その後のMDヌメカバー

　購入当初は色白だったこの子も、夏から秋にかけての『計画的陰干し』の効果で、すこーし力強い色になりましたよ。



　日に当たっていない裏面と比べてみると、そこそこ焼けているのがわかります。
　私のディスプレイでは青みがかって見えるのですが、本物はもう少し赤系の健康的なベージュ色です。



　下はほぼ日2008のヌメカバー。私の指先から発せられる特殊な成分の影響(←なにそれ)をうけて、つやっつやのてらってらに育ちました。まさに「手帳カバー的中年」といったところでしょうか。(←やっぱなんか嫌だなぁ(^-^;;))
　こちらの「脂ギッシュつやてら君」と比べたら迫力に欠けますけれども、MDカバー君は「白さを残しながら育てる」方針。いい感じに購入当時の「粉っぽさ」が抜けてきています。



　この「白ヌメカバー」の熟成に当たっては、秘密兵器を投入しました。
　●コロンブス ヌメ革用クリーム ￥1,050
　「UVカット機能が日光によるヌメ革の急激な色変化を緩和します」とのコト。UVカットと言っても、手に持って外出するわけでもないし、日当たりの良い部屋でもないわけですが…(^-^;;)



　手に取る時間が短くて、ほとんど机上放置のわりには、シットリ感が持続しているので、そういった意味では効果があるのかも。


●おまけ
　このヌメカバーには栞紐がついていないので、無印のしおり付きシールから、グレーの栞を装着してみました。



　当初は、ほぼ日の背幅にあわせてシールの両サイドをカットして装着していたのですが、開くたびに背が湾曲する所為で、2週間ほどで取れてしまいました。
　現在はシール部分を取っ払ってしまい、背に紐をセロテープで直貼りしてます。シールがついていると、カバーにシールの角が浮き出してしまい、変な型がつきそうなので、こうして紐だけ使うほうが良いかもしれません。(←折角の『シール付き』なのに勿体無いなぁ…)(^-^;;)

● リンク
　ミドリ　MD用紙商品用ブックカバー[革] ラインアップ：ミドリ公式
　ヌメ革用クリーム：コロンブス公式
　MD note bookの革カバー(その1)
　ほぼ日手帳2008 (その1)
　無印のしおり付きシール

● Amazonへのリンク
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　デザインフィル MDノートブック カバー＜文庫＞ヌメ革