「…むぅ。まだ温かい…」(←一度は言ってみたい台詞(^-^))

● ファーバーカステル エモーション (ボールペン)¥4,725
半額以下の特価品を入手したのは昨年の冬のこと。それ以来「ちょい書き」用の筆記具として、自宅のデスク上に転がしてあります。

● ファーバーカステル エモーション (ボールペン)¥4,725
半額以下の特価品を入手したのは昨年の冬のこと。それ以来「ちょい書き」用の筆記具として、自宅のデスク上に転がしてあります。
胴軸はメープル材。ちょっぴり「おいしそう」な色合いの木軸には「FABER-CASTELL since 1761」のあっさりしたプリント。そんなに高級な筆記具には見えません。(^^;)
金属のクリップは可動式で、尻の方を押すとシーソーのように開く仕組み。可動範囲が結構あるので、ほぼ日2日分(…トモエリバー1枚の事)から3か月分まで、しっかりと挟むことが出来ます。
「ツイスト(繰り出し)式」のこのペン、尻のプラスチック部が回転機構になっており、右に210度ほど回転すると、「よいっ…しょ」という感じでペン先が出てきます…ってココ。エモーションの「イチ押しポイント」が、回転機構の「操作感」なのであります。
回し始めはねっとりした抵抗を感じるのですが、ある部分まで行くと「こくん」とはまる…という、妙に癖になる感触がとてもステキで、無線機のボリュームスイッチあたりと通じるものがあるような気がします。そういえば、滑り止めでしょうか、ボリュームのような線状の突起が、60度毎についているので、なおさらそう感じてしまうのかもしれません(^-^)。

口金付きの首軸もプラスチック。こちらは突起ではなく、60度毎に付いている窪みが、ちょっとしたアクセントになっています。

リフィルはパーカー系で、これまたねっとりこってりした書き味です。正直、こってりインクは苦手なのですが、「さ、メモ!」と書き出しても、インク切れすることが無いというのは非常に魅力ですねぇ。

ずんぐりした形状で、あまり持ちやすくありません。また、胴軸の中央までクリップが来ているため、ちょっぴり気になります。長時間の筆記には、今ひとつ向いてないので、うちでは「一行メモライター(?)」として活躍しています。(^-^)
● リンク
Faber-Castell Japan:公式サイト
金属のクリップは可動式で、尻の方を押すとシーソーのように開く仕組み。可動範囲が結構あるので、ほぼ日2日分(…トモエリバー1枚の事)から3か月分まで、しっかりと挟むことが出来ます。
「ツイスト(繰り出し)式」のこのペン、尻のプラスチック部が回転機構になっており、右に210度ほど回転すると、「よいっ…しょ」という感じでペン先が出てきます…ってココ。エモーションの「イチ押しポイント」が、回転機構の「操作感」なのであります。
回し始めはねっとりした抵抗を感じるのですが、ある部分まで行くと「こくん」とはまる…という、妙に癖になる感触がとてもステキで、無線機のボリュームスイッチあたりと通じるものがあるような気がします。そういえば、滑り止めでしょうか、ボリュームのような線状の突起が、60度毎についているので、なおさらそう感じてしまうのかもしれません(^-^)。

口金付きの首軸もプラスチック。こちらは突起ではなく、60度毎に付いている窪みが、ちょっとしたアクセントになっています。

リフィルはパーカー系で、これまたねっとりこってりした書き味です。正直、こってりインクは苦手なのですが、「さ、メモ!」と書き出しても、インク切れすることが無いというのは非常に魅力ですねぇ。

ずんぐりした形状で、あまり持ちやすくありません。また、胴軸の中央までクリップが来ているため、ちょっぴり気になります。長時間の筆記には、今ひとつ向いてないので、うちでは「一行メモライター(?)」として活躍しています。(^-^)
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Faber-Castell Japan:公式サイト
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