ふらりと書店に入ったら、ビジネス系の書棚に「ノート術」特集の雑誌が2種類並んでいました。何故2月なんだろう…(?-?)

● 日経BP 日経ビジネスAssocie 2010 03/02号「特集 決定版 ノート術」¥550
● PHP研究所 THE21 2010-03号『「仕事ができる人」はノートに何を書いているのか?』 ¥550
両方とも、出張の行き帰りなんかにピッタリのボリューム感です。

● 日経BP 日経ビジネスAssocie 2010 03/02号「特集 決定版 ノート術」¥550
● PHP研究所 THE21 2010-03号『「仕事ができる人」はノートに何を書いているのか?』 ¥550
両方とも、出張の行き帰りなんかにピッタリのボリューム感です。
「日経アソシエ」は(…あれ?なんだか表紙の感じが変わったなぁ…)、いつもの如く、各界のさまざまな方々の手書きノート写真とともに、書き方・使い方の工夫が薄~く紹介されています。どちらかといえば、いろいろなテクニックや方法を知った上でノートを使っている方の、「参考ネタ」的な情報が多いかも。
最近の「ノート」特集には、必ずといって良いほど芸人さんの「ネタ帳」が紹介されるのですが、今回の芸人枠は「パンクブーブー」。M-1王者をもってくるところが、アソシエらしいなぁ…(^^;)
「THE21」はインタビューとノートの中身を中心にした1部に加え、「成果3倍アップのノート術」の2部構成。
1部については、ノートの所有者の方々が、どれくらい仕事が出来るのかが、あまりピンとこないんでアレですが(←おいおい)、2部は図解化や分解・整理のエッセンスが、いくつか紹介されています。今まで、あまり意識せずにノートを使っていたんだけど、そろそろ「こんなのでいいのかなぁ」と迷い始めた若手の社会人向けかもしれません。
こちらの芸人枠は何故か「ロザン」。ネタ帳と言われても、宇治原のピン出演ばっかりで、コンビネタ、最近見てないんだけどなぁ…(^^;)
どちらも「他人の手帳/ノートの中身マニア」の方、必読ですぞ~(^-^*)
最近の「ノート」特集には、必ずといって良いほど芸人さんの「ネタ帳」が紹介されるのですが、今回の芸人枠は「パンクブーブー」。M-1王者をもってくるところが、アソシエらしいなぁ…(^^;)
「THE21」はインタビューとノートの中身を中心にした1部に加え、「成果3倍アップのノート術」の2部構成。
1部については、ノートの所有者の方々が、どれくらい仕事が出来るのかが、あまりピンとこないんでアレですが(←おいおい)、2部は図解化や分解・整理のエッセンスが、いくつか紹介されています。今まで、あまり意識せずにノートを使っていたんだけど、そろそろ「こんなのでいいのかなぁ」と迷い始めた若手の社会人向けかもしれません。
こちらの芸人枠は何故か「ロザン」。ネタ帳と言われても、宇治原のピン出演ばっかりで、コンビネタ、最近見てないんだけどなぁ…(^^;)
どちらも「他人の手帳/ノートの中身マニア」の方、必読ですぞ~(^-^*)
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関係ないんですけど。
筆記具マニアなのでいろいろなペンを使いたいので
書き始めたのですが。どこどこのなになには美味いだの。
はじめはよかったのですが、
そのうちにあの店の店員は感じが悪いだのになって、
あああ。
すごいことばかり。
日本語の敵だわ、私。
しかもそれを図面書き特有のちまちましたやたら几帳面
な字で書いて、おまけにかわいいシールまで
余白に貼っている。
でも、これで怒りは治まります。
小心者故
「あんたさぁ、すっごく態度わるい。店長呼んできてよ」なんてとても言えず、店を出るなり周りを気にしながら地団駄を小さく踏み「ちぃ」とか小声でささやき、
家に帰ると
ノートにちまちまと書き、
その罵詈雑言を書き並べた自分に心が痛み
かわいい子猫やバンビやくまちゃんのシールを貼って
せめて見た目だけでもほのぼのさせようとする・・・
書くだけかいて捨てればいいのにな。
なぜ取って置くのだろう?
紙がもったいないや。
失礼しました。
黒ノート
> 紙がもったいないや。
いやいや、それで心が静まるならば、勿体無いこともないかと…(^^;)。
「誹謗中傷ノート」と書くと、なんだかものすごく後ろ向きですが、同じ内容で「接客問題点抽出&検討ノート」とか「サービス改善のポイントメモ」なんてタイトルだと「思う」または、「表紙にそう書いちゃう」にしておけば、「前向きにノート使っているのね」な気分になるかもしれません。
見開き左ページには、気に食わなかったところ、左ページには改善点なんかを書けば、もうそれで立派な前向きノート…表現(使用されている文言や目のつけどころ)の差こそあれ、ビジネス書なんかでたまに目にする「改善ノート」以外の何モノでもありません。
さらに、「じゃぁそのとき自分はどんな態度をとったか」という事を書き込み、形だけでも「客としての自分」を振り返ることで、また違った「前向きノート」になりましょう。(←誰?)
以上、いつかBlogに書こうと思っていたネタなんですが、黒ノートやデスノートと、雑誌や書籍に掲載されている前向き系ノートなんて、(ノートだけに)紙一重なんです。
…おあとがよろしいようで…(^^;)