気になっていた「UN TROIS CINQ」のアイテム。会社帰りにGetしてきました。

● ヒサゴ アントワサンク ブックカバー (文庫サイズ・パーシモンオレンジ・3枚入り) ¥945
"UN TROIS CINQ"のコンセプトは「ビジネスを楽しくするデザインステーショナリー」とのコト。いい感じの中間色+シンプルなデザインが、主要ターゲットの「働く女性」にアピールしそうです。(^-^)
ヒサゴは、もともと封筒や伝票の製造販売からスタートしているとか、なるほど、"UN TROIS CINQ"の複写式メモやノートは得意分野の応用なのですねぇ。
そういえば気になるページを隠す事が出来る「ブラインドブックマーク」も、こちらのラインナップの一つです。

● ヒサゴ アントワサンク ブックカバー (文庫サイズ・パーシモンオレンジ・3枚入り) ¥945
"UN TROIS CINQ"のコンセプトは「ビジネスを楽しくするデザインステーショナリー」とのコト。いい感じの中間色+シンプルなデザインが、主要ターゲットの「働く女性」にアピールしそうです。(^-^)
ヒサゴは、もともと封筒や伝票の製造販売からスタートしているとか、なるほど、"UN TROIS CINQ"の複写式メモやノートは得意分野の応用なのですねぇ。
そういえば気になるページを隠す事が出来る「ブラインドブックマーク」も、こちらのラインナップの一つです。
ブックカバーのカラーバリエーションは7色で、今回チョイスしたのは「パーシモンオレンジ」。「"persimmon orange"って、直訳すれば『柿だいだい色』やん。素直に柿色でええやん。」などと、ミもフタも無い事を言ってるようでは、ビジネスが楽しくなりそうに無いですねぇ…>私(^^;)。
ビニールパッケージの中身は、板状のブックカバー3枚、背表紙シール、説明書(あて紙)。異色3枚のアソートタイプもラインナップに加えて欲しいところです。

カバーはたぶんPP製でしょう。思ったより固めで、色つきの表側はつるんつるんですが、内側はそうでもありません…うーんと、透明ベースにロゴやイラストがプリントされたクリアファイルと、殆ど一緒の質感です。
裏返して右側を折り返してみました。本のセットはまずここからスタートです。

本の表紙を折り返した右縁にセットして、カバーの上下を折り込んでいきます。この折った部分を、右縁の切れ目にセットするわけですが、折り線が既に付いており、また「所定のライン以外で折るのは実質無理」なので、本をセットする前に、しっかりと折り目をつけてしまったほうが、あれこれしている最中に、本の表紙を傷めずに済むでしょう。

右側をセットしたら左側も同様に組み立てていきます。こちらの折りスジは、本の幅によって微調整出来るように3本付いています。一度折ってしまうと、折形がついてしまうため、変な色気を出さずに、一番内側のスジで折って、薄めの本に使うのが正解かも。

…というのも、手近にあった文庫本(270P=ノンブル在りページのみ)に、幅を調整してかぶせてみたのですが、すぐに左側が「するりん」とはずれてしまうのです。折スジを強くクセ付けようが、しばらくおもしを乗せようが、左サイドの上下フラップが「するりん」「するするりん」…引田天巧ばりのイリュージョンワールド炸裂。(^^;)

…文庫本に鮮やかな脱ぎっぷりを披露されたところで、嬉しくも何ともないので、最終的にセロテープで留めちゃいました。(^^;;;)

左側の3本スジの一番外側で折った場合の「するりんメカニズム(?)」を観察してみました。
どうやら、
(1)切れ目に差し込まれる上下フラップの外端が、切れ込みに近い位置になってしまう。
(2)上下フラップの位置が、本の背表紙に近くなるため、手に持った際の裏表紙の反りで、上下フラップが開く方向に押されてしまう。
…という仕組みで、「するするりん」になりやすいっぽいですねぇ。
一番内側のスジだと、200ページ+15ページぐらいの文庫が妥当でしょう。私のようにセロテープを使っても、素材が(推定)PPですから、何度でも貼り直すことが出来ます(^-^)。
(次回に続きます)
●リンク
ヒサゴ:UN TROIS CINQ-アントワサンク
ビニールパッケージの中身は、板状のブックカバー3枚、背表紙シール、説明書(あて紙)。異色3枚のアソートタイプもラインナップに加えて欲しいところです。

カバーはたぶんPP製でしょう。思ったより固めで、色つきの表側はつるんつるんですが、内側はそうでもありません…うーんと、透明ベースにロゴやイラストがプリントされたクリアファイルと、殆ど一緒の質感です。
裏返して右側を折り返してみました。本のセットはまずここからスタートです。

本の表紙を折り返した右縁にセットして、カバーの上下を折り込んでいきます。この折った部分を、右縁の切れ目にセットするわけですが、折り線が既に付いており、また「所定のライン以外で折るのは実質無理」なので、本をセットする前に、しっかりと折り目をつけてしまったほうが、あれこれしている最中に、本の表紙を傷めずに済むでしょう。

右側をセットしたら左側も同様に組み立てていきます。こちらの折りスジは、本の幅によって微調整出来るように3本付いています。一度折ってしまうと、折形がついてしまうため、変な色気を出さずに、一番内側のスジで折って、薄めの本に使うのが正解かも。

…というのも、手近にあった文庫本(270P=ノンブル在りページのみ)に、幅を調整してかぶせてみたのですが、すぐに左側が「するりん」とはずれてしまうのです。折スジを強くクセ付けようが、しばらくおもしを乗せようが、左サイドの上下フラップが「するりん」「するするりん」…引田天巧ばりのイリュージョンワールド炸裂。(^^;)

…文庫本に鮮やかな脱ぎっぷりを披露されたところで、嬉しくも何ともないので、最終的にセロテープで留めちゃいました。(^^;;;)

左側の3本スジの一番外側で折った場合の「するりんメカニズム(?)」を観察してみました。
どうやら、
(1)切れ目に差し込まれる上下フラップの外端が、切れ込みに近い位置になってしまう。
(2)上下フラップの位置が、本の背表紙に近くなるため、手に持った際の裏表紙の反りで、上下フラップが開く方向に押されてしまう。
…という仕組みで、「するするりん」になりやすいっぽいですねぇ。
一番内側のスジだと、200ページ+15ページぐらいの文庫が妥当でしょう。私のようにセロテープを使っても、素材が(推定)PPですから、何度でも貼り直すことが出来ます(^-^)。
(次回に続きます)
●リンク
ヒサゴ:UN TROIS CINQ-アントワサンク
宜しければ相互リンクしませんか
私のブログではストラップコレクションに
ついて語ってます。
宜しくお願いします。
柿色
ストラップコレクション、美味しそうなものや可愛いものなど、沢山あっておもしろそうですねぇ。
このBlog、思うところあって、リンクはコメントいただいた方のコメント欄のリンクを参照いただくようにしています。あしからずごめんなさいです。(_0_)
面白いですね
たまに拝見させていただいています。
これ面白いですね。
ただ難点もいくつか。
折り目がきちんとならないと本が読みにくいのは確かですよね。
次の報告も楽しみにしています。
どこで売ってるのかしら・・。
まっかなマーカー化
2~3度持ち出し文庫本に装着してみたのですが、ぴったり合うサイズじゃないとがさがさするので、結局蔵書の「マーカー」として使ってます(^^;)
>どこで売ってるのかしら・・。
うーん…ありそうなところはロフト、ハンズ、丸善、有隣堂、伊東屋…あたりでしょうかねぇ…?通販サイトでも見かけますので、よろしければどうぞ~(^-^)