイヒトトゥルムさんの出来が一番良いので、正直コメントに困ってしまいます。
折角「コンセプト・コピー」な製品が、あちらこちらから出ているのですから、「オリジナルは俺様!」と胸を張ってぐいぐいずいずいと前に出るような品質であってほしいなぁ…>Moleskine
● 「MOLESKINEのライヴァル達」シリーズのリンク
(シリーズ前)
コクヨ 測量野帳 (SKETCH BOOK)
(シリーズ後)
(1) 無印良品 文庫本ノート
(2) クレールフォンテーヌ 製本ノート(小)
(3) ハイタイド グリッドノート
(4) ハイタイド PUGGY'S POCKET NOTE
(5) 無印良品 ハードカバーノート
(6) CIAK Squared Journal(1) (2)
(7) ダイソー ハードカバーノート(前編) (後編)
(8) LIFE 5ミリ方眼手帳
(9) ダイソー ハードカバーノート(小)
(10) Campus on holiday
(11) ブルーライン方眼手帳
(12) RHODIA ePURE(その1) (その2)
(13) DELFONICS ラフノート
(14) MUCU POCKETBOOK(その1) (その2)
(15) POCKET NOTEBOOK
(16) Campus highgrade
(17) Paperblanks (その1) (その2)
(18) 十千万 測量用野帳(1) (2)
(19) ミドリ MD NOTEBOOK(1) (2)
(20) ミケリウス FLEXIBLE NOTEBOOK
(21) LEUCHTTURM1917 AGENDA POCKET(1) (2)
(22) herlitz Classic Collection(1) (2)
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ときには絶望先生のように
・シンガポールの高島屋にもあったモールスキンのそっくりさん
・某国の××マウス
・肉とか魚とか
・オリジナル以外のブラックジャック(いいのもあるけど)
これぞ末人の末路なのです!
「いやだなあ、コピー品なわけないじゃないですか。みんなただの『シャドウキャビネット』ですよ」
モールスキンも、乗り換えされない品質であれば逆に「パクリが出ても大丈夫」なわけですから頑張って欲しいわけで……。
ときには
もシャドウ・キャビネットの一員として招聘いただきたく…もちろん経済産業省担当で(^-^)
>絶望先生…
は読んだ事ないのですが改蔵くんなら知ってます(←年代が…(^^;))