「♪聞いてくれてありがと~おコッコイーナ」…いやそれは違う(^^;)

● バルマ社 Coccoina スティック糊 ¥210
イタリア製の「缶入り糊」として有名なココイーナですが、手軽に使えるスティックタイプも出ている(2006年発売)のですねぇ。

● バルマ社 Coccoina スティック糊 ¥210
イタリア製の「缶入り糊」として有名なココイーナですが、手軽に使えるスティックタイプも出ている(2006年発売)のですねぇ。
大きさは日頃目にするスティック糊と同じサイズで、繰り出しの仕組みも全く同じ。国産のものと違って、文字列の先頭がダイヤル側になっているところが大きな違い。横文字圏の製品だからでしょうか。

日頃はテープ糊を使うことが多いのですが、実はスティック糊好き…いや、「スティック糊で接着する事」ではなく、スティック糊の香りが好きなのです。(^^;)
スティック糊を使ってスクラップしたノートを開いたときに、「ふぁ」と広がる洗濯糊っぽい香りが、郷愁を誘うというか…。
「ココイーナはアーモンドの香り」「いや、杏仁豆腐だ」という噂を聞いていたので、買って帰ったらキャップを取るのももどかしく、ふんがーと香りを吸い込んでみました。
…え?…(もう一回)…うーん…幼少のみぎりに小児科で投与された『飲み薬』または『ネフライザー』の香りがしました(T-T)。ま、ある意味郷愁を感じる香りではありますが…。

銀色の安そうなプラスチックキャップにはCの刻印。少しラメが入った(ような)キャップの作りにしても、「作りこまれた工業製品」ぽい国産品では見られない、良い意味での「雑」さがあって、素敵な雰囲気をかもし出しています(^-^*)

缶に似せたパッケージのロゴや配色もレトロな感じで、「MADE IN ITALY」な雰囲気が漂っています。ちなみに缶バージョンは1927年頃から販売されているそうです。

ノートに紙の切れ端を貼って、1日置いてからはがしてみました。
手持ちのスティック糊で接着した紙片は、膜がはがれる様な綺麗なはがれ方をしたのに比べ、Coccoinaを使った方は、しっかりと食いついていたようです。うーん…いまいち良く判りませんねぇ…すみません。
体験的には、染み込む事が出来る紙には強く、レシートのようなつるつるの紙には弱いみたいです。もちろんそれぞれの紙の質や、環境条件(温度・湿度)に寄りますが…。

独特の香りを持つ素敵なパッケージのスティック糊。しばらく自宅机上で活躍しそうです(^-^*)

日頃はテープ糊を使うことが多いのですが、実はスティック糊好き…いや、「スティック糊で接着する事」ではなく、スティック糊の香りが好きなのです。(^^;)
スティック糊を使ってスクラップしたノートを開いたときに、「ふぁ」と広がる洗濯糊っぽい香りが、郷愁を誘うというか…。
「ココイーナはアーモンドの香り」「いや、杏仁豆腐だ」という噂を聞いていたので、買って帰ったらキャップを取るのももどかしく、ふんがーと香りを吸い込んでみました。
…え?…(もう一回)…うーん…幼少のみぎりに小児科で投与された『飲み薬』または『ネフライザー』の香りがしました(T-T)。ま、ある意味郷愁を感じる香りではありますが…。

銀色の安そうなプラスチックキャップにはCの刻印。少しラメが入った(ような)キャップの作りにしても、「作りこまれた工業製品」ぽい国産品では見られない、良い意味での「雑」さがあって、素敵な雰囲気をかもし出しています(^-^*)

缶に似せたパッケージのロゴや配色もレトロな感じで、「MADE IN ITALY」な雰囲気が漂っています。ちなみに缶バージョンは1927年頃から販売されているそうです。

ノートに紙の切れ端を貼って、1日置いてからはがしてみました。
手持ちのスティック糊で接着した紙片は、膜がはがれる様な綺麗なはがれ方をしたのに比べ、Coccoinaを使った方は、しっかりと食いついていたようです。うーん…いまいち良く判りませんねぇ…すみません。
体験的には、染み込む事が出来る紙には強く、レシートのようなつるつるの紙には弱いみたいです。もちろんそれぞれの紙の質や、環境条件(温度・湿度)に寄りますが…。

独特の香りを持つ素敵なパッケージのスティック糊。しばらく自宅机上で活躍しそうです(^-^*)