関西では梅雨をすっとばして夏に突入したかのような気候ですねぇ。エコの気運が高まる昨今、不景気=経費削減という台所事情もあり、冷房を弱めた風通しの悪いオフィスで、お仕事されている方、多いのではないでしょうか?(←仲間を募りたいらしい(^^;))

● 無印良品 アルミ扇子 黒 ¥2,625
…てなわけで、本日は清涼グッズの定番「扇子」。先日無印からリリースされた数種類の扇子のうち、気になっていたアルミ扇子をゲット。
扇面の生地は黒のほかに白いものもあります。

● 無印良品 アルミ扇子 黒 ¥2,625
…てなわけで、本日は清涼グッズの定番「扇子」。先日無印からリリースされた数種類の扇子のうち、気になっていたアルミ扇子をゲット。
扇面の生地は黒のほかに白いものもあります。
アルミで出来た親骨は、要側の微妙な曲線から始まり天側ですぱっと切り落とされています。とてもシンプルで都会的なライン(?)なので、スーツ姿の中年男性が街角でぱたぱたやっても、張り込み中のベテラン刑事っぽく見えないと思います。…たぶん。
新商品Blogでは「ヘアライン加工されたアルミ」云々と書いてありますけれども、無加工のアルミに見えます。私だけ??(^^;)。
Moleskineのベルトっぽいゴム輪が付属しているのですが、これは開かないように巻いておくためのもの。特に使わなくてもかまわないと思いますが、何かと一緒にカバンに放り込む場合には、つけておいたほうが無難です(無くしそうですが…)。

扇面の生地はざっくりとした綿で涼しげです。
ただし、親骨への取り付けが雑(糊がはみ出たりしている)なので、店頭で購入した際は、買ってすぐさま袋から出してチェックしたほうがよいかもしれません。

要の片方にはリングがついています。涼しげなストラップをつけるのもよいかもしれませんねぇ。黒い中骨はプラスティック製で、こちらはしっかり「ヘアライン加工」されています(^^;)。

実はポピュラーな竹製の夏扇は持っているのですが、二つの問題があってあまり使っていませんでした。
まず、ひとつ目は「大きさ」の問題。竹扇は七寸ちょっと(220mm)なので、カバンに入れると微妙にかさばってしまうし、スーツの内ポケットには長すぎる…という困ったサイズです。アルミ扇子は少し小さめの195mm。これなら内ポケットにも、小さめな休日カバンにも入れやすいサイズですね。

二つの扇を広げ、重ねてみました。大きさの違いがわかると思います。ちなみに竹扇が120度ほどの開きに対して、アルミ扇子は180度まで開きます。

もう一つの問題が「香り」。竹扇は白檀の香りがついているのですが、この香りがじじむさくって苦手なのです(^^;)。田舎の畳の部屋であるとか、実家の仏間、お寺さんで嗅ぐ分には風情があって良いのですが…街の中ではちょっと…。
買いたてのアルミ扇子は無臭ですので、好みのフレグランスをちょいと沁み込ませてやるのも良いでしょうし、リュータなんかを使って、アルミの骨にちょっとした細工をしてやれば、ちょっぴり個性的な扇子に育てる事だって出来そうですよ。(^-^*)
シンプルですなぁ
シンプルなものが欲しいと思うと、大抵あったりするので。
特にアルミ○○系はポイント高いっす。
(アルミ○○を先日購入した奴)
アルミ味
文具屋生活雑貨などなど、同じ素材で揃えてだだ~っとリリースする売り方、無印が先がけなのかも(^-^)
アルミ●●が気になりますが、ひょっとしたらスリッパとか…(←それはさすがに無い)
なかなかカッコいい扇子ですね♪
ヘアライン加工との事ですが、これが鍛造線だったら
思いっきり「萌え」の対象なんですけどねwww
ちゃりら~
世の中の
松本麗香さん:
>ヘアライン加工…
えーと、是非店頭でご確認ください。私にはどう見てもヘアライン加工には見えないのです(^^;)。
車のダッシュボードあたりのプラスチックに塗ったシルバー塗装みたいな感じ…むー…たぶん萌えないですよ(^^;;)
どーむさん:
>扇面まで…
そっちのほうがいいなぁ…。しゃっと投げたら壁に「づこんっ!」と刺さるような…。あ、これでは仕事人というよりも風間三姉妹的ですねぇ(^^;)