長々と続けてしまいましたが、edcのre-Collection関連エントリはこれでおしまいです。最後は「しおり兼下書き兼定規」について。

● etranger di costarica re-Collectionシリーズ
EDC Pocket RULER ¥157
re-Collectionのアクセサリの一つで、挟み込んで使用するプラスティック製の「しおり兼下敷き兼定規」です。サイズはB7のPoket用とB6のMedium用の2種類で、カラーは残念ながら黒のみです。

● etranger di costarica re-Collectionシリーズ
EDC Pocket RULER ¥157
re-Collectionのアクセサリの一つで、挟み込んで使用するプラスティック製の「しおり兼下敷き兼定規」です。サイズはB7のPoket用とB6のMedium用の2種類で、カラーは残念ながら黒のみです。
ビニール袋から出した姿。「飛び出た箇所があるプラ板」といった風情で、表面は「プラ製の2穴リングファイルっぽい質感」とでも言いましょうか、「つるざら」っとした手触りです。
定規の目盛りは12cmまで刻まれています。ちなみにMedium用は17cmまであります。

本体に装着(…と言っても挟むだけなんですが)してみると、定規部の上が少し飛び出てるので、栞代わりになります。この出っ張りに穴を開けてゴムを通すと、Moleskineのゴムバンドの様な、「閉じておく工夫」が出来そうな気がするのですが…うーん…ちょっと強度に問題あるかなぁ…。

出っ張りを除けばジャストサイズなので、下敷きとして使用できます。筆圧の強い方には頼もしい味方かも。

使わないときには、カバーのポケットに収納することが出来ます。このポジションに収納すると、「ふにゃカバー」を強化出来るので、初めの数ページに書く際にはお勧めです。

ちなみにB6の幅は、ミニ6穴リフィルと同じなので、上手く組み合わせると面白い事が出来るかも…。
手持ちのミニ6穴用ペンホルダーを重ねてみました。高さは少々足りませんが、幅はぴったりですね(^-^)
● 無印良品 リフィール ミニ6穴サイズ用 ペンホルダー ¥105

おまけネタですが缶コーヒーのオマケについていたペンホルダーを装着してみました。ジャストサイズでなかなか素敵です。
残念ながら、表紙やカバーがしっかりしていないのと、ゴムベルトなどで固定されていないため、重いペンを挿すとぶらんぶらんしてしまい、表紙が折れ曲がってしまいそうです。これまた少々工夫が必要そうです(^^;)

…というわけで、10月の特集(?)「re-Collection」をお送りしましたが、如何でしたでしょうか。
こなれた見た目、手を出しやすい価格なので、手帳生活のファーストステップや、工夫を加えるための素材としてもってこいという、なかなかのシリーズだと思います。出来れば長命な製品になって欲しいなぁ…と祈念する秋の夜長でございますよ(←誰だ?(^^;))
● リンク ( re-Collection関連エントリ)
MOLESKINEのライヴァル達(27) edc re-Collection Pocket & Cover(1)
MOLESKINEのライヴァル達(27) edc re-Collection Pocket & Cover(2)
MOLESKINEのライヴァル達(28) edc re-Collection Pocket Slim
edc re-Collection Pocket 本革カバー
定規の目盛りは12cmまで刻まれています。ちなみにMedium用は17cmまであります。

本体に装着(…と言っても挟むだけなんですが)してみると、定規部の上が少し飛び出てるので、栞代わりになります。この出っ張りに穴を開けてゴムを通すと、Moleskineのゴムバンドの様な、「閉じておく工夫」が出来そうな気がするのですが…うーん…ちょっと強度に問題あるかなぁ…。

出っ張りを除けばジャストサイズなので、下敷きとして使用できます。筆圧の強い方には頼もしい味方かも。

使わないときには、カバーのポケットに収納することが出来ます。このポジションに収納すると、「ふにゃカバー」を強化出来るので、初めの数ページに書く際にはお勧めです。

ちなみにB6の幅は、ミニ6穴リフィルと同じなので、上手く組み合わせると面白い事が出来るかも…。
手持ちのミニ6穴用ペンホルダーを重ねてみました。高さは少々足りませんが、幅はぴったりですね(^-^)
● 無印良品 リフィール ミニ6穴サイズ用 ペンホルダー ¥105

おまけネタですが缶コーヒーのオマケについていたペンホルダーを装着してみました。ジャストサイズでなかなか素敵です。
残念ながら、表紙やカバーがしっかりしていないのと、ゴムベルトなどで固定されていないため、重いペンを挿すとぶらんぶらんしてしまい、表紙が折れ曲がってしまいそうです。これまた少々工夫が必要そうです(^^;)

…というわけで、10月の特集(?)「re-Collection」をお送りしましたが、如何でしたでしょうか。
こなれた見た目、手を出しやすい価格なので、手帳生活のファーストステップや、工夫を加えるための素材としてもってこいという、なかなかのシリーズだと思います。出来れば長命な製品になって欲しいなぁ…と祈念する秋の夜長でございますよ(←誰だ?(^^;))
● リンク ( re-Collection関連エントリ)
MOLESKINEのライヴァル達(27) edc re-Collection Pocket & Cover(1)
MOLESKINEのライヴァル達(27) edc re-Collection Pocket & Cover(2)
MOLESKINEのライヴァル達(28) edc re-Collection Pocket Slim
edc re-Collection Pocket 本革カバー
本当にそうですね。
価格も安く、紙質もいいので定番商品になって欲しいです。
まだ取り扱っているお店が少ないのと、今年発売の商品なので、革カバーは躊躇しました。
何年かして定番商品になっていたら、革カバーに逝っても良いかな?
そのころには、ペンホルダーなどの関連商品もでてるといいな。
管理人のみ閲覧できます
長寿命化希望
…なんか変ですね。すみません(^^;)
> …革カバーは躊躇しました。
革カバーはまだ見送ったほうがよいかもしれません。(←買っておいて言う人)。正直、安価で工夫を凝らしたビニルカバーのほうが出来が良いように思います。(^^;)
> そのころには、ペンホルダーなどの関連商品もでてるといいな。
ですねぇ。ミドリさんのようにこの製品の世界を上手く構築出来れば良いのですが、どうもedcさんは、良きにつけ悪しきにつけ「余計な事」をしなさそうなので、果たして今後盛り上がってゆくのか少々心配だったり。
定番化すれば、革カバーメーカーさんから、もっとグレードの高いカバーが出てくるでしょうから、がんばって欲しいですねぇ(←結局カバー)
鍵コメさん:
うわぁ!ありがとうございます。
早速修正しました~(T-T)
ご指摘感謝します(_0_)