ありゃ…月またぎになっちゃいましたが前回の続き…というかおまけです(^^;)

奥の鉛筆は、ごくごく普通の鉛筆(三菱鉛筆9800番のH)。木製の鉛筆の切削面(?)と比べて、WOPEXは色白できめが細かく、なにやら妖しい艶かしさがありますねぇ…(え?)

奥の鉛筆は、ごくごく普通の鉛筆(三菱鉛筆9800番のH)。木製の鉛筆の切削面(?)と比べて、WOPEXは色白できめが細かく、なにやら妖しい艶かしさがありますねぇ…(え?)
お尻の比較…年代モノのため、汚くってすんません(^^;)。
こちらも木製鉛筆は「木を貼りあわせた」感があるのに対して、軸の原材料や製造方法が異なるWOPEXは、やはり色白でつるりんとしたお尻をしています。

木製鉛筆の塗装とWOPEXの塗装の違いが…あんまりわかりませんねぇ…(^^;;;)
木製鉛筆の「塗りました」と言わんばかりのつやつやとした塗装に比べて、WOPEXは、やわらかプラスティックの「つやしっとり」が軸に食いついています。キャンデーバーのような感じ…かな…(表現難しい(^^;))

メモ帳にラクガキしてみました。
「長持ちする芯」の予想通り、どれも薄いような気がします。また筆記時には、なんだかプラスティックかビニルの成分が混じりこんでいるような「一皮被った」独特の感触があります。特に、少ししっとりした用紙に書くと、「被った感」を如実に感じます。

さらにラクガキ。今度は全ての硬度で絵を描いてみました。
…やっぱり線が薄いです。また、各硬度の違いが良くわかりません。使っていくうちに何か変化があるかもしれませんが、かなり力を入れて描かないと、濃い線(それでも薄いのですが)になってくれませんねぇ…むう…。

…ここではたと気が付いたのですが、WOPEXって「アンドロイド」っぽいんですよ。うん。そうだ。(納得)
ほら、SFに出てくる「人造人間」…今風に言えば「バイオロイド」みたいな感じ。オリジナルの有機生命体を模して、非常に上手く作られているのだけれども、何かが「なんか違う」「なんか薄い」「なんか足りない」感じ…。見た目鉛筆で用途も鉛筆で鉛筆として使えるのだけれど、要所要所に微妙な違和感があるのです。
手っ取り早く未来的なものを感じたい方、WOPEXで「バイオロイド的な違和感」を試してみませんか?~(^-^)
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木製鉛筆の塗装とWOPEXの塗装の違いが…あんまりわかりませんねぇ…(^^;;;)
木製鉛筆の「塗りました」と言わんばかりのつやつやとした塗装に比べて、WOPEXは、やわらかプラスティックの「つやしっとり」が軸に食いついています。キャンデーバーのような感じ…かな…(表現難しい(^^;))

メモ帳にラクガキしてみました。
「長持ちする芯」の予想通り、どれも薄いような気がします。また筆記時には、なんだかプラスティックかビニルの成分が混じりこんでいるような「一皮被った」独特の感触があります。特に、少ししっとりした用紙に書くと、「被った感」を如実に感じます。

さらにラクガキ。今度は全ての硬度で絵を描いてみました。
…やっぱり線が薄いです。また、各硬度の違いが良くわかりません。使っていくうちに何か変化があるかもしれませんが、かなり力を入れて描かないと、濃い線(それでも薄いのですが)になってくれませんねぇ…むう…。

…ここではたと気が付いたのですが、WOPEXって「アンドロイド」っぽいんですよ。うん。そうだ。(納得)
ほら、SFに出てくる「人造人間」…今風に言えば「バイオロイド」みたいな感じ。オリジナルの有機生命体を模して、非常に上手く作られているのだけれども、何かが「なんか違う」「なんか薄い」「なんか足りない」感じ…。見た目鉛筆で用途も鉛筆で鉛筆として使えるのだけれど、要所要所に微妙な違和感があるのです。
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うにゃ~
手動のやつをいろいろ試したいのと、Blogの趣旨からはずれちゃうんで、謹んでご辞退申し上げまする~(_0_)
感触
ろうそくっぽいというか、クレヨンに対するクーピーというか、とにかくバイオロイドっぽいです(^^;)