自販機の前で業務アイディアを考え付き、カップを持って自席に戻った時には、もうすっかり思いついたネタを忘れてしまっているという、一時記憶能力が極端に悪い私にとって、ポケットメモは常備アイテムなのであります(^^;)。

最近はコクヨS&T Tidbitを使用しています。…あ、退屈な会議だからといって、国会議事堂とか作ったりしてませんよ(^^;)
今回は、しばらくTidbit君を使ってみての極私的な感想を少々…。

最近はコクヨS&T Tidbitを使用しています。…あ、退屈な会議だからといって、国会議事堂とか作ったりしてませんよ(^^;)
今回は、しばらくTidbit君を使ってみての極私的な感想を少々…。
Tidbit君のフラップ型表紙の裏には、千切ったメモを収納できるように、ポケットがついています。
このポケットが結構便利で、「日ごろ良く使うのだけれど、財布に入れるとかさばってしまうポイントカード」を収納しています。(^-^)
そんなに密着感の無いポケットですから、プラスティック製のメンバーカードだと、落下する事がありますので、IDカード等貴重品は入れない方が良いかもしれません。

「細かく千切れる」のがTidbitの売りポイントなのですが、用紙全面に施されたミシン線が浅いため、あまり綺麗に千切ることが出来ません。特に、綴じに近いトコロが残りやすく、RHODIAの感覚で「びりっ」といっちゃうと、大概オマケが残ってしまいます。これでも、千切ったあとで、残存紙片を再千切りしたんですけどねぇ…(^^;)
綴じに近いところは一段深くミシン目を入れておいてほしいなぁ…

常用する前は、「書いたものを千切ってしまえば、いつも白紙の状態に出来るかも。ちょっとずつ使って長持ち出来るかも。」なんてとセコイ事を考えていました(^-^;)。
しかし、フラップ表紙を後ろに回して、綴じに近いところから書き出すため、千切りたい箇所は「綴じに近いところ」。で、綴じられて無い方に白紙が残るわけで、「使ったところを千切って白紙を残す」のは、この使い方では無理っぽいんですね。
ならば、持ち方を逆に…綴じ側を下にして、フラップを後ろに回して…どさどさとポケットからメンバーズカードが落ちてきます。むー(-"-;)

表紙と綴じ部(図ではホッチキス部)の関係は、図のように反対側のほうがありがたいなぁ…と思いました。
でもこれは、立ったまま等、主な使用スタイルが「用紙を千切らないまま書く」場合。Tidbitを一度適当な大きさに千切ってから使用する場合は、表紙が邪魔かなぁ…。

残り枚数が少ないのですが、使い切る前には、なにやら素敵な方法を編み出す事が出来るかもしれません。編み出した技は、忘れないうちにTidbitにメモ予定です…(^^;)
*~*~*~*~*~*
…えっと、カテゴリ名を「使い方あれこれ」から「使ってみました」に変更しました。来年は、このカテゴリを充実させたいなぁ…と、考えています。
購入してから、宝箱(在庫収納ケース)での待機時間が結構長いので、使い切ったときにはもう既にラインナップに存在していなかったり…てことも、(無印の製品では特に)よくある話なので、いまいち役にたたないかもしれませんが…(^^;)
● リンク
コクヨS&T Tidbit (その1)
コクヨS&T Tidbit (その2)
このポケットが結構便利で、「日ごろ良く使うのだけれど、財布に入れるとかさばってしまうポイントカード」を収納しています。(^-^)
そんなに密着感の無いポケットですから、プラスティック製のメンバーカードだと、落下する事がありますので、IDカード等貴重品は入れない方が良いかもしれません。

「細かく千切れる」のがTidbitの売りポイントなのですが、用紙全面に施されたミシン線が浅いため、あまり綺麗に千切ることが出来ません。特に、綴じに近いトコロが残りやすく、RHODIAの感覚で「びりっ」といっちゃうと、大概オマケが残ってしまいます。これでも、千切ったあとで、残存紙片を再千切りしたんですけどねぇ…(^^;)
綴じに近いところは一段深くミシン目を入れておいてほしいなぁ…

常用する前は、「書いたものを千切ってしまえば、いつも白紙の状態に出来るかも。ちょっとずつ使って長持ち出来るかも。」なんてとセコイ事を考えていました(^-^;)。
しかし、フラップ表紙を後ろに回して、綴じに近いところから書き出すため、千切りたい箇所は「綴じに近いところ」。で、綴じられて無い方に白紙が残るわけで、「使ったところを千切って白紙を残す」のは、この使い方では無理っぽいんですね。
ならば、持ち方を逆に…綴じ側を下にして、フラップを後ろに回して…どさどさとポケットからメンバーズカードが落ちてきます。むー(-"-;)

表紙と綴じ部(図ではホッチキス部)の関係は、図のように反対側のほうがありがたいなぁ…と思いました。
でもこれは、立ったまま等、主な使用スタイルが「用紙を千切らないまま書く」場合。Tidbitを一度適当な大きさに千切ってから使用する場合は、表紙が邪魔かなぁ…。

残り枚数が少ないのですが、使い切る前には、なにやら素敵な方法を編み出す事が出来るかもしれません。編み出した技は、忘れないうちにTidbitにメモ予定です…(^^;)
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…えっと、カテゴリ名を「使い方あれこれ」から「使ってみました」に変更しました。来年は、このカテゴリを充実させたいなぁ…と、考えています。
購入してから、宝箱(在庫収納ケース)での待機時間が結構長いので、使い切ったときにはもう既にラインナップに存在していなかったり…てことも、(無印の製品では特に)よくある話なので、いまいち役にたたないかもしれませんが…(^^;)
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コクヨS&T Tidbit (その1)
コクヨS&T Tidbit (その2)
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そらそうなんですが
私は、下から上にメモを書くなんて、絶対無理です…と、書きながら「ひょっとしてこれは『なんとか法』として確立したら、一つのマーケットになるかも」なんて、考えている自分が居たり(^^;;;)
「ポケットメモは『下から』書きなさい」とかいう本が書店で並んでいたら、著者は私で~す(^^;)
ポケットに短い蓋を付けるか、上下逆にしたら表紙を折り返さなければよいのでは
横にして縦書きですよ。
あ、なーるほど
そーゆー手がっ!(ひざポン!)
メモには数字を書くことが多かったので、右フラップで横にして書けばよかったのかも(←応用編)。うーむ…残念、先週使い切ったところでございます(_0_)
それにしてもタイトル長っ!(←つっこまずにはいられなかったらしい(^^;))