先月、出張で立ち寄った元町のお店で確保した小さなお土産です。

● 分度器ドットコム オリジナルツバメノート ¥254
無地のしっかりした用紙が80枚。ホッチキスではなくて根元からとれる糊綴じになっています。

● 分度器ドットコム オリジナルツバメノート ¥254
無地のしっかりした用紙が80枚。ホッチキスではなくて根元からとれる糊綴じになっています。
後ろにあるのは、一緒に買い足したPen and Messageオリジナルツバメ方眼ノート。綴じの位置が違うほかは、まんま縮小版です。味わい深い小さな表紙が、「ちいさくまとまったモノ好き」にはたまりません(^-^*)

厚みや高さはRHODIA #11と同じですが、横幅が若干スリム。ワイシャツの胸ポケットに筆記具と一緒に入れる際、RHODIAはちょっぴり窮屈な時があるのですが、この子は丁度いいサイズです。

もちろんツバメノートの中性フールス紙ですから、小さいながらも1枚1枚の用紙には透かしが入っています。透かしてみるとこんな具合。

薄くクリームがかったコシのある用紙に、BlueBlackで文字を書き込む至福のとき…いやぁ…たまりません。ご飯に明太子というか、万年筆とこの用紙は抜群の相性です。なんでここまでマッチするのか…あ!ひょっとしたらチミ達、実は付き合っているのではないのか?え?内緒で付き合っているんだろ?え?どうなんだ?…などと一晩問い詰めたいぐらいのフィット感でありますなぁ…(^-^*)

さささっとヒトコトフタコト書いては千切って…というのが、普通のメモ帳の使い方なのですが、これはちょっと勿体無くて怯んでしまいます。ようやくRHODIAは「書き千切り」のハードルを超えることが出来たのですが、このハードルを越えるのは難しそうだなぁ…
…って、既に1冊315円のニーモシネはじゃんじゃか千切っているので、「滅多に入手出来ない」というプレミア感が、ハードルの高さを感じる理由なんでしょうね。きっと。(^^;)
● リンク
分度器ドットコム:オリジナルツバメノートメモ
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個人的にはロディアよりも書きやすいので好きです。
欲を言えば、ロディアのように表紙を裏側に回せられ
ればもっと良いけど、雰囲気が無くなるので今のまま
でいっか(^^;
横開き希望~
> ロディアのように表紙を裏側に…
ムネポケセットの場合は特にそう感じますですねぇ。出来れば横開きにしていただけたら、萌えまくりなんですが(^-^*)
・「書けない部分」があってモッタイナイ(貧乏性w)
・罫線の色がうるさめ(鉛筆で書くときもあるので)
という理由で、さいきんはこちらのメモ一辺倒。
あ、メモじゃないのか。ノートか。
鉛筆で書いてもするすると滑りよく、気持ちいいのです。
デッド・ゾーン
そ、それは…ホッチキスで留まってる部分のことでありますか?。あそこは「聖域」ということで…←何のだ(^^;)
鉛筆は試してませんでした。では…(さらさら)…ふむ。柔らかめの鉛筆のほうが、より気持ちよさを体感出来ますですねぇ(^-^)