小型方眼手帳の基本中の基本であるこの測量野帳、初めて購入しました。
硬くて厚い表紙には、「SKETCH BOOK」の金文字がキラリ。なんとなく「昭和の社会科」っぽい風格(なんだそりゃ)を感じます。
開いてみると、グラフ用紙を髣髴とさせる、薄い水色の3mm方眼が全面にびっしり。何を書いても受け止めてくれそうな全面方眼、おまけにかなりしっかりした用紙…方眼好きとしてはたまらんものがあります。(^-^*)

MOLESKINE POKETと大きさを比べてみました。幅は一緒で、高さが少し異なる微妙な大きさです。MOLESKINEと同じような糸綴じで、「ぺったり」と開いて左右のページに書き込むことが出来ます。

また、表紙が硬いので、開いたまま立って書いても辛くなさそう。おまけに薄いので、REPORTERではかなわなかった、ページをめくり上げての取材筆記スタイル(ただし横使い)も、そんなに無理はない感じです。
手持ちの手帳類、徐々に消費中なのですが、どのタイミングで何に使おうか…と、楽しく悩んでいます(^-^)
● 参考サイト
コクヨ ウェブマスターズレポート
Vol.12 隠れたベストセラー「測量野帳」に注目!!
Vol.13 知られざるベストセラー 測量野帳の使い方(その1)
Vol.14 知られざるベストセラー 測量野帳の使い方(その2)
硬くて厚い表紙には、「SKETCH BOOK」の金文字がキラリ。なんとなく「昭和の社会科」っぽい風格(なんだそりゃ)を感じます。
開いてみると、グラフ用紙を髣髴とさせる、薄い水色の3mm方眼が全面にびっしり。何を書いても受け止めてくれそうな全面方眼、おまけにかなりしっかりした用紙…方眼好きとしてはたまらんものがあります。(^-^*)

MOLESKINE POKETと大きさを比べてみました。幅は一緒で、高さが少し異なる微妙な大きさです。MOLESKINEと同じような糸綴じで、「ぺったり」と開いて左右のページに書き込むことが出来ます。

また、表紙が硬いので、開いたまま立って書いても辛くなさそう。おまけに薄いので、REPORTERではかなわなかった、ページをめくり上げての取材筆記スタイル(ただし横使い)も、そんなに無理はない感じです。
手持ちの手帳類、徐々に消費中なのですが、どのタイミングで何に使おうか…と、楽しく悩んでいます(^-^)
● 参考サイト
コクヨ ウェブマスターズレポート
Vol.12 隠れたベストセラー「測量野帳」に注目!!
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うちでは
表紙がハードで書きやすいですよね(^o^)
友人が
どのタイプだったのかは知りませんが。
ちょっとしたブーム?
最近どっさり陳列するようになりました。
野帳は身近でけっこうつかっている人、多いです。
プロユースの手帳
さっちんさん:
この手帳、「形が本物っぽい」んではなく、「本当にプロユースである」ところに、ますます魅力を感じます。
レベルブックも迷ったのですが、方眼好きとしてはついついスケッチをチョイス…(^^;;)
先日、文具店で「TRANSIT BOOK」を見つけ、「小遣い帳にいいかも…」と思いましたが、ちょっと調べてみたら、これも測量用のノートなんですねぇ。
柊さん:
>バードウォッチング…
確かに、屋外で立ったまま…に向いていそうです。私も電車の中で、野帳片手にマンウォッチングでもしてみようかな。(←あぶない)
ブンキチさん:
私の周りでは全く…(T-T)。
1冊40枚なので、1ヶ月使い切りを目安に使えそう…うーんMOLESKINEの立場危うし。測量野帳にプラマンで書いたら、それはそれは心地良さそうだなぁ…。(←現在手帳4冊平行運用中)
オストリッチダイヤの野帳もおすすめ
測量野帳というとコクヨ製がよく知られ、実際によく使われていますが、紙製品メーカーのオストリッチダイヤ製の測量野帳もおすすめ。
僕が愛用しているのは、なかでもコクヨ製より少し小振りなソフトカバー仕様の方眼タイプ(スケッチブック)。サイズは縦157ミリ・横87ミリ、中紙34枚で定価126円。ソフトカバー仕様といってもレザックの表紙でそれなりにコシがあり、手にもったままでも十分に筆記できます。
サイズが紙幣に近く、市販の長財布をカバーやケースとして使えるというのもメリット。僕はグレゴリーの財布を野帳ケースに使ってます。日常のメモ・ノートとして大量に使う人にとっては1冊126円というリーズナブルな価格も魅力です。
僕はメーカーとも販売店とも関係のない、ただのユーザーですが、このオストリッチダイヤの野帳、文具としてはあまり認知されていないようですので、紹介アルバムをつくってみました。
http://album.nikon-image.com/nk/NK_AlbumPage.asp?un=49733&key=1119990&m=0
オストリッチダイヤ~
オストリッチダイヤの測量野帳、初めて知りました。
(株)オストリッチダイヤ http://www.remus.dti.ne.jp/~osty/
測量野帳 ソフトカバータイプ
http://www.remus.dti.ne.jp/~osty/survey_1.html#survey_12
紹介アルバムも拝見しました。ちょっと小ぶりで手帳として取り回ししやすそう。グレゴリーの長財布のカバー化が素敵ですねぇ。(^-^)
いいものを紹介いただきありがとうございました。今度出歩く時に、目を光らせておきます(^-^)
東京なら渋谷のITOYAさんで売ってます
ただ、探そうと思うと、扱っている文具店が少ないですね。東京だと渋谷の銀座線出口前のITOYAさんで扱っているので、ときどきまとめ買いしてきます。
渋谷のITOYAさんでは、絵画用の小型スケッチブックと同じコーナーに並んでいると思います。ということは、本来の測量業務以外に絵画のためのラフスケッチ帳のようなニーズがあるんでしょうね。
↓こちらにも紹介記事を置いておきました。少し紹介文をリライトしています。
http://forever.pressbox.jp/blog/index.php?e=6
では、また~。
確かに隠れた名品
渋谷は微妙に出張の際の立ち寄りコースに設定するのは難しいので(←こら)すが、横浜または銀座に今度行ったときにチェックしてみますね。情報ありがとうございました。(^-^)←A6サイズ手帳と組み合わせて使うと面白そうだなぁと夢想中