NOTE & DIARY Stile Book vol.4にも紹介されていましたが、ノーブルノートに使用されている「Lライティングペーパー」の、ホワイト版を使用した小型のノートです。

● ライフ株式会社 ホワイトヴィンテージ (文庫・5mm方眼・100枚) ¥735
表紙の色が赤(5mm方眼)、グレー(8mm横罫)、ベージュ(無地)と、罫の種類で異なっているため、そそっかしい私にも、一目で罫種がわかります(^^;)。各罫それぞれ「新書」「文庫(A6)」「ポケット(スリムA6)」の3サイズが用意されています。

● ライフ株式会社 ホワイトヴィンテージ (文庫・5mm方眼・100枚) ¥735
表紙の色が赤(5mm方眼)、グレー(8mm横罫)、ベージュ(無地)と、罫の種類で異なっているため、そそっかしい私にも、一目で罫種がわかります(^^;)。各罫それぞれ「新書」「文庫(A6)」「ポケット(スリムA6)」の3サイズが用意されています。
暗い赤表紙には、飾り文字の大きな「P」から始まる「Premium」が燦然と輝き、アンティークな洋書のような佇まいです。素敵です(^-^*)

今回チョイスしたのは文庫サイズ(A6)。Moleskineよりも一回り大きなサイズです。高さは同じ(148mm)で、幅が20mmほど小さな「ポケット」にも惹かれたのですが、用紙の幅がMoleskineやスリムタイプのRollbahnよりも狭いとなると、今ひとつ使い辛そうだったので、今回は見送ることに…。(あーでもそのうち行ってしまいそうな予感も…ごにょごにょ…)

厚みとコシがある用紙がたっぷり100枚。4つの束を1冊にまとめて製本されています。なんだかもう「筋肉質」な背中ですねぇ…(^-^*)

上から、未使用のほぼ日、ホワイトヴィンテージ、Moleskineです。厚い手帳の代名詞であるほぼ日には、さすがに負けますが、存在感ありまくる厚みです。
これだけ厚みがありますし、A6サイズなので、ほぼ日のカバーに違和感無く収まります。

方眼はシャープで薄い印刷。邪魔な感じはありません。
開いてみると、真ん中の2束の中央付近(?)は、ぺったり開くことが出来るのですが、前半、後半部分では、ページサイズのわりに厚みがありすぎる所為で、ぺったり開けられず、綴じ糸周辺で大きな山が出来てしまいます。万年筆だと、少々書き辛いかもしれません。

表紙は厚紙ですので、立ったままでの筆記は少々しんどそう。厚みのある本体を下敷き代わりに、前半は右ページ、後半は左ページに…なんて使い方もあるでしょうけれども、ここは素直に丈夫な手帳カバーにセットして使用したほうが、書き良いと思います。
こちら、裏表紙には「L」の飾り文字が型押しされています。うーん…カバーしちゃうと、素敵な表紙が見えなくなるなぁ…これは悩ましい…(^^;)。

悩ましいポイントがいくつかあるにはあるのですが、格好良くて良い用紙で厚みのある「手帳」を探している方の、検討リストに入れてほしいアイテムのひとつでありますよ(^-^)
● リンク
ライフ株式会社:新製品ニュース
● 「MOLESKINEのライヴァル達」シリーズのリンク
(シリーズ前)
コクヨ 測量野帳 (SKETCH BOOK)
(シリーズ後)
(1) 無印良品 文庫本ノート
(2) クレールフォンテーヌ 製本ノート(小)
(3) ハイタイド グリッドノート
(4) ハイタイド PUGGY'S POCKET NOTE
(5) 無印良品 ハードカバーノート
(6) CIAK Squared Journal(1) (2)
(7) ダイソー ハードカバーノート(前編) (後編)
(8) LIFE 5ミリ方眼手帳
(9) ダイソー ハードカバーノート(小)
(10) Campus on holiday
(11) ブルーライン方眼手帳
(12) RHODIA ePURE(その1) (その2)
(13) DELFONICS ラフノート
(14) MUCU POCKETBOOK(その1) (その2)
(15) POCKET NOTEBOOK
(16) Campus highgrade
(17) Paperblanks (その1) (その2)
(18) 十千万 測量用野帳(1) (2)
(19) ミドリ MD NOTEBOOK(1) (2)
(20) ミケリウス FLEXIBLE NOTEBOOK
(21) LEUCHTTURM1917 AGENDA POCKET(1) (2)
(22) herlitz Classic Collection(1) (2)
(23) コクヨS&T 文庫本ノート(1) (2)
(24) MDノート<文庫>方眼罫
(25) コクヨS&T フィールドノート
(26) ロルバーン ポケット付きノート(1) (2)
(27) edc re-Collection Pocket & Cover(1) (2)
(28) edc re-Collection Pocket Slim

今回チョイスしたのは文庫サイズ(A6)。Moleskineよりも一回り大きなサイズです。高さは同じ(148mm)で、幅が20mmほど小さな「ポケット」にも惹かれたのですが、用紙の幅がMoleskineやスリムタイプのRollbahnよりも狭いとなると、今ひとつ使い辛そうだったので、今回は見送ることに…。(あーでもそのうち行ってしまいそうな予感も…ごにょごにょ…)

厚みとコシがある用紙がたっぷり100枚。4つの束を1冊にまとめて製本されています。なんだかもう「筋肉質」な背中ですねぇ…(^-^*)

上から、未使用のほぼ日、ホワイトヴィンテージ、Moleskineです。厚い手帳の代名詞であるほぼ日には、さすがに負けますが、存在感ありまくる厚みです。
これだけ厚みがありますし、A6サイズなので、ほぼ日のカバーに違和感無く収まります。

方眼はシャープで薄い印刷。邪魔な感じはありません。
開いてみると、真ん中の2束の中央付近(?)は、ぺったり開くことが出来るのですが、前半、後半部分では、ページサイズのわりに厚みがありすぎる所為で、ぺったり開けられず、綴じ糸周辺で大きな山が出来てしまいます。万年筆だと、少々書き辛いかもしれません。

表紙は厚紙ですので、立ったままでの筆記は少々しんどそう。厚みのある本体を下敷き代わりに、前半は右ページ、後半は左ページに…なんて使い方もあるでしょうけれども、ここは素直に丈夫な手帳カバーにセットして使用したほうが、書き良いと思います。
こちら、裏表紙には「L」の飾り文字が型押しされています。うーん…カバーしちゃうと、素敵な表紙が見えなくなるなぁ…これは悩ましい…(^^;)。

悩ましいポイントがいくつかあるにはあるのですが、格好良くて良い用紙で厚みのある「手帳」を探している方の、検討リストに入れてほしいアイテムのひとつでありますよ(^-^)
● リンク
ライフ株式会社:新製品ニュース
● 「MOLESKINEのライヴァル達」シリーズのリンク
(シリーズ前)
コクヨ 測量野帳 (SKETCH BOOK)
(シリーズ後)
(1) 無印良品 文庫本ノート
(2) クレールフォンテーヌ 製本ノート(小)
(3) ハイタイド グリッドノート
(4) ハイタイド PUGGY'S POCKET NOTE
(5) 無印良品 ハードカバーノート
(6) CIAK Squared Journal(1) (2)
(7) ダイソー ハードカバーノート(前編) (後編)
(8) LIFE 5ミリ方眼手帳
(9) ダイソー ハードカバーノート(小)
(10) Campus on holiday
(11) ブルーライン方眼手帳
(12) RHODIA ePURE(その1) (その2)
(13) DELFONICS ラフノート
(14) MUCU POCKETBOOK(その1) (その2)
(15) POCKET NOTEBOOK
(16) Campus highgrade
(17) Paperblanks (その1) (その2)
(18) 十千万 測量用野帳(1) (2)
(19) ミドリ MD NOTEBOOK(1) (2)
(20) ミケリウス FLEXIBLE NOTEBOOK
(21) LEUCHTTURM1917 AGENDA POCKET(1) (2)
(22) herlitz Classic Collection(1) (2)
(23) コクヨS&T 文庫本ノート(1) (2)
(24) MDノート<文庫>方眼罫
(25) コクヨS&T フィールドノート
(26) ロルバーン ポケット付きノート(1) (2)
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(28) edc re-Collection Pocket Slim
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これこれ
私は「紙物は原則無地」と決めていますので、当然こちらも無地を入手。
紙の質はノーブルノートで体験済みですので、手に取った瞬間に「これこれ」と一人悦に浸っていました。
きっと丸善の店内でも浮いていたことでしょう。
発売を知って、画像で見たときにはそのデザインにクラクラしました。
最近のL!FEは本当に恐ろしく、マニアの心をくすぐってきます・・・
そしてもうひとつ、無地派の私なら通常は買わないところなのですが、そのデザインと機能性から「手帳クロス」も購入してきました。
こちらもハッキリ言って一目惚れ。
測量野帳のコストパフォーマンスには遠ーっく及びませんが、Moleskineが巷に溢れる今、コイツしかない!と思っていたりします。
嫁からは「そんなにノートばかり買って貯まる一方じゃん」と言われますが、「趣味だから」と普通の人には「絶対に通用しない」理由をこねて相変わらずの日々なのです。
でも実際、何に使おう・・・?
素敵ノート
> 発売を知って、画像で見たときにはそのデザインにクラクラしました。
仰るとおり、マニア心をくすぐり倒すデザインですねぇ。このデザイン、かなり好きです(^-^*)
ビジネスビジネスしたシャープなデザインでもなく、大学ノートっぽいデザインでもなく、事務・経理っぽいデザインでもなく、さりとて奇をてらったりアートに走ったりしていない、大人の実用範囲ぎりぎりのところかもしれませんねぇ。
> 嫁からは「そんなにノートばかり買って貯まる一方…
…(^^;)…お互い、一般人からの攻撃に負けず、がんばって「蓄財」に励みましょう!(←こらこら)